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自動運転車が開発されると雇用が減るといいますが
完全に無人化させると危険すぎるので 一応タクシーでもトラックでも、もしもの場合に備えての運転手は必要なのではないですか?
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自動車の完全自動運転は不可能ではないですか? カメラやGPSを駆使しても、白線などの照準のない林道や山村、個人の敷地内、或いは、地図には表れない急な坂道などの高低差や機械的な誤差など、人間と同様の運転を実現するために必要なインフラ整備にも限界があります。 あくまでも自動運転の範囲は、地図に載るアスファルトなどの白線のある舗装路に限定されるのではないですか? 最終的には、車庫入れなども含めて、人間による運転の必要があると思うのですがね。
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先ず、今のテクノロジーでの自動運転は不可能な事なのですよ… 自動運転を可能にする2つの大きな壁は ・自動運転にかかわる関連法の整備 (自動運転による責任の所在) ・システムエラー対策 (ウィルスやハッキングによるシステムエラーの完全防止) 外部と通信する以上は、この対策は不可能なのですよ… 故に、自動運転はクリアできません。 よって 今話題になっているのは『運転補助』のレベルの話でして、運転補助のシステムを 単に(自動運転)という誤った言葉で表現しているだけの事。 自動運転とは程遠いレベルのお話ですからお間違いなく。
- platinum58
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ゼロにはならないでしょう。 ただ、負荷が軽減されることで必要な要員が減ると言うことはあり得ますよね。 例えば、夜行バスなんかだと、交代の乗務員を乗せて2名で運行していたりしますが、 それが高速道路の走行だけでも自動化されることで、 1名で運行できるようになるかも知れません。 そうすると、1名分の雇用が減ります。 駅の自動改札や銀行のATM、 さらにはゆりかもめなど「新交通システム」と呼ばれるものでもそうですが、 機械化・自動化されても窓口があったり、 インターホンの向こう側に応対の要員が待機していたりするため、 完全に係員がいないというケースは皆無です。 ただ、それまで人海戦術で処理していたものが数名の要員で足りるようになるため、 余った人間は職を失うことになります。 「自動運転車の失業問題」も結局そういうことなのではないかと思います。