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アメリカという国をどう思いますか？よ
僕はアメリカのドラマや映画が大好きです。 しかしアメリカという国は大嫌いです。 ブッシュ大統領はもちろん、民間の医療保険しかなく、格差社会で、差別が激しい国家。 更にBSEの問題で食べ物も安全とは言い難い。 僕はアメリカには行ったことはないですが、行きたいと思えないので行ってはいません。イギリス等他の英語圏の国等には行ったことがあります。彼らもアメリカに対してあまり良いイメージは持ってない気がします。 インターネットで在米の人の話を聞いても信じられないような話がいろいろあり、まさに「知れば知るほど嫌いになる国」です。 しかし、一方でアメリカに憧れを抱いているのも事実です。 ドラマなどは面白いし、好きな作品がいっぱいあります。 イギリス人も「アメリカ大嫌いな」とは言ってるものの、シンプソンズとかスタートレックはイギリスでも大人気ですよね。もちろんドラマや映画はアメリカの良いイメージを浸透させるためのただの道具に過ぎないのかもしれませんが… 文化と国は別物と言ってしまえばそれまでですが、アメリカは僕にとって不思議な国です。 一番行きたくない国もアメリカですが、一番行ってみたい国もアメリカです。 みなさんはアメリカという国をどう思いますか？（在米の方の意見も聞きたいです）
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- 97862
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私も、質問者と同意です。私は、アメリカに２０年以上いて、南米、ヨーロッパ、中近東といましたけど、アメリカにはがっかりすることばかり。 まずは、共和党(保守、または右翼）について書こうと思います。 １.) セラ．ペイレンは５回も大学を落第しているにもかかわらず、アラスカの知事で、大統領候補者。 ２.) ジヨウジ．ブッシュは、父親の推薦でエール大学に入り、大学のときテキサス州兵から脱走。 ３.) ヂック．チェニーは副大統領にもかかわらず、自分の子会社をイラクとアフガニスタンにおいて、置いてぼろ儲け。自分で始めた戦争で腹を膨らして、よその国であったら、戦争犯罪人。 ４.) ラムスフェルトはイラク戦を始めるにあたって、自分の意見を反対する将軍を全部クビニした。それには、日系人で始めて総司令官になったシンセキ大将も含まれている。 ５.) ニューゲングリジは、クリントン元大統領の愛人関係を国会に待ちだしたがゲングリッジ自身愛人がいたのにマスコミは何も書かない。 と軽く書いただけでも、こんなにある。そして、有名なFox Newsは、非常に、右翼的あるは保守的で、共和党のプロパガンダみえみえ。 確かに、アメリカには信じられないほどの立派な人達がいる。たとえば、ジミーカーター、ジョン マケイン、コーリン パウエル、エリック シンセキ、ヒュー トンプソン、などなど。 しかし、信じられない馬鹿で、嫌なやつがいっぱいいる。 本当に極端な国で、いまだ先進国唯一、国民保険がない。貧困さも昔から激しく、とてもじゃないけど、日本やヨーロッパなどの先進ことは思えないところがいっぱいある。 そして、日本人には何より気になる、人種差別は私が行った国の中でアメリカが１番悪い。
- since1980
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＞僕はアメリカのドラマや映画が大好きです。 しかしアメリカという国は大嫌いです。 ＞しかし、一方でアメリカに憧れを抱いているのも事実です。 ほとんど世界中の人は質問者さまと同じように思っているのではないでしょうか？よくヨーロッパ人はアメリカを見下すと言われがちですが、結局のところアメリカにたいして嫉妬や対抗心があるのも事実。 いまアメリカに住んでますが、豊かと言われるような国から来た不法滞在者、たくさんいます。日本人の不法滞在者も、案外います。なので、「アメリカに住みたがるのは、貧しい国や政治の安定していない国の者だけだ」というのは事実ではありません。 ＞アメリカは僕にとって不思議な国です。 余談ですが、質問者さまがもし活字が苦手でないなら、司馬遼太郎さんの「アメリカ素描」という本をぜひ読んでみてください。 質問者さまのいわれるところの「不思議な国」の謎が少しは解明できることと思います。
一言物申す！ なぜアメリカに世界中から優れた人たちが集中するのか？ なぜ密入国や不法滞在する者が多いのか？ なぜアメリカ人の下層民や被差別民が、亡命や他国へ移民しないのか？ なぜ世界中の企業や企業家が、アメリカでビジネスをしたがるのか？
- K_butler
- ベストアンサー率37% (198/530)
在米１２年目の者です。 アメリカという国がどういう国かということに対してですけど、ある意味、これは、住んでいる地域によっても、また、自分の住んでる環境によっても、考え方って、ある意味、違ってくるかなって思います。 ただ、それでも、いえるのがアメリカは、白人主義の社会ですので、差別は、当然のようにあります。また、アジアを見下しているのもありますし、アジア人は、特に、アメリカ社会では、ういてるっていう感じでしょうか。アジア人＝アメリカ人じゃないっていうイメージは、未だに残ってます。 それから、違う人種のひとと一緒に歩いてれば、「変わり者」と未だにいわる傾向は高いですね。例えば、アジア人男性が白人女性と結婚していたら、白人男性は、白人男性に不服があるのか、後は、相手のアジア人男性がお金をもっているから結婚したんだろうとか、後は、白人男性とアジア人女性が一緒にいれば、アジア人男性が、白人男性がお金をもっているから結婚したんだろうとか。。。って、まあ、いえば切がないですけど、そんな感じですｗ アメリカはいろんな国のひとが混ざり合ってる。。。でも、実際は、人種によって分かれてるっていうのが普通というかなんというか。。。だから、国際的な国っていうイメージはあるかもしれないけど、現実はそうじゃありません。っていうか、今は、まだ、そんな感じじゃないですね。けど、今、生まれてきている赤ちゃんが、大きくなった時は、少しは変わってるかもしれません。最近では、アジア人の子がドラマとかの主役になってるっていうのもでてきてますし（ディズニーチャンネルとかなんかです）、少しずつ、また、人種に対しての見方は、かわってきてはいます。 でも、それでも、やはり、白人主義の社会ですよ。特に上にいけばいくほど、白人であることに意味がでてきます。旦那の働いている所は、日本で言う法政省みたいなところなんですけど、上司とかでは、家族に黒人がいることを隠しているひとも、実際にいますよ（ちょっとびっくりしたんですけどね）。だから、白人以外の人種のひとは、特に、そういった系統の仕事場ですと、上にのぼるのが大変っていう感じだと思います。 でも、それでも、アメリカにもいろんな場所がありますし、いろんな人種がいますし、また、働き口だっていろんなところがあります。だから、自分の住みやすい場所、環境を選べば、そんなに苦労する事はありません。っていうのは、場所によっては、白人以外の人種をうけいれやすいところがあります。また、働き口だって、白人だからとかそういうの関係なしで、受け入れてくれるところもたくさんありますよ。 私は、１２年住んでますけど、人種差別にあいましたし、英語があまりしゃべれない頃は、本当に苦労しました。でも、それでも、まだ、アメリカに住んでますし、アメリカは好きです。でも、アメリカは完璧な国じゃありません。それは、日本と同じです。でも、それでも、アメリカにはアメリカなりのいいところがある。日本にはないいいところはあります。 日本ではほめてくれるっていうことが少ない国ですけど、アメリカは、ちゃんとやれば、ほめてくれる、また、ひどいことをしたら、ごめんなさいっていってくれる（でも、まあ、プライドの高すぎるひとは、いわないこともありますが：笑） まあ、他にもあれこれありますけど、でも、長くなってしまいますので、とにかく、ポイントをつけば、どこの国にも、住んでみていい所と悪い所って必ずあります。 でも、日本人すぎるとやはりアメリカは住みにくいところになってしまうかもしれません。アメリカは、自分の意見をはっきりいえないひと、てきぱきいえないと、みんな、話をきいてくれません。また、英語が話せないと、もちろん、相手にしてくれませんので、だから、英語ができるかできないかで、かなり精神的にも住みやすいところになるかどうかかわってきます。でも、英語がかなりしゃべれても、日本人的な考えがありすぎると、やっぱり、アメリカは住みにくい国です。ですので、まあ、異文化に順応できやすいタイプ、アドベンチャー精神があるひとでないと、住みにくい国になると思います。 それから、アメリカと日本って、私からいえばそ～んなに変わりはないです。人種差別をのぞいて、人間性においては、日本人もアメリカ人もそんなに変わりません。それは、やっぱり、同じ人間だからなのかなって思いますけど。でも、まあ、確かに、アメリカ人のほうが、適当だっていうのは、あるかもしれませんけど、でも、私は、アメリカにきている日本人留学生をみてきて、アメリカ人よりもひどいひとはいるし、かなり適当だなってひとはたくさんみてきました。だから、これは、アメリカ人、日本人とかでなく、やっぱり、もともとの性格からきているって思う事は、かなりあります。 後、ブッシュについてですが、私は、好きじゃないです（私の旦那もそうです）。それに、多くのアメリカ人も、ブッシュは大嫌いですから、だから、今は、民主党のひとが多くなっちゃいましたよね。私の旦那の親戚の日系アメリカ人のひとは（でも、日本語はなせませんけど）、アーノルド・シュワルツネッガーの下で働いています。でも、民主党ですから、シュワちゃんとは、話があわないそうですけど（笑）、でも、まあ、なんていうんでしょうね。アメリカも、少しずつかわってきてますよ。 アメリカは、たぶん、血の気があるひと、自分勝手な人間、差別のある国っていうイメージがあると思います。でも、それは、確かにそうです。っていうのは、そういう人間が５０％以上いるからこそ、そういうイメージがでてしまうっていうのがあると思います。でも、アメリカ人全てのひとがそういう人ではないということも知ってほしいです。平和を望むために、反対デモをするひとがたくさんいますし、また、日本人以上に真面目に働いているひともたくさんいますし、また、差別が大嫌いなひともたくさんいますので、アメリカのイメージだけで、アメリカの人間はこうだって思わないようにしてください。 とにかく、アメリカがどういう国なのかっていうのは、住んで見なければ分からないと思います。特に、日本人にとっては、全く逆の世界といってもいいくらいですので、始めは苦労するかもしれませんけど、でも、文化や習慣に慣れてしまえば、どってことないです。ただ、私のように逆に日本の社会に順応するのが大変になってしまうっていう風になると、やはり、日本に帰るのが怖くなるっていうのはありますね。。。。 まあ、とにかく、kensyさんも、一度くらい、アメリカにきてみてください。映画であれば、LAなんかがいいでしょうね。たくさん日本人いるので、英語をしゃべる勉強では、ちょっと苦労はするかもしれませんけど（日本人とばかりつるみすぎて）、でも、映画が好きであれば、LAが一番最適だと思います。 それでは♪
- jinny6202
- ベストアンサー率12% (80/663)
いい意味でも悪い意味でも自由の国ですからね。自由というか、自己責任というか。賢ければ8歳くらいで富豪にも権力者にもスペシャリストにもなれますよね。 そういう仕組みのために、上も下も極端、というイメージです。うまくいい面だけを見られたら凄く良い国だろうなと思います。
- CTU
- ベストアンサー率46% (101/219)
在米のものです。ちなみに、ヨーロッパの殆どの国に行ったことありますし、とある事情で実際に住んだ経験もあります（ドイツ・イギリス）。 まあまあ、質問者さんも一回アメリカに来てみてはいかがでしょうか？ 住んでみると割りと居心地が良いです。 土地は広いし、人は大雑把だし、気さくな感じでギスギスしてません。日本で電車に乗るとみんなすごく静かで逆に気味悪いですが、アメリカ人はとにかく話好きで、いつも携帯電話で話してます。差別は多少あると思いますが、人種が混在しているので、仕方ないといえば仕方ない（もし日本が同じ状況でも差別が発生すると思いますし、イギリスにも差別はあります）。むしろ、知識階層の人たちは、差別には非常に敏感なので、逆に意識としては高いと思います。 食べ物はたしかにあまり美味しくないですが、それも好みの問題だと思います。段々と慣れます。都会に行けばうまいもの食べれますし。 今までの経験上、どの国にも一長一短あるし、イメージだけで国を嫌うというのも考えものかもしれませんね。
アメリカ人はどうのと一区切りにはしません。 映画は面白いと言われていますが、私には映画も音楽もイマイチです。 アメリカで尊敬するのはiPodを作った人くらいです。 でもアメリカの隣にいるからこそ日本はこうして経済大国になり裕福な生活もできますし、戦争も戦争教育もされずにすみます。 そうすれば私も私の周りの人も、すくなくとも戦争で死ぬ事はありません。 まぁ、アメリカにはそれ以上の価値などありませんがね。
- mekadon3xv
- ベストアンサー率18% (103/562)
行った事無いのですが・・・・・。 ・個人主義が強すぎ。 ・自分達は絶対正義！と信じて疑わない。（全部が全部とは言いませんが） 真珠湾攻撃は殺人罪と断罪し、原爆投下は戦争を終結させたといまだに言ってる。他はベトナム戦争の枯葉作戦被害・湾岸戦争の劣化ウラン弾による放射能被害・アフガニスタン空爆のクラスター爆弾の不発弾等、アメリカ軍が行った軍事行動の影響と思われる事例が多いのに認めない。
- pocorino
- ベストアンサー率39% (214/544)
人間なら“俗物”ですが、 国だから“俗国”です。 “欲”が優先している国。
- gg13
- ベストアンサー率13% (15/109)
私は何事もすべてを好き、嫌いあるいは良い、悪いで決め付けることには慎重であるべきだと思います。多くはありませんが付き合ったことのあるアメリカ人は、共通して陽気で親切でパワフルで理知的でした。彼らに悪印象をいだく理由はありません。 しかし彼の国の指導者はどうでしょうか。陽気が過度の楽観主義、親切がお節介、パワフルがドンパチ好き、理知的が勘定高いに変わってしまうと思いませんか。しかし、その指導者をコントロールしているのは産軍複合体を初めとする一握りの億万長者との説があります(広瀬隆司著 億万長者がハリウッドを殺す）。 気まぐれな神が駄々っ子に強い力を与えたばっかりに、アメリカの国民も日本を始め外国も辟易していると言うのが偽らぬところではないでしょうか。この欄でも「アメリカに従属する日本」という捉え方が多いようですが残念ながらそれは事実です。その状態を認めるも認めないも国民自身ということも忘れるべきではないでしょう。
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