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立ち位置が異なる理由は?
東京と京都は、エスカレーターなど、左側に立ち止まります。 対して大阪だけは右側に立ち止まってます。 長年不思議なんですが。。。 どういう歴史があるのでしょうか?
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大阪万博が行われていた頃、あまりの混雑ぶりに駅構内や周辺での重大事故防止を図るため 阪急電鉄さんが、「急ぐ人は左側を、そうでない方は右側に」と案内したのが始まり という説が有力なようですよ。 なぜ左側かという点については、 「右利きの人が多いので、利き手でしっかりとベルトにつかまってもらうようにする」 と考えられた結果のようです。
その他の回答 (3)
関西は、商人が多い。 なので、お金を右に持っている そのお金を守るために、自分が右にたつ。 関東は、武士。 刀が左なので、自分は左。 大阪左空けは、大阪万博がきっかけか!? 諸外国を参考にした。
お礼
お金を右に持っているというのがわからないんですが。ありがとうございます。
- eroero4649
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東京でエスカレーターの左側通行が普及していくようになったのは、私の記憶では80年代後半から90年代前半頃ではなかったかと思います。80年代前半では東京はまだ並ぶ習慣はなかったと思います。 そしてそれが普及していくときの名目が「外国では右側を空けるのがマナーらしい」だったと思います。少なくとも私はそうだとどこかで聞いて左側に乗るようになりました。当時は「大阪では左側」というのは全く知りませんでした。 インターネットもなかった時代でしたから、大阪ではそのような風習だとは知らないで、全国同時に輸入された風習なのだろうと思っていましたね。たぶん、「大阪ではみんな右側に並んでるで」って聞いたら東京人は「大阪人の風習なら真似したくない」って思ったんじゃないかなと思います。「外国(≒欧米)ではそうしている」って聞くと素直に受け入れるのが東京人らしいっちゃらしいでしょうね・笑。 ですから、相互の交流がないまま独自にそれぞれに普及したということではないかなと思います。東京は全国の大都市でも自動改札機の普及が最後発なほどで、意外にそのへんは保守的なところがあるんですよね。
お礼
ありがとうございます。私も外国のマネではないかとは思ってました。 私は海外が長いのですが帰国して1年ちょっと、どっちだったか忘れました(笑)
- Dr_Hyper
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歴史については私も興味があり是非お聞きしたいので,みなさんのご回答を楽しみにしています。 一点だけ京都が東京都同じ左の理由ですが,もともとは関西がだいたいすべて右側だったのですが,観光客が多い京都駅だけはどうしても左側になってしまうのだという解釈があるそうです。 なので大阪だけというわけでは無く,関西では基本右という感覚だそうですよ。 調べたわけではありませんが・・・・ご参考までに。
お礼
そうなんですか。 行くところが京都、大阪と東京くらいなもので他府県も気にはなっていました。 東海とか中国、沖縄、北海道にも興味ありますね。
お礼
そうだったんですか。 東京はなぜ?というのが疑問にのこりますよね。 海外は右側通行(一部以外)と関係しているのでしょうか? しかし面白いもんですね。