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TPPの内容は完璧だったのですか?

TPP批准に向けた国会承認の野党側の対応を見ていると、やれ山本農水相が問題発言をしただの、トランプ氏はTPP破棄だと言ってるんだから批准は無駄だのと、TPPとは直接関係のない批判ばかりで肝心のTPPの合意内容については一切触れようとしていません。 これは、野党側から見てもTPPの合意内容は非の打ちどころがない完璧なものだった、ということで良いのでしょうか。 合意内容に何か問題があるのであればそれを追求して世論にも訴えてほしかったのですが。内容に問題ある条約の批准に我々野党は断固反対であり強行採決は許さない!というのが本来野党のあるべき姿ではないでしょうか。 こういう役立たずな野党をみていると野党の存在意義に疑問を感じますし、君たちがそんなんだから強行採決されちゃうんじゃないのと思うのですが。

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回答No.1

TPPの内容全てを知ってる議員はいません。 条文の中身の翻訳もされてないからです。 一部の野党議員は党の金で部分的に翻訳していますが、1000ページもの翻訳はそうそうできません。 そうしてまでも隠蔽してるTPPの中身。 おそたく自民党も、農水大臣ですら全容は知らないと思われます。 それは甘利前大臣も同じようなものかもしれませんし、かなり突っ込んで知ってるかもしれません。 しかし誰も表に出さないのでわからないのです。 そこまでして隠蔽してるのですから、中身は日本に取って有利なものでないことは、簡単に想像出来ます。 誰も知らないから突っ込みようが無い。 こんな議員にも話せない条約などやめるべきです。

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  • eroero4649
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回答No.2

>これは、野党側から見てもTPPの合意内容は非の打ちどころがない完璧なものだった、ということで良いのでしょうか。 ちょっとうろ覚えなのですが、確かTPPの日本参加が審議されたときは民主党政権のときだったと思います。 んで、そのときは自民党は野党で農民寄りですからTPP反対だったと記憶しています。 だから政権交代した(自民党に戻った)ときにあーTPPは破棄されるんだなと思ったらいつの間にか自民党がTPP賛成で、いつの間にか民主党がTPP反対になっててどういうこっちゃ?と思った記憶がありますよ。 だからアメリカの外圧で始まり、選挙で与野党が逆転したらなぜか反対の賛成なのだになり、その外圧してきたアメリカが日本を二階に登らせておいて梯子を外して終わりそう(←イマココ)ってところじゃないでしょうかね。

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