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パナソニックローソン組 VS Amazon

ローソンとパナソニックが手を組んで作った自動会計ロボは、10年20年前の古い技術の組み合わせで作ったものであり、今の日本企業らしさがにじみ出ています。こんなの20年前でも出来ただろうし、どうみても競争力も全くないです。 一方でAmazonが発表したAmazon GOは、投資を拡大し新しいAI技術をすばやく取り込んで、上手く新しいサービスとして応用していることが分かります。 私には戦う前からパナソニックの負けの見えたゲームに見えるのですが、パナソニック-ローソン組はすぐに損切りして撤退できると思いますか?それともまた無意味なことばかりをして投資をしないで構造改革と称してリストラを行い事業縮小して政府に株を買い支えてもらうようなことになると思いますか?

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回答No.1

ローソンとパナソニックの自動会計ロボは、スマホを扱えない高齢者や、スマホを持たせてもらえない子供なども利用する事を想定しています。 一方、Anazon Goは「専用のアプリで入店用のバーコードを表示し」という仕組みになっている事でも判る通り「スマホなどの携帯端末を高度に扱えるユーザーのみ」をターゲットにしています。スマホを持てない低所得者、スマホを扱えない高齢者、自分でスマホのアプリをインストールする事が出来ない機械に疎い人、自由にスマホで決済できる権限を与えられていない子供などは「入店する事さえ出来ない」です。 このように「利用者層、ターゲット層がまったく違う2つ」を同じ土俵に上げて比較しても、まったく意味がありません。 Amazon GOは「幼児からヨボヨボの老人まで、貧乏人から金持ちまで、人類全員がスマホを自由自在に使いこなせてる時代」が来ないと、実用にはなりません。 「客を選ぶ」というAmazon GOは「競争力以前の問題で、お話にならない」です。「お金さえ持っていれば、どんな客でも利用可能」って状態じゃないと他社と競争できません。

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質問者

補足

話に無理がありすぎるでしょう。 スマホ使っているご老人なんて沢山いますよ。 それにスマホを複雑に使用する訳でもないのに、そのレベルでスマホが扱えない人なら、パナソニックが作った自動レジシステムはもっと扱うのが困難ですよ。 ちなみにネット利用を最も行っているのは、普及期から現在まで50代60代ですよ。 若者ほどネットを利用しているというのは単なる偏見から作り出された都市伝説です。 若者は遊びに忙しいので高年齢者よりネット利用は少ないんですよ。若者は金もないし。

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