その男性は幼少期に、女性を馬鹿にする父や祖父が身近に居たんでしょう。
人を馬鹿にする事で優越感を感じ自尊心を満たす人に染めら育つと
平然と人を馬鹿にしたり決め付けるような幼稚な人格が形成されがちです。
また、
こうした人を侮辱する事で優越感を得る価値観は親から子へと
生後何年もかけて刷り込まれ生活遺伝する事が結構見受けられます。
幼稚園児の段階でもかなり子は親の鏡になっていますからね。
>「信じてるんだ。馬鹿だから。」
冷静にオウム返しすると少し黙るかもしれませんよ。
「あらら。信じてると思っちゃったんですね。馬鹿みたい。」
「おかめ」という言葉に対しても、
相手の目を見て無感情に「おかめ」とそのまま言い返してみると
言われる側の嫌な気持ちを少しは味合わせる事はできるでしょう。
しかしこの手段でお返ししても根深い価値観の歪みは直りません。
あなたを馬鹿にして優越感に浸れると無意識に打算して発言したのに
自分の言ってる事の横暴さを突き付け返され優越感を得られないと、
焦り慌て怒り屁理屈を並べ立て人を口撃する事も考えられます。
敵対的な態度は相手の闘争本能を興奮させるエサにすらなりえるので
この種の人に対しては「無関心な反応」を徹底し、
石や木にでも話し掛けてる気分にさせて注意を逸らしましょう。
なるべく存在そのものを忘れる努力をした方が
不毛な気持ちを引きずらずに済むでしょう。
結論としてどんな心理なのかと言われれば、
人を馬鹿にして相対的な優越感を感じたい小汚い心理 とかでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 深く考察して下さって大変勉強になりました。 『しかしこの手段でお返ししても根深い価値観の歪みは直りません。 あなたを馬鹿にして優越感に浸れると無意識に打算して発言したのに 自分の言ってる事の横暴さを突き付け返され優越感を得られないと、 焦り慌て怒り屁理屈を並べ立て人を口撃する事も考えられます。』 この通りの人物です。 もう関わらないようにしたいと思います。