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「フロー」や「ゾーン」になるには
仕事をする上で集中すると「フロー」やその上の「ゾーン」になれるというような話があるのですが、どうしたら「フロー」や「ゾーン」になれるのでしょうか。 また、「フロー」やその上の「ゾーン」とは、そもそもどういう状態でしょうか。 (例えば、チャットなどをすると、いつのまにか話をする感覚でブラインドタッチができるのは「フロー」だとか、レースゲームを遊んでいると右にまがるときに身体も右に動いてしまうのは「フロー」未満といった感じでわかるとうれしいです。)
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あんまり集中しないほうがいいですよ。 集中していて誰かが声をかけても聞こえないような状態では、 コミュ力がないとか、冷たいとかいうイメージができ、 後輩なのにその話が社長に行き、社長に怒られるといった状況になります。 仕事も100%しなければなりませんが、 人との付き合いも100%しなければならないようです。
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- hue2011
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仕事をするのに、フローだのゾーンという意識を持ってはいけません。 それは職人芸の話になります。 あとさきを見ないでのめりこむというのがまともな仕事であるかどうかちょっとお考えになったらわかると思います。 たった一人で仕事をしているなんてありえない話で、計画を立て、進捗を管理しながらスケジュールを相互に確認しあいながらやるのが仕事です。 あの人はあの世界に入ってしまって、語り掛けても返事もしないのよ、という状態が正常でしょうか。 そんな人間はチーム内にいてもらっては困ります。 それは何かが麻痺しているのです。社会人としてのマナーとか、空気を読んで配慮するとか。 最近の言葉でいうとサイコパスですね。 ちなみに、記憶にある例でいうと、野球選手の田淵という人がいました。有名な人です。 彼が、「ボールが止まって見える」とか言い出した。 まあゾーンです。 でどうなったかというと、即引退になりました。要するに燃え尽きてしまったのです。 そのあと、野球チームの監督になりましたが、成績はいかがなものかという程度であり、そちらのほうもすぐに引退になった。 これは選手のことが見えていないのです。その結果、現世からはじきだされたような状態でした。 悪口のつもりはないのですが、自分の世界にのめりこんでしまうとこういうことになるというのはドロップアウトです。 私が観察している狭い中でいうと、女性はこういうことになりにくい。 往々にフローじみるのはほとんど男性です。 自分の悩みなんかに埋まりこんで苦情とか自分勝手なことを言い出すというのは女性のほうが多いと思いますが、それでも見えているものは見えています。 知ってて勝手なことを言っているというのが女性だと考えられます。 男性は見えなくなって勝手な行動になりがちなんです。 人間社会というのはコミュニケーションで成り立っています。それを閉ざしたらそれきりになってしまいます。 数時間労働したら30分の休憩なんていうことを現場で行うのは、フロー化しないようにというヒューマニズムです。
お礼
ありがとうございます そういうもんなんですね。 我ながらちょっとした外の物音で気が散ってうんざりしたのですが、むしろフローやゾーンは、人と関わりあいのある仕事だとないほうがいいんですね。
お礼
ご回答ありがとうございます 昔から集中力のなさは課題です 作業が遅いんです いろいろきになっちゃって ですから、何か良い方法があればと思ってゾーンやフローという言葉に飛び付いてみました