どうもこんにちは。
京都の友人が多いし大昔学生時代は京都駅を利用していましたが。
JR京都の駅でのエスカレーターでの案内、阪急川原町等での案内の昔今を知りませんが。
やはり観光地だからだと思います、
私が思う理由はエスカレーターのどっちを空けるなんて考える前に以前はエスカレーターといえば百貨店だけでしたよね、確かに梅田の歩く歩道では立ち止まる方は右によるようになってましたが(今思いますが?以前は逆だった?記憶で右から抜いて歩いたイメージが?)、とにかくこれは歩く歩道だからでエスカレーターはそんなルールは実践されてこなかった、ところが80年代終わりになりマナーと言ってルールが浸透したと考えます。
その時に大阪では前記されている万博でルール化した左空けだったのが、関西でルールとして浸透する前にマナーと言って後決めの東京ルールの東京からのビジネスマンがのんびりな京都駅で右空けをやるようになり定着したんではないでしょうか?
今でも京都人JR利用者は東京ルールを正しいと思ってますし。
京都人はJR、阪急、京阪と利用者でいろいろな事の感覚が違うように思います。
だけども日本で混乱を招いているのは東京ですよね!
右空けを決めたのがJR東日本なのか関東私鉄なのか地下鉄なのか東京都なのか?知りませんが、なんだって東京がはじめて決めるみたいに勝手に決めて既にそのルールがあるのかを調べてないんですからね。
鉄道関係はとにかく関東は関西からはるかに遅れてるんだし、
私は80年代はじめに東京に行って地下鉄が自動改札ではないし西武も自動改札ではない!自動改札が無い事にぶったまげた覚えがありますね、さらに関東では改札で切符を手で受け取らないし「失礼過ぎる!」って。
90年代も過ぎてやっと自動改札元年みたいに大々的にCMしてるし なんだかタイムトラベルで20年戻った感じでしたね^^;
Ps.
No4さんの阪急が万博時に決めたとありますが、
万博協会が万博施設内用ルールとして決めたと聞いています。
当時電車の駅にエスカレーターがある駅なんてなかったと思うし?
万博協会が来場者のエスカレーターで外国人との混乱を招かないように世界のマナーを調べて左空けを決めたはずですね。