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アレカヤシの育て方がわからない!冬に枯れてしまう問題が...
- アレカヤシの育て方がわかりません。昨年秋に購入したものの、この冬でどんどん枯れてしまい、枯れた分は虫に食べられ、非常に悲惨な状況です。
- アレカヤシを育てる上で悩んでいます。去年の秋に購入したものの、冬になるとどんどん枯れてしまい、さらに虫に食べられてしまいました。育て方を教えていただけませんか?
- アレカヤシの育て方について分からないことがあります。昨年の秋に購入したのですが、この冬になって枯れてしまい、食害も受けてしまいました。育てるポイントや注意点を教えてください。
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昨秋から同じ場所で管理なさっているのでしょうか? 部屋で暖房を使っていて、夜間の暖房が無いような場所では 急激に室温が下がってしまい、寒暖の差に順化しきれていない株は あっという間に弱ってしまいます。 越冬温度が10度といっても一日で起こる温度変化には弱いものです。 アレカヤシの育て方 http://www.yasashi.info/a_00039g.htm 上は一例です。植物の名前だけで検索してもたくさんのページが見つかりますから 他の記事も参考にしてください。 それと、植物を購入したらまず育て方を購入店で教えてもらうか ご自身で調べることをおすすめします。 株が弱り切ってからではベテランでも苦労します。 仕立て直しにひとシーズン以上かかることも珍しくありません。 がんばってください。
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- cactus48
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オモトで質問された方と同じ方ですよね。後ろの障子が同じなので同一人物 だと思いましたが違いますか。 少し厳しい事を言うようで申し訳ないのですが、栽培方法が分からないなら 多少で構いませんから少し調べてから購入しませんか。購入してから何も分 からないなら、その内に枯れてしまうんだと考えるべきだと思います。 書店で立ち読みで構いませんから、読んで見て自分に管理が出来るか出来な いかを考えて、それからでも購入は遅くないと思います。 購入したからには責任を持って管理をするのが購入者の役目ですから、今後 は衝動買いは止めて、少しで構いませんから調べてから購入しませんか。 ちなみにオモトは古典植物の分類で、アレカヤシは観葉植物の分類です。 前置きが長くなりましたが、アレカヤシの場合はテーブルヤシと同じです。 ヤシと言えば太陽光線がガンガン当たる場所を好むイメージがありますが、 購入されたアレカヤシもそうですが、テーブルヤシ等は耐陰性(日陰栽培に 強い)が強いので、日が当たらない部屋の奥でも栽培は可能です。このよう な種類のヤシだと直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こします。ヤシの中 でも直射日光を好む種類と嫌う種類がある事を覚えて下さい。 直射日光が苦手だからと言っても、現在のように障子で光線が閉ざされた場 所では上手く栽培は出来ません。真夏時はレースのカーテン越しで弱い光線 に当てる必要があり、それ以外の時期もガラス越しで光線に当てるようにし ます。と言う事は弱い光線には当てる必要があると言う事です。 画像を見るとヤシの大きさから考えて、鉢が極端に小さ過ぎます。これでは 根を張ろうとしても張れなくなります。一部の葉が床に垂れていますよね。 この事から完全に光線不足と言う事が分かります。 耐陰性が強い事は寒さにも強いと言う意味ではありません。熱帯地域や亜熱 帯地域に分布する植物ですから、寒いと言うのは大敵なんです。越冬させる には最低でも8度以上を維持させなければ生きられません。8度を維持と言 うのは、8度以上を24時間維持させなさいと言う事で、就寝時には暖房は 止めますので、どうしても朝方には8度以下になってしまいます。 現在の置き場所は8度を維持出来る場所ですか。 水遣りは春と秋は鉢土の表面が乾いたら与え、夏場は水切れを防ぐため鉢土 の乾き具合を見ながら与えます。場合によっては毎日与える事になる場合も あるでしょう。与える時は目視では無く、必ず土を指で触って確認します。 冬場は水遣りを控えます。与え過ぎると強い株にはなりませんし、多少の寒 さにも耐えれなくなります。 肥料は緩効性化成肥料(マグァンプK等)を、春から秋まで2ヶ月に1回で 置き肥します。オモトと違って液体肥料は与えません。 植替えは2年毎に行います。今の鉢は極端に小さ過ぎるので、今年の5月か ら7月中に市販の観葉植物の土で植え替えましょう。
お礼
ありがとうございます。
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