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車をぶつけられた時の対処法とは?
- 車をぶつけられた時の対処法とは?病院の駐車場で車内にいたところ、バック駐車しようとした自動車に車の後方部をぶつけられました。
- 車をぶつけられた時の対処法とは?ぶつけてきた車の運転手に言わなければと思ったのですが、出てきたのが金髪でタバコを吸ったヤンキーみたいなおばさん(60-70歳くらい)で、話が通じなさそうで途端にめんどくさくなってしまいました。
- 車をぶつけられた時の対処法とは?警察を呼んで、相手から電話番号をもらえばよかったのでしょうか。本当に無知な質問ですみません。
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>こういう時はどうするのが最善ですか? 事故が起きたら、当事者は「警察へ報告する義務」が生じます。 道路交通法 (昭和三十五年六月二十五日法律第百五号) 第七十二条 交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員(以下この節において「運転者等」という。)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。この場合において、当該車両等の運転者(運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員。以下次項において同じ。)は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは直ちに最寄りの警察署(派出所又は駐在所を含む。以下次項において同じ。)の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに損壊した物及びその損壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。 「相手がヤバそうな人だ」とか「めんどくさいから警察に報告せずに済まそう」とかって思って、今回のように、そのまま帰ってはしまってはいけません。 場合によっては、ぶつけられた貴方の方が「当て逃げ犯」にされてしまう事があります。 すぐに警察に報告しない場合、ぶつけられた被害者の方が、いつの間にか加害者にされてしまう、という事が起きます。 もし、ぶつけた犯人(オバハン)が「ぶつけられて逃げられた。逃げた車は、○○と言う車種で、色は○色で、ナンバーは○○-○○だった」と警察に通報したら、貴方が「当て逃げした犯人」にされてしまいます。 警察は「事故の報告をしなかった方が、責任逃れのために逃げた」と判断しますから、オバハンの言い分を100%信じて、貴方の言い分は信じません。 そうなったら、貴方は「当て逃げ犯として逮捕」されてしまいます。 この「冤罪」を晴らすには、事故に無関係な「目撃者」を探して、証言して貰うか、ドライブレコーダーなどの証拠映像を警察に提出する必要があります。 なので、決して「めんどくさい」で済ましてしまってはいけません。どんな用事があろうが、どんなに疲れていようが「必ず警察を呼ぶ」のが鉄則です。 事故が起きたら、110番(警察)に電話して現場に警官を呼び、自賠責保険の保険会社に電話連絡して下さい(自賠責の証書が車検証と一緒に車に積んである筈です)
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- kimamaoyaji
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すぐに警察に連絡するのだったそれも良しです、すぐに警察を呼ばずに示談にするなら、相応額例えば1万円とかもらい、示談書 相手の人に「貴方の車にぶつけて申し訳ありません、修理代として1万円を払います、両方の車のナンバーと相手の住所氏名、貴方の住所氏名を書いておく(免許書を見せてもらい確認しておく)、ぶつかった場所と状況も(絵でも良い)」(最低でも相手の名前までは必ず相手に書いてもらう)でも良いのでは無いかと思います、その後警察に連絡して、状況の説明をして示談で示談書を作って解決したと伝えれば何らかの指示があると思います。 一筆あれば、さすがに当て逃げと言えないでしょうし、言った所で、貴方が警察にその示談書を見せればそれで無罪で解決で相手が怒られるだけです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
事故が起こったら警察へ連絡してお巡りさんに実況見分をしてもらい、事故調書を作成してもらいます。(事故が起きたら警察に通報する義務があります) その後、相手の方と連絡先の交換をし、ご自身が加入している自動車保険会社へ連絡して、以降の対応方法の指示を仰ぎます。 ご自身にも過失がある事故であれば後は保険会社が示談交渉をしてくれますが、ご自身に過失が無い場合は相手もしくは相手の加入する自動車保険会社とご自身で補償交渉を行うことになります。 平行して自動車修理工場へクルマを持って行き、修理見積を出してもらいます。
- aokii
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相手の保険会社が全てやってくれますので、まずは警察(110番)への連絡する。 なお、警察への連絡は基本的に加害者側が行うのが一般的です。 事故証明書がないと保険金の支払いが遅れたり、最悪払われなかったりします。 車を運転していた加害者側運転手の『住所』『氏名』『年齢』『連絡先』『車のナンバー』『強制保険』『加入している任意保険会社名』は必ず確認しましょう。相手側が協力的でない場合でも、自動車のナンバーを写真に撮り、メモを怠ってはいけません。