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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベラルゴニウムの葉が枯れてきました。茎が白い。)

ベラルゴニウムの葉が枯れてきました。茎が白い。

このQ&Aのポイント
  • ベラルゴニウムの葉が枯れてきました。水やりを怠ったためでしょうか?
  • ベラルゴニウムの葉が枯れてきました。また、土から上2㎝程に白い粉?のようなものが付いています。
  • ベラルゴニウムの葉が枯れてきました。原因はコガネムシの幼虫ではなく、水やり不足と根の弱化が考えられます。

みんなの回答

回答No.1

冬に屋外に置いているからだと思いますが・・・。 元々熱帯原産の常緑性半耐寒性植物。日本の冬の屋外では寒すぎるのです。普通は冬の室内で管理し室温で元気に育てたくさん咲く花を楽しむ植物です。 おそらくお住いの地域だと生き残るのにはギリギリの耐寒性なのでしょう。他のご質問で画像に写り込んでいる他のペラルゴニウムの鉢やゼラニウムらしき鉢の方はどうにか少し耐寒性が高めで葉が枯れていない様ですが、該当する鉢の方だけ園芸種でも品種的に耐寒性が他のよりも低くて耐えられず葉が枯れてしまったのでしょう。 対処としてはその鉢だけでも室内に取り入れた方が良いのですが、急に暖房の有る居間などに置くと急激な温度差からかえって酷く弱り枯れる事もあるので、まず玄関内に1週間ほど置き、次は廊下に置いてしばらく様子を見て廊下の室温で新しい芽が動き出し新たな葉が育ってくる様なら居間へ、そのままなら気温がすっかり上がる迄は廊下で過ごさせるのがよさそうです。置き場所に余裕があるのなら他のペラルゴニウムやゼラヌムも同様の管理にした方が早く姿が回復し花が咲き易くなります。 茎の根元の白い物は、置き肥などの肥料の成分や土や水に含まれるカルシウムなど何らかの成分が染み出て茎に染み上がり徐々に蓄積された物の様に見えます。害は無いと思いますが気に成るなら使い古しの乾いた歯ブラシで軽く擦ると徐々に落ちて来ると思います。 普通外国ではペラルゴニウムやゼラニウムは冬室内の窓辺に置いて咲かせ楽しみます。屋外に出すのは温かい時期だけで、それも地面から離れた窓辺や壁面の様な、昼夜の温度差が少なく保てるようなところに置きます。 冬に屋外へペラルゴニウムやゼラニウムを置くのは体力を極端に消耗させてしまいこれから暖かくなってからの成長に影響しますので、夏は屋外で管理していても今年の秋からは室内に取り入れ段々室温に慣らすのが良く、夏から秋にかけて葉が沢山茂れば冬は暖房の入った部屋に置けば開花の周期の長い系統なら沢山花が咲きますし次々と蕾が出来て冬中咲ける品種もあるようです。ゼラニュームの場合はそういう品種が多いので冬に屋外に置いてしまうのは本当に損しているばかりか、急に寒波が来ればたった一晩で全滅する事さえ考えられますので、これからは冬は屋外に置く事は止した方が良いと思います。

magohati
質問者

お礼

色々と説明ありがとうございました。 その他の質問でも回答してくださっていることは承知しております。 実は、私は植物に何の興味もありません。 ただ母が残した庭の植物たちが時期になると開花します。 もちろん雑草も伸びてきます。雑草と思い引っこ抜いたものは実は 名のある植物 だったりもしました。 その度に、この花は何だろう?どうやって管理すればよいのだろう?という始末です。 興味はなくても咲いてくるものは育てたいとの思いで水やりをしています。 ですので冬場は家の中、暖かくなったら屋外、そのような対応ができていませんでした。 また、頭でっかちになったベラルゴニウムの上の方を切った(剪定した)らイキイキしていてもったいなくて、それを鉢植えにしています。ですので1鉢から始まったベラルゴニウムは既に10鉢以上になっています。多くて冬の管理ができそうにないので2鉢くらいに絞ろうと思いました。 (イキイキしている茎、葉のものをポイッするのはやっぱりもったいないですけど)

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