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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オモトの育て方がわかりません)

オモトの育て方がわかりません

このQ&Aのポイント
  • オモトの育て方についてアドバイスをいただけませんか?
  • 昨年秋に購入したオモトがこの冬に弱っているのですが、どうしたら良いでしょうか?
  • オモトの育て方を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

オモトの斑入り葉品種で、よく出回っている‘東天光’あたりなどの「曙斑」と呼ばれる模様の物の様ですね。 オモトの基本種(ノーマルな葉の形で緑一色の物)の栽培は割と簡単で初心者でも難しくは無く屋外に直植えしても弱らないくらいです。 でも、お手持ちの物は葉の模様が元々は突然変異由来の不自然な特徴を持つ、オモト自体の栽培が初心者である人には管理の難しめの部類になります。オモトでも他の栽培が容易である斑模様の品種の栽培に慣れた人がようやく栽培しようとするくらいの物かと感じます・・・。 実際、葉の形を見ると不自然に細長く育っていますので徒長しています。弱ってきているようという説明があまりに漠然としすぎていて実際どこがどんな風に弱り始めているのか、見た目だけでの判断なのかもわからず・・・。これでは誰も適切なアドバイスはできません。質問するからには、今まで置いていた環境(県名は必ず書く事。日当たり・室温など)管理法(水やりや肥料を与える頻度)植え替えの有無と時期など具体的に書き、なるべく詳細に弱っていると感じる点を挙げてみて下さい。 質問内容がわかりづらいので回答者の方からの回答を待つだけでなく、ご自分でもできる限りオモトについて調べることをお勧めいたします。 インターネットでもある程度の事は調べられるとは思いますが、基本的な栽培法はおそらく初心者にも育てやすい斑模様まで程度と思います。できればもっと掘り下げて、オモト栽培愛好家のホームページやブログをいくつか読み込んだり、オモト栽培の書籍を何冊か読んでみることをお勧めします。書籍の場合は一般の本屋さんでは入手しづらいので古本屋で昔の園芸植物の栽培本を多く扱っている所で探したり(インターネットの古本屋もあります)、お近くの大きな街の図書館に出向いて、そこの蔵書検索でオモトの昔の栽培本が無いかを探し、図書館から持ち出せないならその場で読んで必要な部分をコピー出来たらコピーするなどして、できるだけ多くの情報を得てから自分で実践していくしかないでしょうね・・・。 とりあえず画像の物は今までの置き場では光量不足だった様です。寒さが和らいだら屋外で日光量を調節しつつ管理したり、水やり頻度も見直してみて、肥料を与えていたのならその成分比がオモトに向いていたのか、与える時期が適切だったかも確認しなおし、植え替え時期になったら鉢底の穴から根が出ていればもう少し大き目の鉢に植え替えてあげた方が良いと思います。それでも品種自体はオモト栽培中級者向けのものの様ですから姿を元の様な整ったものに戻すにはとても長い期間が必要で、今ある葉が成熟し寿命を迎えて枯れて無くなり、これから出てくる新しい葉に全てが入れ替わってしまうまで何年かを待つことになるでしょう。

t-watnb
質問者

お礼

ありがとうございます。アドバイスをもとにがんばります。

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

まず置き場所は購入されてから一度も変えてませんか。画像を見ると障子が あるため薄暗いように感じます。葉の先端が緑色ですが、本体に近づくにつ れて白くなっていますね。これは完全に光線不足です。今の置き場所では絶 体に元気を取り戻す事は無いでしょう。 オモトの場合は暑さと寒さには強い方ですが、ただ夏場の強光線と蒸れには 注意が必要で、梅雨明けから真夏頃に強光線に当ててしまうと葉焼けを起こ して葉が茶色くなります。茶色くなったら元の緑色には戻りません。梅雨明 けから真夏時には半日蔭(午前中に光線が当たり、午後から日陰にる場所) になる場所で風通しの良い場所に置きます。この時期は室内では駄目です。 それ以外の時期はガラス越しで十分に光線に当てましょう。ただし西日だけ は当て無い事です。西日は日中の光線より猛烈に強いのですが、西日だけで は1日に必要な光線量は得られません。ですから西日だけに頼るのは止めた 方が無難です。 とにかく今の置き場所では元気になりません。障子を開けて光線が入る場所 に置きましょう。 水遣りは春と秋には朝と夕方に鉢底から十分に水が流れ出るまで与え、鉢土 (鉢に入っている土の事)は乾かさないようにします。梅雨時期は水遣りは 控えるようにします。冬場は晴天の日に午前中に1回だけ与えます。雨天等 で天候不順の日は水遣りはしません。 肥料は植替え時の4月上旬に置き肥として油粕の固形肥料を、植替え後3週 間してから与えます。その後は秋頃に同じように与えます。数としては4個 程度で十分で、回数はそれぞれ1回限りです。 化成肥料には弱いので与えないようにします。 葉色が悪い場合は、草花用液体肥料を規定希釈率の倍に薄めて与えます。 1000倍希釈と書かれていたら、希釈率(薄める倍率)は倍の2000倍 に薄めて使用します。 植替えは上記に書いた通りです。これは年毎に行います。用土は市販されて いるオモト用を使います。 今は葉色が悪すぎますから、肥料の所で書いた要領で与えて下さい。何度も 言いますが、今の場所では近い内に枯れますよ。適切な場所に移動させて、 液体肥料を施しましょう。

t-watnb
質問者

お礼

ありがとうございます。

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