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ふとした疑問ですが小腸カメラってなぜ無いの?
胃カメラとか大腸内視鏡というのはよく聞きます。 十二指腸も、胃カメラの際に対応してくれますよね。 ただ、小腸はカメラで見ないですよね。 あれって、単にカメラを入れるのが難しいからですか? 小腸ってガンにならない訳ではないですよね、発生率が低いからですか? まぁ、それ言ったら、肝臓は見ないとか膵臓はとか言う話になりますが、一般的にありそうな小腸カメラが無いのはなぜなのでしょう?というふとした疑問です。
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まず、単純に小腸は非常に長く曲がりくねっているためにカメラを挿入することが非常に難しいのです。単に押していっても奥に進まないというわけです。 で、その昔は口から肛門までひもを通して、そのひもを伝って内視鏡を通すということをしたみたいです。ただ、ご想像の通り被験者に非常に大きな負担を強いるので、一般的な検査とはなりませんでした。 現在ではダブルバルーン内視鏡といって、二つのバルーンを腸内で尺取り虫のように動かして腸の中を進んでいくというものが開発されています。 なお、小腸にがんができる割合というのは、消化器のがんのなかで0.1~0.3%程度だということです。ほとんどないということですね。
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- questiiiiiiiiii
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経済的壁と技術的壁があったからです。 グーグル博士に「小腸カメラ」を聞いたらこんなものが・・・ ↓ http://medical-checkup.info/article/57527199.html
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うわ、これは凄い! バルーンを膨らませたりすぼませたりして、尺取虫のように前に進む。 はい、意味が分かりません。(笑) でも、こんなカメラがあるのですね、知りませんでした。 麻酔して行うのですね。 体への負担は少ないでしょうけど、麻酔を使うリスクがありますねぇ。 なかなか難しいですね。 回答、ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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カプセル内視鏡があります これなら、小腸、大腸まで観察できます
お礼
小腸カプセル内視鏡!! これは、凄い。 まぁ、昔からアイデアはあったのでしょうけど、現実に使われているのですね。 良いですね。苦しい思いをして、カメラを飲んだり挿入したりする事がなくなるかもしれませんね。 回答、ありがとうございました。
- maiko0333
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小腸は長い、上から1/3は上から見る、 下から1/3は下から見る。 残り1/3が検査できないようです。
お礼
なるほど、小腸は長いのですね。 カメラが入らないという訳ですね。 回答、ありがとうございました。
お礼
そうでしたか、 小腸にガンができる可能性は、極めて低いのですね。 安心しました。 そうですか、なるほど、紐を付けたカメラを通す・・・凄いアイデアですね。想像すらしませんでした。 でも、この方法ならば全部がイッキに見れますね。 かなり辛そうですけどね。 ダブルバルーン・・・やってみたいようなやってみたくないような・・・うーん・・・やっぱり嫌かな。(笑) でも、動かせて遊んでみたいです。 回答、ありがとうございました。