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年金の受給額は40年と45年で違うの?
- 年金の受給額は、納付期間によって異なります。40年払うのと45年払うのでは、受給額に差があるのでしょうか?
- 年金をもらうためには、最低40年の納付期間が必要ですが、納付期間が長ければ受給額が多くなるのでしょうか?
- 年金の納付期間が40年と45年では受給額に違いがあるのか気になります。納付期間が長い方がもらえる年金は多いのでしょうか?
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国民年金は上限が480月と定められています(この内に免除や未納があれば追加加入して納付済みを480にする意味はあります)。 厚生年金は上限が540月と定められており、厚生年金に540月完納の場合は65歳未満でも繰上特例老齢厚生年金として満額支給されます(15歳から60歳迄就労して定年の場合等があります)。この場合(65歳以降の)480月を越える部分の定額部分は例外的に厚生年金から支給されます。 厚生年金は70歳迄加入可能な為、国民年金は480月を達成しても尚厚生年金に加入継続を要する場合があります。この場合も「厚生年金単独で540月」だとそこで加入は打ち切りになります。 65歳以降は在職老齢年金を厚生年金から、老齢基礎年金と合算して支給されますが、年金と給与は併給調整を受けます。これは離職するか70歳に達するか又は厚生年金単独540月に達するか迄継続し、資格喪失時に改訂します。
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- sk150808
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老齢基礎年金は同額です。 老齢厚生年金は報酬比例部分が5年分多くなります。 40年以上厚生年金を掛ける人は、基礎年金に反映しない保険料を払っていることになります。 所得分配の観点からしょうがないといえるのではないでしょうか。
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国民年金は20歳から60歳まで40年間です。 厚生年金は70歳まで払うことが出来ます。 国民年金は金額が決まっています、28年度年額780,100円。(満額) 国民面金は加入年数により比例する。 厚生年金は、年数よりも給料によって比例する。 20万円の給料と30万円の給料で年数が同じなら、30万円の方が多くもらえる。 厚生年金を多く貰うには、給料が高くて年数を長くかけた方がいい。 私は大学卒業で同じ会社に70歳まで勤務して厚生年金は46年加入ですので、年金は最高の 年金もらっています。
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- f272
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国民年金は10年支払えば老齢基礎年金を受給できますが,40年=480月支払ったときが満額で,それよりも少なければ支払った月数に比例して受給金額が決まります。最大で40年しか加入できません。 厚生年金は70歳まで加入できるので40年以上加入することも可能です。老齢厚生年金の額は支払った保険料に比例します。
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- 3318r
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「年金は40年払わないともらえないと知ったのですが」 知った情報は間違っていますが、多くの期間払えば多くもらえるのは正しいです。 また、障害年金も該当すればもらえます。
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年金は40年でなく10年掛ければ受給資格がもらえますよ。 最近まで25年だったのでが10年に変わりました。 10年掛けるより20年の方が多く貰います。 40年掛けるより45年払った方が多くもらえます。 1月でも多く払った方が多くもらえます。 厚生年金だと上限は70歳で下限が無いから。。。高卒で働けば理屈だけだと52年くらい掛けられるのかな。 こんな事を言うという事は貴方は20歳前後ですよね。 貴方が年金を貰う年齢になったころには制度が変わってますよ。 10年に1回以上?の頻度で制度は変わり、受け取り開始年齢もどんどん伸びています。
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回答頂きありがとうございました。
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