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抵抗率について
同一材質の場合、導体の抵抗率が、導体の長さに比例することはわかるのですが断面積に反比例するのかが納得できないのでお願いします。
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noname#6929
回答No.3
抵抗体の中を電子が通る時、通り難さを表したものが抵抗です。水がパイプの中を流れている時の流れ難さと同じように考える事が出来ます。 この時、パイプの長さが長い程、パイプの断面積が小さい程流れ難いと思います。これと同じようなものだと考えればわかり易いのではないでしょうか。
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- ootora-A
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回答No.2
抵抗とは、もののながれやすさ(一定時間に流すことのできる電荷量)の逆数のことです。 例えば、よく電気は水にたとえられますので、それで説明しますと、太い管を使うのと、細い管を使うのではどちらがどれだけたくさん水を流すことができるでしょうか。 太い方が、当然 たくさんの水を流せますよね。 2倍の断面積だと2倍水を流せます。 従って、太い方が抵抗が低くなる (断面積が2倍だと抵抗は1/2)のです。
- space_needle
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回答No.1
抵抗率ではなくて、抵抗ですよね? 断面積が倍になるということは、断面積が同じ導体を2つ並列つなぎにして電気を流すのと同じことです。 並列つなぎの場合の抵抗値の計算を思い出してください。 抵抗率については、参考URLをご覧ください。