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やっぱりつぶれたな、という店
あなたの身近で「ああ、予想通り、やっぱりつぶれたな」と思った店はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
日本語の古本屋。 小さな郊外の駅前にあり、その昔は日本人駐在員がたくさん住んでいた地域です。がバブルがはじけて不況が長引き駐在員はほとんど消えてしまいました。おばさんはおばあさんとなり転出する日本人家庭の書籍をタダ同然で抱えては物置状態になってましたが、とにかく買いに来る客がいないのでどうかな、と思ってましたがやはり店の家賃も払えているかどうか疑問のまま半年ほど前にひっそりと消えました。 吉野家。 街中の学生も多い大通りに一軒開店して、それはそれはものすごく安くて美味しい、我が家のお気に入りでしたがオーストラリア人には和食というほどでもなくラーメンや寿司という定番もないファストフードであまり流行らず、2年くらいで消えました。経営方針を変えることができないチェーン店の限界です。 ミスタードーナツ。 これも映画館のお向かい、立地条件は最高という場所でありながらこの建物はバーガーチェーンを繰り返し内装変更しています。呪われたような店です。日本ではドーナツはお手頃値段ですがオーストラリアで売り出されるとほぼ2倍。この値段設定は危ないなと思ってたら1年で潰れました。クリスピークリームもほぼ全滅です。 次に来るのテツおじさんのチーズケーキだと思います。開店当初は$17で行列ができましたが$20に値上がりしたら列が消えました。日本で¥650でしたっけ、$20といったらマクドナルドのバイトの時給です。1時間の給与がチーズケーキ1個、これは閉店の兆しです。
お礼
吉野家はけっこういけそうな気がしますが、だめだったんですねえ