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アメリカのいないTPPは日本の思うつぼになるのでは
もしアメリカのいない形でTPPが発効すれば、 それは「日本の思うつぼ」になるのではないでしょうか?
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TPP、「6カ国・GDP85%」以上で発効可能に http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS06H0M_W5A001C1MM0000/ 上記の記事に書かれているようは発効条件があるのでそれを満たすにはアメリカの批准が必須です。アメリカが批准しないとTPPは発効しないので「アメリカのいない形でTPPが発効」って言うのは無いです。 アメリカを除く国で再度TPPのような枠組みを話し合うって言うのはありますが日本を始めTPPに参加を表明している国にとってはアメリカという世界第1位の経済大国が参加してこそ意味があるのでアメリカが抜けたら意味が無いですね。
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- migiug
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ならないです。 TPPには日本の意向がほとんど入っていませんので。 TPPはアメリカの企業群が利益拡大のために、アメリカ政府を後押しして条約化させる運びになっていたものですから。 具体的な内容も非公開で日本人は数えるほどの人しか目を通していません。 安部総理も内容は知りません。 ただしTPPの素案やマスコミに漏れ出てきたものはすべて、過去に日米年次改革要望書などとしてアメリカから日本へ要請されていた改革内容とほぼ同一のものばかりでした。
お礼
ご回答をありがとうございます。 アメリカより日本のほうがどんどんTPP推進しようとしているのは なぜでしょう?
- takepan_toki
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TPPの発効条件ですが、以下のどちらかを満たす必要があります。 1. 2年以内に全加盟国が批准 2. 1が無理な場合、全加盟国のGDP合計に対して85%以上を占める6カ国以上が批准 アメリカが批准しない場合、GDPが全体の60%程度を占めるためどちらの条件も満たせず、TPPが発効することはありません。(ちなみに日本のGDPは18%程度) そもそも、アメリカが参加しなくなった状態のTPPに対し、各国が魅力を感じるかというと甚だ疑問です。日本にまとめ上げるだけの外交力も無いでしょうし、「日本の思うつぼ」となることはまず無いでしょう。そのまま消滅となる可能性の方が高いです。
お礼
条件を適当に変えて別の枠組みになおしてしまえばいいのかなー。
お礼
あんだ。ざんねん。