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中国軍の攻撃意図とは? 尖閣紛争との関連性を考える
- 最近の質問では、「中国は絶対攻めてこない」という回答が多いが、尖閣近辺での紛争事案が相次ぎ、「攻めて来る」意図を考える必要がある。
- 10年前から「中国は絶対攻めてこない」と主張する人もいたが、現在でも多くの人が同様の見解を持っており、驚きを覚える。
- 「中国軍」に限定して考えると、どのような行動が「攻めて来る」と判断されるのか、その意味合いについて理解が求められる。
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それは、我が国に対し、明確な軍事侵攻による侵略行為があった場合です 要するに、国連の侵略の定義に関する決議による行為が有った場合ですね
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韓国との竹島問題は韓国軍による無血占領です。 日本人の死傷者44名は日本側の真っ赤な嘘でした。竹島は無人島でした。 半世紀以上も韓国が実効支配しているので現在のところ、日本の敗けです。 尖閣諸島も中国軍が韓国軍のように無血占領されたら奪うのは奪還するのは難しい。 おそらく竹島の二の舞になるでしょう。 たかが無人島とは言え、中国軍に占領されたら日本の統治領も狭くなるし、漁業の活動範囲も狭くなる。地域の住民達の不安、沖縄本島の安全保障など様々な問題で日本全体が揺るぎます。 これを中国軍による侵攻、つまり、「攻めてくる」の他、日本語として何があるのでしょうか? 実際、中国軍による尖閣諸島の無血占領されたら、日本は負けますよ! では、なぜ、中国が尖閣諸島の領有権を主張しているのですか? 30年以上前は無かった話です。 「攻める」とは、直接、武力行使で沖縄である本丸を強奪する他、各無人島を無血で奪い、補給などの拠点にして、回りを固めながら徐々に侵攻し、最終的に本丸に向け突撃する攻め方もあります。 それは一気にやるか?1年2年…10年以上かけてじわじわと攻めるかも知れません。 尖閣諸島の領有を主張する中国の狙いは、その地域の海底資源の権利獲得です。 中国が尖閣諸島を奪えば、おそらく沖縄は眼中にないと思います。
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- 16530
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「攻めてくる」と日本語でいったら目的語は自分や自分たち。そうすると、人が住んでいるところに「攻めてくる」ととらえるのが正しいでしょう。少なくとも、攻撃する対象が必要でしょう。だとすると、尖閣諸島に中国軍や中国漁民が上陸しても「攻めてきた」とは言わないでしょう。質問を少し明確にすると、 Q1. 中国が尖閣諸島に上陸し不法占拠する可能性はあるか? A1. これはあるでしょう。無いと考えるのは根拠が無いです。中国は侵攻がありうると日本に思わせて緊張を保っていて、そのためにはすきあらばいつでもと言う心構えでいると思います。日本も侵攻がある前提で警戒活動しています。無いと言い切れるんだったらお互いそんな無駄なことはしません。 Q2. 日本人が住む島に侵攻し侵略することはあるか?例えば沖縄本島や沖縄の離島。 A2. 20-30年は無いでしょう。中国はたまーに、沖縄に対する日本の主権に疑問を挟むような発言をします。ただこれは尖閣諸島に対するジャブであって、さすがに人が住み疑う余地の無い日本の領土に手を出せません。メリットが無いし、国際的にも軍事的にも痛手が大きい。 ただ、今の世界がこのままの体制であるはずが無く、20-30年も経てば、北朝鮮はなくなっているかも知れないし、その時に朝鮮半島、台湾、東南アジアの勢力図、アメリカの力がどうなっているかわかりません。30年くらい前に、東西冷戦がなくなって東の共産主義体制が崩壊したことから考えれば、30年後にそれに匹敵する大きな変化が起こっていて不思議はないです。環境、資源、食料、人口問題はずっと深刻になっていて、世界は、限られた資源や食料を分け合うか奪い合うようになるでしょう。今の国際ルールが成り立つ世の中かどうかは余談を許しません。中国の野望と覇権を予見した2049で語られたようになっているかはわかりませんが、少なくとも日本も取り込んだ世界を目指しているのは間違いなく、それはまずは経済的なものでしょうけど、いつでも軍事的な政策に転換する準備はするでしょう。 今中国は経済的につまずいているし、習近平体制も長くは続かないので、今の野望がずっと続くかどうかはわかりませんが、夢物語でないのは確かだとおもます。
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流石に目に見えての武力行使による侵攻は無いでしょう。 中国は建設的に既成事実を敷いて行きます。 十数隻の民船の隠密による尖閣諸島に上陸です。 上陸後、直ちに中国旗掲揚し「尖閣諸島は中国領だ」と示すのぼりも掲げ、簡易的な建造物構築し入居する。 その様子をネットで公開し既成事実化へと固めて行きます。 日本側の強制退去に対抗する為に10隻程を尖閣諸島を囲う。民船には重機関銃やRPG、スティンガー、軍用ドローンなど多種多様な兵器が積まれている。 しかし、この時点では尖閣諸島は日本側の管理下にあります。 中国側も武力行使は必要最小限度に止めて、威嚇射撃と正当防衛以外は武器を使用しません。 しかし、尖閣諸島で本格的な建造物を完成し事業開始となったなら、実質な統治が日本から中国に移ったことになり、中国側の国内法によって日本側に対応します。 今までは日本当局が来たら、中国側は速やかに退去してましたが、尖閣諸島が中国の管理下になれば逃げません。 威嚇射撃、警告射撃、危害射撃など中国側は遠慮なく行動を示すでしょう。 現在の尖閣諸島には「日本」と示す目印も何一つありませんし、日本人も許可なく上陸は出来ません。 尖閣諸島に表札すら無い状態ですので無血上陸で中国による尖閣諸島占領に対し実際、日本は何も出来ないのです。まず、武力行使による退去は出来ません。 中国政府への遺憾表明することや世界へ中国の違法行為を訴えるだけです。 海保による強制退去も尖閣上陸部隊から警告射撃を受け、手も足も出ません。 自衛隊派遣は法的根拠がありませんので出動は出来ません。 一旦、尖閣諸島を中国側が管理してしまえば、中国側の武力行使が中国の国内法に従って武力行使をするようになります。 こうなってしまえば、日本は何も出来ません。 しかし、離島と言えでも私の言っていることは無人島の場合です。 島に生活している有人のある島が占領された場合は自衛隊の武力行使は可能です。
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- oska2
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>正直驚いたのですが「中国は絶対攻めてこない」という回答も多いようです。 確かに、中国軍は日本には攻めて来ませんね。 そんな事をすると、国連常任理事国から無視されます。 同時に、ウクライナ事件でのロシア制裁よりも厳しい制裁を受けますからね。 ただ、中国正規軍は攻めてきませんが「偽装漁民」が退去して攻めて来ます。 1000隻程度の偽装漁船が尖閣諸島等に同時に上陸すれば、どうなりますか? 海上保安庁だけでは、対応出来ませんよね。 翁長沖縄政府主席も、沖縄政府警察を尖閣諸島に派遣する事はありません。 ※米軍よりも、人民解放軍の駐留を望んでいるフシがあります。 ※150年前の琉球処分時には、清国に軍隊の派遣を要請しています。 在日米軍は100%機能しません(第三者として中立。高見の見物)から、自衛隊の出動となります。 >中国軍が、「攻めて来る」という場合、その「攻めて来る」の意味はどんなものだと思いますか。 先に書いた様に、尖閣諸島に偽装中国漁船がやってきて武装漁民が上陸。 海上保安庁・自衛隊が、摘発・逮捕。 この状況を見た習近平皇帝陛下は「自国民を守る為」として、人民解放軍の派兵を命令。 尖閣諸島沖で、小さな戦火が起きるのです。 これは、決して「攻めてくる」のでなく「日中ともに、防衛」なんですね。 朝鮮戦争でも、中国軍でなく「義勇兵」として人民解放軍が参戦しています。 中国得意の「言葉の選び」で、何とでも良い訳が出来ます。 国際法も「紙くずだ」と公言する、独裁軍事国家です。 対日戦勝記念軍事パレードで「中露韓反日連合設立」を、画策しました。 「尖閣諸島は、中国領土。竹島は、韓国領土。北方4島は、ロシア領土」 「日本は、戦後の秩序に挑戦している歴史を歪曲している侵略国家を目指している」 韓国朴は同意しましたが、何故かロシアは回答を保留。 ※欧米の経済制裁中なので、日本から大規模な経済支援を受けたい!との思惑。 日本包囲網が完成するハズだったのですが、失敗。 それでも、中国は尖閣諸島。琉球列島を諦めていません。 翁長沖縄政府主席が「反日・反米軍基地」を唱えている今が、チャンスだと考えているでしようね。 ※翁長沖縄政府主席は、トランプ次期アメリカ大統領と面談し「米軍撤収を直訴」するとの事です。 日本の地理・政治上「沖縄は、九州地区に存在しない県」ですよね。 あくまで、「九州・沖縄地方」です。 習近平皇帝陛下が、このチャンスを見逃す事はありません。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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日本に対する挑発自体が政府内の権力維持のためなんですが、中国軍はもともと内向きで内乱制圧用です。 外国とまともに戦争する打撃力には疑問がありますし、外国と全面戦争になると不安定な国内の内乱の危惧と両面展開になります。 ただ好戦的な政治形態は、そうでない国には予測不能な行動をとることもありますね。 中国経済のバブルが崩壊すると、戦争というギャンブルで負けを取り戻そうとしたりとかしかねないですね。
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- ithi
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jipan さん、こんばんは。 強襲揚陸艦を中心にした艦隊を尖閣諸島へ派遣、兵隊を下して島々を占領。ヘリポートや補給船用ドックを構築。さらに大きな兵器や弾薬、食料を補給できるようにして、その海域から半径200カイリを潜水艦や水上艦、航空機でぱとーロールできるようにする。今の句動く軍にとってはしょせんその程度の実力です。それ以上やると、アメリカが黙っていませんからね。アメリカとしてはアメリカにおける中国の資産凍結(主に米国債)。そして軍隊の派遣ということになります。その方がアメリカにとって有益ですからね。
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- edogawaai
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中国政府が、このままなら いずれ、尖閣諸島等で武力衝突が有ると思います 第二次盧溝橋 事件が起きるでしょう その時、日本政府と国民が どう反応するか 私は分かりません そのまま、戦争に拡大するか 収束するか 犠牲が少ない事を、祈るばかりです 個人的には、usドル預金 ゴールドの保管に期待します
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- OnePunchMan
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既に攻めてきているのでないでしょうか? 食品、衣料、玩具等の表示を見れば、 made in Chinaの商品が多数攻めて来ていますよ。
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ありがとうございます。 その定義だと、中国軍はもう攻めてきたか、攻めに来たくてウズウズしているといった状態ですかね。