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ノー残業手当
ノー残業手当が画期的とか言ってるけど、100パーおかしいでしょう。 1.仕事を放り投げて帰るやつが得して、責任感で最後までやるやつが損をする。 2.仕事の押し付け合いが激化。強いやつが仕事をせず、弱いやつに全て押し付ける。 3.対象外の管理職が全ての残業を引き受け、過労。 4.「仕事をしないやつが偉い」となり誰も働かなくなり会社が傾く。
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1~4は、「ノー残業手当」に関係なく居ます!(苦笑) 本気でおかしいでしょう!なんですが、企画した〇〇会社の社員は、もうすでに仕事を家に持ち帰っているらしいですよ! 士気の低下、情報漏洩、強要の悪化、、、これじゃ余計にタチが悪い!
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- takepun
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No8です。 インライン返信失礼します。 1.どのあたりが管理職の資質の問題なんでしょ?。 期限の仕事が終わってなくて定時が来たら管理職はどのような資質を発揮するのですか?。 放り投げて帰るが良しとされる部下が得をし、真面目に働く部下が苦労するを許す管理職って問題でしょ。 この管理職自体、さらに上の管理職に良い評価されませんよね。 管理職=社長ならブラックでおしまいの話ですが、そうではない企業なら管理職だって管理されているはずです。 2.なるべく残業する羽目にならないように日頃からわからないように仕事を少なめにする。管理職はどんな資質を発揮しますか?。 まずはキャパオーバーしないように管理する。 来たものオールOKって管理できてませんよね。 このパターンって、何処かに歪みがありますよね。 3.というか管理職にだけ責任が覆いかぶさるのですよ。 ごめんなさい、ちょっと意味が? 4.ん?。つまり、仕事を受け付けない=仕事をしないわけですよね?。同じ事では?。 同じではありません、対応可能なキャパを理解しているのと 処理能力があるのにやらないは同じではありません。 一見というか短期間で見れば両者同じに見えますが、ある程度仕事していれば その人の処理能力がわかるはずですよ。 そういった部分を含めて管理するのが管理職だと思いますよ。 仕事というか、会社って、今日のことを処理対応する立場。 先のことを創造する立場。 全体を客観的に見る立場、戦後処理対応する立場。 色々あると思います。 その中には、ずるい奴もいれば損する人もいる。 その辺も含めて上司に恵まれたとか、会社が合わないとかになるんではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 1.ノー残手当を出す(残業を評価する)というのが、その会社の「方針」ですので、仕事を放り投げる事より優先されませんか。 で、管理職は真逆の方針(残業してもいいから仕事を仕上げろ)を部下に要求できるのですか?。 そんな事をして、ノー残業手当施策が失敗して社長がメディアを介して恥をかき、その原因を作った部下は戦犯となりますよね。 2.キャパオーバーにならないように管理するって、管理だけで、それが出来るなら、ノー残業手当てなんてやりませんよね。で、残業と業務成就のどちらを優先するとお考えですか?。前者なら仕事をほりなげるやつのほうが偉いとなり、後者なら、結局、残業が減りませんね。 3.全員帰るから管理職にしわ寄せがきますよね。1人で残業してこなす。 それに対して、管理職にも責任が及びますと仰るので、そもそも責任は管理職にだけあり、従業員には責任はないと言っております。 4.ですので、それが出来るなら、ノー残業手当なんか作らなくてもいいのです。管理が出来ないからそんな手当が登場するのです。 いままでは、ズルイやつを批判、指導するすべがありましたが、こんな手当が出れば、ズルイ奴の方が正しいと会社が認めたと公認されるわけですよ。
- takepun
- ベストアンサー率36% (15/41)
言ってることは正しいです。 ただ現実的には文句があるならば退職すらばいい という現実があることもお忘れなくお持ちいただいた方が良いかと思います。 1・2については管理職の資質の問題ですよね。 3 については処理出来ないと管理職も責任問われる部分ですよね。 4 については仕事をしないではなく処理能力を問われる部分です。 押し付けられても受け付けない対応が出来ない人間に問題があるという方向になるんでしょう。 隠れサービス残業が増え、自宅で仕事してお客情報や社外機密を持ち帰ったなんて問題が溢れるでしょうが、それはそれなんでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 1.どのあたりが管理職の資質の問題なんでしょ?。 期限の仕事が終わってなくて定時が来たら管理職はどのような資質を発揮するのですか?。 2.なるべく残業する羽目にならないように日頃からわからないように仕事を少なめにする。管理職はどんな資質を発揮しますか?。 3.というか管理職にだけ責任が覆いかぶさるのですよ。 4.ん?。つまり、仕事を受け付けない=仕事をしないわけですよね?。同じ事では?。 それはそれとはどういう事でしょう?。それが100パーおかしいと言っているのですが。
- tknkk7
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確かに、可笑しな事も有りうるが、現実には”部隊毎に、仕事量・仕事品質・機会均等等は どのような組織でも、管理職様の状況認識と、業務難易度把握程度は、確実に把握して居ります。➡仮に、業務内容に鑑みて、アウトプットとスケジュール管理は、厳密管理がされており、この一点に”ミス・見逃し有れば一蓮托生で有り機会を逃せば凡て無駄に成ります。
お礼
ありがとうございます。 そのように管理されているのは大変結構なことですが、その結果残業は慢性的に起きているのですか?。いないのですか?。 前者なら管理などあって出来てないというシロモノで、信用に足らない。 後者ならそもそもノー残業手当なんて必要ありませんね。
- 3318r
- ベストアンサー率15% (91/571)
ANo3です。 はるやまの詳細は知りませんが、目的は残業代の削減ではないのでしょうか。 一律に15000円の方が会社として経費削減になる気もしますが…。 私の例は、水曜日のノー残業デーについての評価制度です。 本来は、組織機構改革や業務の効率化策を講じた上で進めるべきものと感じます。 はるやまの事例は、エポックメイキングなのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 そのとおりで、はるやまのは、残業代の削減と従業員メリットを一致させる試みです。それはあっさり実現することです。 しかし、そのせいで、1~4の多大な誤作動を起こすと心配しています。 はるやま=画期的(すなわちエポックメーキング)なる記事を批判していますので「否(いな)」が私の考えです。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
No.1で回答した者です。 回答した内容は、理想論を言ってるのではなく、私の今の状況です。業界的には残業が多くてブラックと呼ばれることの多いソフトウェア開発の業界の者です。(IT業界って言った方が解りやすいですか) ここ数年の残業は殆どやってないです。有給消化率は100%です。稀な例かも知れませんが、やり方次第では可能です。ただ、誰でも簡単に、そういった環境を構築できるとは思っていません。私なりに努力して、今の状況を作っています。 私の回答を「机上の空論」と思われているかも知れませんが、私からすれば、No.1の回答の最初に書いた通り「根本的なところがおかしな会社の例」にしか思えません。私の知る限り、ここまでの会社は見たことないです。こちらのほうが「机上の空論」に思えます。
お礼
ありがとうございます。残業なしを実現しているとは、そうとうな社長ですね。クライアントに振り回されないのは、毅然とした態度が求められますが、可能だと思います。しかし、凡人は、つい恐れてしまう。 社長が恐れたら以下はどうしようもない。 なぜ、それが実現できているのかわかりませんが、私の知る限り、そういう会社は稀で、あったとしても一時的幸運の恩恵だったりします。 わたしの方は勿論机上の話です。なぜならはるやま以外に現実に実行した会社は皆無だからです。 机上の空論とは、一般に絵に描いた餅、つまり、楽観的理想論の事ですので、悲観論の方には厳密には当てはまりませんので、机上論とでも言っておきましょう。
- 3318r
- ベストアンサー率15% (91/571)
画期的と言っているのは、単に今までになかったことという意味だけです。 また、残業をしなければよいのでなく、業務の効率化等を図ったことへの評価です。 事務分掌の見直しや、業務の簡素合理化などが該当し、アルバイトを雇ったり業務委託等は含まれません。 もちろん、1~4に記載されていることは論外です。 ノー残業手当の支給に対しては、人事課に評価チームを設置し、審査が行われるべきと考えます。
お礼
ありがとうございます。 画期的というのはエポックメイキングの事ですので、今までになかった事ならなんにでも形容していい言葉ではないと思います。 今回のはるやまの精度は、業務効率化の達成は不問で、残業しなければ一律に15000円が支払われるものです。 内容の審査もなく、残業時間ゼロならば毎月一律に払われるのがノー残業手当です。 これは問題でしょう?。
- akauntook
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理想的な回答が出ていますし、そのような会社も存在することは事実なので、おかしいのは100%ではないですね。 社会全体で理想的な効果が出るかと言うと、そんなことはないと思います。 残業代がつかないと、生活に困る人もいるでしょうね。 だから、大したことない内容なんですよ。 企業としての目的は、残業者が減って総合的な人件費削減と、メディアによう企業イメージアップだと思いますけどね。 現実問題としては、下請けなどの会社であれば、そんなことを言っている余裕なんてないでしょうね。 このまま進んでいけば、結局のところ貧富の差が開くだけだと思います。 資本主義なので、当たり前のことですね。
お礼
ありがとうございます。 そのような会社が存在するのが事実とは、どのような根拠からでしょうか?。 また、100パーとは、非存在率ではなく、「おかしい率」ですので、50パー以上の会社に当てはまらなければ「おかしい」と断定できると考えての言葉でございます。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
1~4ですが、根本的なところがおかしな会社の例ですよね。 1.大前提として、普通の会社では、仕事を途中で投げ出すような人は居ません。本来は、定時内で仕事が終わる様に、計画が立てられているはずです。それが計画通りにできない人、つまり能力が劣っていたり手を抜いた人が残業をしています。 2.仕事は管理者が割り振るものであて、一般社員同士で仕事の押し付け合い等は行われません。 3.1でも書いた通り、普通に仕事をこなせば残業自体がありえません。なので管理職が残業を引き受けるなんてことにはなり得ません。仮に、何かしらの問題で残業が必要となっても、管理者だけで作業を行うなんてことは無いと思います。 4.適切に評価をする仕組みがあれば、「仕事をしないやつが偉い」なんてことにはなりません。また、会社内での評価の仕組みと、残業の話は全く関係ないと思います。
お礼
ありがとうございます。 ご回答のお話は、現実にそのような会社を目撃してのお話でしょうか?。それとも「そのはずだ」というお話でしょうか?。 後者なら残念ながら机上の空論なのではないでしょうか?。 1.計画通りに現実が進むとは限りません。突然、上司やクライアントから作業を指示、依頼されたり、受注が予想外に立てこんだり。 2.管理者だけでなく、リーダーや担当者が仕事を振ることもあります。 3.管理者だけで残業はありえないのに、残業しない事を評価すればそうなります。 4.売上評価は、管理者にあり、従業員は、働き方を評価されます。業務成就を軽視し、ノー残業を評価していれば、そうなります。別物ですが、反比例しますから。
お礼
ありがとうございます。まさにそれです。「本末転倒」。残業を家に持ち帰ったり、定時にタイムカードを押して、架空残業すれば、1万5千円貰えるのです。 変えるのはそこではなく、業務状況の改善ですのでね。