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鉄道模型の雑誌は、いつ出版されていたか

鉄道模型の雑誌は、いつ出版されていたのでしょうか。

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  • SPROCKETER
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回答No.2

 私が子供の頃ですから、70年代には鉄道模型の本が出ていましたね。ホオ板と紙で作る鉄道模型の工作本もありました。夢中で読んでいたものです。  当時は木や紙で作る工作本がブームだった時期で、ペーパークラフトが付録で載っている本もありました。  今のように鉄道と言うとデジカメで写真を撮るのが常識なのとは違って、フィルムカメラしか無かった当時は、写真を撮るには技術が必要で、アマチュアが撮るとピンボケ写真ばかりで鮮明な写真を撮るのが難しかった時代です。  たとえば、テレビ画面を写真に撮るとすると、今のデジカメはシャッターを押すだけで鮮明な画像が撮れますが、昔のフィルムカメラはシャッター速度や露光調節などを微妙にセットして撮影しても、2~3枚に1枚ぐらいしか撮影に成功しないほど難しいものでした。コンピュータによる自動撮影技術が無かった時代には、テレビ画面の撮影は難しかったですね。  模型ブームが起こったのには、写真では鮮明な画像が撮れなかった背景があったように思います。当時は写真1枚撮るのに、フィルム代+現像代+焼き付け代で1枚当たり120円ぐらいかかっていたわけで、写真を300枚撮ると言うと、「そんなにお金を使うのであれば、カメラを高級機に買い替えた方が良い。」と言われたほどです。今のように気軽に何千枚も写真を撮るなど考えられない時代でした。  情報社会になり、デジカメや3Dゲーム機が普及するようになると、鉄道模型雑誌の出版が減っていったように思いますね。

回答No.1

 ウィキペディアのコピペです 模型鉄道(もけいてつどう)は模型鉄道研究会から刊行されていた日本初の鉄道模型専門誌である。 1936年4月に川合模型製作所(現カワイモデル)の模型鉄道研究会から創刊された。編集者は社員の酒井喜房。交流三線式Oゲージの普及に貢献した。既にこの頃から誌上で軌間35mm、1/30スケールの35mmゲージと軌間32mm、1/45スケール(蒸気機関車は1/43スケール)のOゲージの得失に関して"ゲージ論"が展開されていた。Oゲージを推進する立場の模型店の意向もありOゲージ派の論調が優勢であった。一方、朝日屋が刊行していた科学と模型誌では35mmゲージが優れているという論調であった。1943年8月に発行された第28・29号(合併号)を最後に休刊となった。   80年ほど前が一番最初みたいですね。

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