- 締切済み
仕事量は増えていくばかりなのに、就職難?
就職って大変ですよね。 最近では、内定そのものを人生のゴールと考えてしまう人がいる程 就職が厳しくなっています(ここ数年は、解消されつつあるようですが)。 しかし、仕事量は減っていないと思います。 むしろ、増えているような気さえします。 私の会社では、10年ほど前は請負で日単価10万円ほどの仕事をしており 個人売り上げ目標は月の半分程度稼働すれば、残りは社内でサボっていても 余裕で達成できていたそうです。 今は、日単価が6~8万円ほどまで落ちているにも関わらず 個人売り上げ目標などは一切変わらないか、むしろ増えているため 仕事はきつくなる一方です。 おかげで、残業代も膨らむ一方です。 どうせ残業代を支払うのですから、 そのお金で新しくどんどん雇ったほうが良いのではないですか? 「いい人が入ってこない」「入ってもすぐやめてしまう」などは しっかりと教育をしたくないという甘えではないですか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- migiug
- ベストアンサー率19% (22/111)
現在の日本はとうとう人口減少による人手不足の時代に突入しました。 また政府が、インフレ抑制(デフレ促進)のための構造改革中心の経済政策に転換したため、日本経済はまたデフレに舞い戻り安売りの過当競争へと陥り初めています。 そういう市場環境の中で質問者さんのお勤めの企業は、過当競争の中で人の安売り戦略を行っているのでしょう。デフレ経済の中では人を安く買い叩く戦略は経営者にとってメリットが多くあります。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
どうせ残業代を支払うのですから、 そのお金で新しくどんどん雇ったほうが良いのではないですか? ↑ 良くありません。 一度雇った労働者は、簡単に解雇など できません。 仕事が無くなっても、給料を払い続ける ことになります。 だから、経営者は人員増加に慎重になるのです。
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
想像してください。 100年前、大正時代で今大企業に成長している企業が設立したばかりの頃、 200年前、江戸時代で伊能忠敬が歩いて測量していた頃、 この頃と現在で同じ作業内容・作業効率で仕事をしている企業はどうなのか。 時代遅れで低賃金でも仕方がないと思いませんか? 10年経って工夫ができない・効率向上できない企業は、100年経っても改善しない可能性が高いでしょう。 同じレベル・同じ作業内容だったら、多くの場合単価が下がります。効率アップができない企業は衰退するだけです。 「どんどん雇う」のも一つの手かもしれませんが、「効率アップ」「改善」を考えていかないといけないと思います。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
avocado12345 さん、こんばんは。 少ない人員で、目標を達成した方が人件費が浮くし、一人頭の仕事量が増えて、仕事効率が良くなったと管理職クラスがよく考えそうなことです。
- WDY
- ベストアンサー率27% (134/487)
残業代を払うのと新しく人を雇うのでは残業代を払った方がはるかに安いです 新しく入ってくる人は求人情報を見てきます(求人広告代が掛かります) 入社確定(求人代理店に報酬を払います) 社会保険が掛かります 入社後教育が必要になります(仕事が出来ないのに給料は掛かります) 教えている間教えている人は仕事が出来ません。 etc・・・ これらを払っても利益が出ると判断した場合でないと会社としては赤字になります。