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農家の自宅から田んぼまでの距離

田園地帯を車で走っていて思ったことですが 広い田園風景に家はありませんしあっても農家とは思えない普通の家でした。 農家の田んぼというのは自宅からどれくらいの距離にあるのでしょうか?

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noname#224207
noname#224207
回答No.2

何方の田園地帯を走っておられましたでしょうか。 田圃と自宅との距離は一概には言えません。 広い田圃をお持ちの方でれば田圃の区画だけでも1kmや2kmはあります。 どこから測るかで違ってきます。 一方で歴史的に散居村と呼ばれる形式の村落があります。 富山県内の砺波平野が有名ですが鳥取県や静岡県にもあります。 この場合は農地の中央に自宅があります。 逆に言いますと村落としては住居が分散した形となります。 この場合、農地そのものが広大で一軒のお宅だけで見渡す限り自分の土地ということもあります 北海道にはこの形式の農家が沢山あります。 隣の家まで数キロから数十キロ離れていることは珍しくありません。 農家毎に点々とバス停があるということもあります。 とは言え農地と自宅の距離というのは農地法などで凡その目安が設けられています。 その場合は農地への距離が1時間程度とされています。 何で1時間かが曖昧ですが農作業に使う車として20km~40km程度でしょうかね。 付近の市街地にご自宅がある場合があります。 買い物やお子さんの通学など日常生活にはこの方が便利です。 余り離れている場合は遠隔農地として厳しい制限があります。 更に、戦後の農地改革で農地と自宅が同一町村内であることが一時義務付けられていた時代がありましたので左程は離れていないかと思います。 「農家とは思えない普通の家」とはどのようなお宅でしょうか。 今時藁ぶき屋根の農家などありません。 藁ぶき屋根というのは保守管理に多額の費用がかかりますので、最近は建て替えられておられるお宅が一般的です。 最近はどこにでもあるメーカー仕様のプレハブ住宅などが一般的です。 所有されておられる土地が広いことから立派な庭園のある高級邸宅のようなお宅もあります。 機械化が進み広い庭先で脱穀や天日干しなどの農作業をするということはなくなりました。

noname#225957
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  • tpg0
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回答No.1

こんにちは。 妻の実家が関東地方では比較的大きめな農家です。 妻の実家は、約4町6反(約1万4千坪)の田畑を所有してますが、最も遠い水田(田んぼ)は自宅から1kmほど離れてます。 なお、妻の実家は2反(約600坪)ほどの敷地内に建ってますが、裏庭に面した所に5反(約1,500坪)ほどの野菜畑がありますので、水田は離れてますけど野菜畑のような畑は自宅の敷地に隣接してる農家が多いと思います。

noname#225957
質問者

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