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ワーファリン 

質問させて頂きます。 家族がワーファリンを服用しており、 定期的に数値が適正な状態か見てもらってます。 ですが、その都度 数値には変動がある 状態です。 納豆 青汁 クロレラなどビタミンK の入るものは食してません。 風邪もひいてないしお酒ものんでません。 数値に影響を及ぼすとすれば、 何がありますでしょうか。 睡眠時間 湿度 水分量 体調 体重 気候 何かありましたら教えて下さい。

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  • rokutaro36
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回答No.3

数値というのは、TT、PT、PTINRのことだと思いますが、 健康な人は、これらの数値は変動しません。 例えば、納豆を食べすぎたとしても、変動しません。 それだけ、人間の体は複雑で、微妙なバランスを保っている 超精密機械なのです。 しかし、何らかの病気になり、血栓症を予防する必要があるため ワーファリンなどを服用しなければならないとします。 ここが重要なところですが、体は、先の数値を「健康な時の数値」 に保とうとします。 しかし、病気のために、健康時の値とは違う値にするために、 薬を飲むことになります。 つまり、薬によって、健康な時の値から無理矢理に変えているのです。 数値が変えられるのは、体の処理能力よりもたくさんの薬を飲むからです。 人によって、処理能力が異なるので、人によって、ワーファリンの量も 違います。 となると、その日の体調など、様々な要素で、変化するのは、 当然のことなのです。 本来、変化しない数値を、薬で無理矢理に変化させているのですから、 体の中では、日々、薬対処理能力の喧嘩をしていることになります。 ですから、どうしても、変動してしまうのです。 薬というと、病気を治して、体を正常な状態の戻すため、 というイメージが強いですが、ワーファリンの場合には、 わざわざ異常値を作り出しているということを知っておいてください。

SYOJIRO3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ワーファリンの原理はちょっと違うんですね。考えさせられました。 体調と言われれば改めてもっともだと 納得するのですが、見る限りは、特に変わりないような。時折 酸化マグネシウム利用ですが便が出にくい事があるくらいで。目で見て分からない所なんでしょうね。寒暖や水分量?などとも考えたり。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kurione
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回答No.2

まず考えなくてはいけないのは他のお薬を飲んでいないか?と言う点です。 ワーファリンは肝臓で代謝されますが同じ代謝経路で代謝される薬はワーファリンの効果に影響を与えます。問題は測定できない(体調や肝臓の力)次元、つまり同じ薬をワーファリンと併用していてもPTもしくはPT-INRは変動があります。 また納豆は大量のビタミンKを含んでいますが、ブロッコリー、ホウレン草、シソ、緑茶、海苔、わかめなどにも含まれており、これらは大量に摂取することが駄目なだけですが 仮に大量に摂取して(試してはいけません)もPTもしくはPT-INRは変動しないときもあれば大幅に短縮するときもあります。もはや体調や、腸の働きなど測定できない部分しか考えられない。そういう意味では肝臓や腸の状態を健康に保つために睡眠をしっかりとることは有益です。 病気にもよりますがPTもしくはPT-INRは1.8~2.6、2.0~3.0と幅を持たせているのは、そのような誤差を考慮してです。つまり普通は変動します。お医者さんも毎回2.5になるように ワーファリンを加減しているわけではありません。変動でも目標変動の範囲内ならなんら問題ありません。何故かワーファリンの効果が薄い(PT-INRが1~1,4)場合は必ず原因を探ると思います。

SYOJIRO3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 肝臓など内臓機能も考えないといけないんですね。 肝臓の二つの指標は基準値ですが、 腎臓はやや基準値を下回っています。 他にも何かあるかもしれませんね。 飲食は緑茶も止めてウーロン茶などに してるのですが。 勉強になりました。 ありがとうございました。

SYOJIRO3
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 補足ですが、薬はたくさん飲んでます。 特に薬の量や内容に変化はほとんどないのですが。 ただ便が出ない時は便を柔らかくする薬を使ったり。効果は疑問ですが。あと市販の 健康食品?を時折。睡眠は夜間眠れず、 昼に寝たり、充分でない時もあるかも しれません。 そう考えると、睡眠や便通など高齢の特徴が出やすくなるとPT INRの幅も広くなりやすいと いうことですね。 ありがとうございます。

  • toukai3569
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回答No.1

脳梗塞で入院・退院後再発作で小脳梗塞を体験した者ですが。ワーファリンは、グレープフルーツ・納豆・モロヘイヤ・わかめ・青汁・ブロッコリーなどは禁止で定期的に血液検査を行い数値確認が、必要でしたが。現在は50年ぶりの抗擬固薬を飲んでいます。食べ物制限無く脳出血の副作用もなく定期的の血液検査もなく成り楽ですが。50年ぶりの抗擬固薬の解説がPCで見られますが。方法は よくわかる脳卒中で検索→BS朝日の番組が。参考になるかな。50年ぶりの抗擬固薬イグサレルトは主治医とよく相談して下さい。

SYOJIRO3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですね。 制限がなくなるっていいことですね。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございます。