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アメリカ車のイメージ
アメリカ車は「総じて車体が大きい」「燃費がとても悪い」「耐久性はよく、頑丈」というイメージがありますが、事実ですか?
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初めましてm(_ _)m 確かに昔のアメ車は仰る通りですが、今となっては単なる「イメージ」に近いと思いますよ。 アメリカで最も売れている(売れていた?)セダンは、日本でも販売されている「トヨタ・カムリ」で、今ではここらが「フルサイズセダン」扱いです。 もちろん(もう無くなりましたが)ハマーH1だとか、トヨタ・タコマ(最大級の大きさのピックアップトラック)というアメリカでしか通用しないようなサイズの車種もまだありますけどね。 「耐久性」に関しては、既に1970年代末には日本車と比べて壊滅的な実態となっています。 逆に燃費はオイルショックやリーマンショックなどを経て、排気量が昔のように5リットル7リットル当たり前ではなくなってますので、昔に比べれば大分マシでしょう。 安全性もボディサイズ云々よりも衝撃吸収技術の問題の方が大きな要因となっていますので、特にアメ車が突出しているというような事はないでしょう。 総じて日本が自動車税の括りにボディサイズ条件を撤廃した結果、日本車が3ナンバー当たり前になった時点で、サイズの差は以前ほど大きくはないと言って良いと思います。
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- KoalaGold
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ほぼ合ってます。カリフォルニアでクライスラーのレンタカーを借りたのですが、でかくて小回りがきかず、燃費が高く、しかし頑丈なので変な安心感がありました。 困るのは細い道や縦列駐車が面倒くさいことと車高が高い。いつもの日本車が恋しかったです。しかしガソリンのゲージのランプがついて、ガソリンスタンドがなくて焦りまくっていても、いつまでも走り続けていて、このランプはかなり早めに警告を出すんだと気がつきました。 カナダでのレンタカーは軽トラックくらいのサイズのSUVでハンドブレーキが見つからずに探しまくり近くを通った人に聞きました。そしたらハンドブレーキはハンドブレーキでなく足で蹴って止めるタイプでした。実に大雑把。