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20年前の女子高生
20年前の女子高生にあって、今の女子高生にはないものは?
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20年前と言えば、1996年ですが、あの当時のパソコンはPC9801全盛期からDOSVパソコンへの移行期で、インターネットが始まった頃でした。パソコンの価格競争が凄かったですね。 当時はデジカメ、イメージスキャナー、デジタルビデオカメラの普及が進んでいなかった時代で、パソコンはFD(フロッピーディスク)がバックアップメディアの主流で、テレビ録画はVTR(ビデオテープレコーダー)だった時代です。携帯は白黒液晶画面に数字が出て電話をかけていましたね。 当時の女子高生に自撮りしてますかと聞いても、意味を理解出来なかったでしょう。今だったら、自撮りと聞いただけで、セルフヌードの話ではないかと疑われますよね。モラルや価値観が大きく違った時代でした。 20年前はデジカメの普及が始まった頃で、今の女子高生は子供の頃からデジカメ撮影している人が多いので、写真はたくさん撮るものだと思っているでしょうが、デジカメやイメージスキャナーが普及し始めてから、写真画像に対する価値観が大きく変貌して、大量に写真を撮る時代に変わっているのです。 そういう意味では、20年前の女子高生は写真は貴重品で滅多に撮らないものだったでしょうが、今の女子高生は、写真は大量に撮るもので、いくらでも保存出来るものだという価値観に変わっているでしょうね。 そういう意味ではコンピュータアレルギーは20年前と今では大きく変わっていると思います。今は携帯やスマートフォンを持っていない人などいないでしょう。
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ポケベル、チェキ、たまごっち、もんぺに防空頭巾ですかね。
- potatorooms
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待ち合わせ というか、伝言板かな。 20年前の女子高生のケータイ普及率は50%を大きく切っています。今はスマホの普及率が98%を超えています。 20年前の高校生は、ドラマ「君の名は」がまだ起こる余地があったわけですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%AE%E5%90%8D%E3%81%AF いまは、すれ違いで会えないというのは、スマホを持ち忘れないことでもなければ起きないわけですね。
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