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嫁入り前の娘
「嫁入り前の娘が~」というフレーズがありますが何故「婿入り前の息子が~」という言い方は無いのでしょうか? 女性は商品みたいなもんなんでしょうか?
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女性を守るべきものとする言葉では? 夜間の繁華街における犯罪や、悪い心を持つ人からの被害をなるべく受けないようにと思う周りの心の表れでしょう。 女性は過ちによる被害が男性のそれとは段違いに大きなものとなります。 男が悪い人に会ったところで金銭の被害で済むところを 女は貞操の危機&妊娠など金銭では賄えない被害にあう可能性が高いのです。 だから女性は男性以上に注意し、自分を守っていかねばならないのです。 「嫁入り前」という文字には年齢も、貧富も、思想も、個性すら関係ありません。 嫁入り前であればだれでも大切にされるべきという事ととってもいいと思います。 嫁入り後は夫となる人が専属で大切にすべきってことよ。 婿入りする男は昔も今も多くないし 男は既婚未婚に関わらず大切に「される」側ではないのよ。
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嫁を迎え入れる側に「入る」なんて表現は使わないでしょ
- rainyweather
- ベストアンサー率18% (396/2149)
婿入りする息子の数が少ないからです。 嫁入りする娘は数多いですよね。
昔は嫁が夫の家に嫁ぐ文化だったからですね。 具体的には夫の墓を守り、実家はまず夫の親の方に行き、接待みたいな。 何事も夫の家優先。 今でもその文化残ってますよ。 名字だってほとんど女が変えるし。 バッカじゃないのって思いますけどね。 ぼくは相手の親なんざどうでもいいし、向こうだってぼくの親なんざ気を遣う必要ない。 二人の問題なんだから。 さらに言えば、ぼくは名字変えたいです。 もっとかっこいい名字に。 ちなみにぼくの名字は母方です。 たぶんこういう人増えてきますよ。
- Dr_Hyper
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やはり,戸籍の問題(昔の慣習でもありますが),女性が男性の戸籍に入りますので,それまでにトラブルなどは避けて欲しいというのは心情的に理解できると思います。 実際武家や旧家の家系で娘さんしかいない場合,婿を取る場合には,婿入り前に女性問題などはちゃんとしなさいなんてことは,あったと聞きます。 商品と思っていた感覚は男尊女卑の時代あったのかもしれませんが,むしろ戸籍に入る。家族になるという意味合いでの発言だと思われます。
- yaasan
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嫁は婿宅に入りますが、婿は嫁の家に入りに行くことはまれです。ですから婿入りなんて言葉はありません。 女性が商品なのかは各個人の価値観です。嫁入りが商品の受け渡しに感じるならそうでしょう。
補足
回答ありがとうございます 婿を向こうへ入れる側の場合です