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テスターでの導通検査

テスターでの導通検査をする場合、抵抗レンジでするわけですが、通常、抵抗を測定する場合、レンジを変えるときは、0Ω調整をするわけですが、導通だけを見る場合も、レンジを変えたとき、0Ω調整をしなければならないのでしょうか。 回答頂けると幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.3

>レンジを変えるときは、0Ω調整をするわけですが イマドキまさかのアナログテスタ?  http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/items/index.php?id=8 https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=915 デジタルにしたら? http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/items/index.php?id=4 https://www.hioki.co.jp/jp/products/list/?category=42 デジタルなら0Ω調整不要 <って言うかぁ普通のテスタには調整機能が無い 因みに導通チェックにはブザーモードで使います https://www.hioki.co.jp/jp/products/listUse/?category=42 その場合、概ね20~30Ω以下でブザーが鳴ります 2~3Ωの接触抵抗とか誤差とか気にする必要なし 因みに抵抗値で音色が変わる 馴れると音色で抵抗値の目安が分かる

benchan200
質問者

お礼

お返事遅くなりすみません。回答ありがとうございます。参考になりました。感謝です。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.2

あったり前じゃん。 オフセット調整が狂っていたら、0Ωなのか、何らかの理由で数Ωの抵抗値があるのと、どうやって区別できるの?

benchan200
質問者

お礼

回答ありがとうございました。参考にします。

noname#252332
noname#252332
回答No.1

 検査をするにはあらかじめ白紙の検査記録用紙が付いた検査要領書を作成して、なにがどうなった事を以て合格とするかが定められます。つまりもし検査要領書に「導通検査は0.1Ω以下であった時合格とする」と書いてあれば、有効な検定証がある抵抗計でゼロ調の後に測定する必要があります。ところで私が制御盤等で経験した限りでは、絶縁抵抗試験では絶縁抵抗計の検定証が必要ですが、導通試験では抵抗計の精度が要求されないので検定証も要らずゼロ調を行う必要もなく、ピーポーマンで測定(?)してもかまいません。なにしろ検査記録用紙に抵抗値を書く欄がないのですから、抵抗値を測るのではなく間違えて他の所につないでいないか正しい端子につながっているかを知れば足りると言う扱いです。すべてはその検査が何を求めているかによるので、検査要領書、またはそれに相当する取り決めに従います。

benchan200
質問者

お礼

お返事遅れてすみません。詳細な回答ありがとうございました。参考に致したいと思います。