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電報って・・・・
3●年間生きてきていまだに電報を打ったこともないし受け取ったこともありません。 いまでも広く使用されているのですか? どんなシーンでの利用が多いのでしょうか?メリット、デメリットは?
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結婚式や入学・卒業式の祝電披露では現役では? 紙っぺらの電報は送ったことがないですが、祝電はあります。 電話やメールでは味気なく、手紙よりも豪華な感じが演出できます。 押し花、メロディー、ぬいぐるみなど、女性が喜びそうな品揃えですよね。 メリットは速いこと。当日、送ろうと思い立っても間に合う。もらうと結構嬉しい。 デメリットは割高なこと。30文字で500円を目安に考えると、長い文章は送りづらい。 あと、電話口で申し込む時は、オペレータに文章を告げるのがちょっと恥ずかしい。
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- saishisu
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現在の通信手段は、メール、電話、携帯電話、ファックスなど当たり前のように使っていますが、かつては(昭和30年代位?)一般の通信手段としては、電話と電報しか有りませんでした。 しかも電話より電報の方が安かったのです。 電報は、○字まで幾ら、一字増す毎に幾らと決まっており、出来るだけ少ない文字数で、こちらの意思を伝えなければなりませんでした。 例えば、今、無事に着きました、皆さんにお知らせしてください。と言うのを「イマフシチャクミナサマエホチセヨ」と16文字で打ちました。 「、」「゛」「。」も一字に数えられたのです。 夜の10時までに着信局へ到着した電報はその日のうちに配達されましたが、10時過ぎると翌日の配達になります。至急のときは「ウナ」電といって時間に関係なく配達されましたが料金も高くなりました。 夜中に電報が来ると、配達の人が電報、電報!と大きな声で玄関を叩き、何事か…とギクリとしたものです。 現在では、電報と郵便の管轄は別々になっておりますが、当時はどちらも郵政省(かつては逓信省)で両方を管轄しており、トンツー、トンツーとモールス信号で送られておりました。 いまは、メール・電話・ファックスの方が遥かに安く、早く、正確にこちらの意思を伝達できます。 電報を打つのは、慶弔の時だけになってしまい、モールス信号を使うことは有りませんし、慶弔以外でこちらの意思を伝達する手段として利用することは皆無と思います。 メリットは、綺麗な台紙に貼って、時間通り配達してくれる事くらいでしょうか… デメリツトは、やはり字数によつて金額が変わる事。速さと言う点では、むしろデメリツトに入ると思います。 それにしても僅か数十年前のことです。隔世の感があります。 余分なことまで書いてしまいました。参考にしていただければ嬉しいのですが…
- nekoten
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会社の事務をしていたころ、よく電報を打つよう頼まれました。 結婚式のお祝い電報や弔電です。
- kiko0629
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私は、ぬいぐるみつきの電報をよく使います! 友だちの好きなキャラクターなんかがあると、それをおくってあげたくなるのと、誕生日や結婚記念日、時にはお見舞いで、急に思い出した時や、急に知らせを聞いた時なんかでも素早く届けていただけるので助かります。 申込も携帯電話からでもできるし。 ぬいぐるみも、物によってはバッグがついてたり、携帯電話入れになってたりするものとか、かわいい+機能がついているものもあったりするので一石二鳥です!
- yu-taro
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こんにちは。 知り合いの女性の誕生日に届くように、お祝い電報をNTTに頼みました。 当日、その女性からお礼の電話が掛かってきて、とても嬉しかったと電話口の声から感じ取れました。 こうするとかなり目当ての女性への点数を稼ぐことができると思います。 女性を楽しませることができる男はもてるのかと思います。「時は金なり」でお金を有効に使いましょう☆
- miumiumiu
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市や県、学校での行事にはつき物ですよ! だいたいが“お祝い申し上げます。”というものが多いです。 出席できない人が打つようですよ。(たまに出席者でも打っている場合がありますが・・・) 打つ人はだいたいが肩書きのある人、その行事にゆかりのある人です。 ちなみに・・・TVの“笑っていいとも”相変わらず電報を読まれていますよね。
お礼
みなさん、ありがとうございます。 公的なシーンで使われることが多いようですね。 しかし料金はたしかにちょっと高いかな。。。。
知り合いに刑務官がいます。 拘置所内では結構使われているようですよ。(電話もメールも不可なので急ぐ時には重宝するそうです。) 誕生日や正月にはぬいぐるみ電報や漆塗り電報が来たりするそうです。 一般社会ではほとんど見かけなくなりましたね。
お礼
みなさん たくさんの情報をありがとうございました!