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お金には天敵はいないのか、同じ質問ですみません

お金は便利なものですが、時に人を不幸にします。このお金が人を不幸にすることを抑えてくれる天敵のようなものはないのでしょうか。いわゆる専門家としてのご説明のほかにもお願いできればと思いまして、このカテに投稿させていただきました。あるいはお金というのは空気のようなもの、なければ生きていけないが、たくさんあるからといって深呼吸をしてもしようがないというような、比喩でも結構です。

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  • adele244
  • ベストアンサー率20% (36/176)
回答No.13

こんばんわ 経済とか金融とか全く弱いので、専門的なことはわかりませんが‥ お金の天敵は、単純ですけど‥、’お金で買えないもの’でしょう。 愛とか、信仰とか、品とか‥。

kaitara1
質問者

お礼

生物学風にいえばお金で買えないものというのはお金に利用されない、お金に負けないものということになるだろうと思いますが、天敵というのはお金をやたらに増えないようにするものです。確かに愛、信仰、品は利殖に励むこととは関係がないと思います。ただお金のほうは平気で増えていっているようでもあります。

その他の回答 (12)

回答No.12

お礼頂きました。一寸捕捉します、 nhkスペシャル「マネーワールド資本主義の未来(3),巨大格差..」なる番組を見た処、最後の方で、EURO圏の〈共有型経済〉に触れてまして、 特にオランダはシェアーハウスや自転車レーンやマリファナ合法、同性婚とか、世界で一早く取り入れる自由国ですが、 共有経済でも、物を無償で貸し借りする、其の品物の総額が 10億ユーロ=一千億円を超える規模だそうです。共有制は最早インターネットに限らないのですね~オロロイタ! 金銭を介在させないのなら、天敵の最たるものかも。規模は去年の5倍ですと! そのオルタナ~経済システムは止めようが無いそうです、人々にとっての効率性と利便さが有るから利用される。禁止は出来ない。昔の物々交換か、フリマの大規模化か、 資本にとっては正に天敵じゃないでしょうか⁈、私の微々たる資本も投売りする哉 ●BSドキュメントでは、アメリカ民主党の複数の元長官が言うには、資本にとって、フロンティアがほぼ消滅しつつあり、高度成長はもうあり得ない。すると投資先は金融に向うしかなく、其れで実体経済の3倍にも膨れ上がったそうですね。 ~お金の本性は、増殖する事。資本主義の命脈は、経済成長。資本がアジアアフリカを全て覆い尽くす迄は、フロンティアと成長は続く可能性あると思えます。 でも、資源開発と大量廃棄を続けると、悲鳴を挙げるのは此の地球 ガイア其のものが、お金と資本の究極の天敵だと思うわ。そうなる前に、成長したけりゃ宇宙に向うしかない。中共国は月、フランスは火星の資源を独占したい模様です。

kaitara1
質問者

お礼

増殖するのは生物の特徴ですが。天敵というのも生物学の言葉です。生物には環境が必要ですが、お金の環境はモノなのでしょうか。モノから遊離したお金は環境を失った生物のようなものとすれば、どうなるのだろうと思います。ご教示の内容と重ねて考えてみたいと思いました。

回答No.11

お金は人を自由にし、程度を超すと不自由にする様です。 対抗する思想として日本には〈無一物〉と云うのが、利休以来か禅宗からか、御座いますね 現在だと〈 寄付、贈与、ボランティア。〉が天敵か知らん。 財やサービスの対価で、交換経済を担うのが金銭ですが、その外部があるのですね、無報酬の交換価値。ボランティアや寄付もそうでしょう。 Wikipedia等は利用する人も多いでしょうが、寄付で運営されてる。 彼処に記事を書き込む人は無報酬なのに、如何なる動機で活動=書くと云う労働をするのでしょう?、役に立ちたい、と云う参加の願望か?、~コミットメントと言いますね 他にもインターネットには、お金から自由な、フリーソフトが溢れてますが、あれらは資本市場の外部の、いわば良い意味での共産主義に満ちてますね。ネットcommunism、別段左翼でなくとも誰もが知らずに利用してる。何だろ?あれは。市場経済の天敵では? 換算すれば経済規模は多大でしょうから。天の配剤か見えざる手か、パンドラの箱が猛威振るい過ぎて、一縷の希望を庶民に残しましたかねぇ…。 ●贈与の一撃〉と云う経済学の概念が有ります。何処だか未開社会で、部族の財力見せ付ける為に、対抗部族に財を送り付ける贈与、ポトラッチと云う。 貰った方は対抗して送り返す競争。当時金銭として流通した宝貝や五円玉のデカイ様な石のドーナツ盤。~贈与されると何か、負債を受けた感じになるそうで、。 Wiki利用でも、全く寄付しないと何か悪い気もする事あるでしょう⁈~まあ私にも有る、なけなしの善意と云うか、、其れが動機で天敵か。 その交換サークルに参加する事も、コミットメントと言いますが、 其れが其の儘、通貨の意味で使われる事も有ります。地域通貨のマネー=commitment ●大戦期の経済パニック=恐慌,や、ハイパーインフレ、20年前の南米の経済破綻の時も、国の通貨が紙切れ同然になった時、地域通貨が一定の役割担い機能して、危機脱出した事例が有ります。~ 此れも平時は国家の貨幣経済にとって、天敵視され潰されますね。何故なら別の経済圏作られると徴税できないし、国の経済規模も縮小するから。 まあ良くも悪くも、金銭の天敵は色々有りますね。〈人はパンのみに生きるに非ず。〉と云う宗教の信仰心も、強力な敵なのでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

大変為になるお話でした。戦争さえ大砲の弾や爆弾を相手に贈る(送る)という意味でポトラッチであると考えると納得がいくように思いました。一撃をお見舞いするというような言い方がありますし。死の商人という言い方にも別の意味があるようにも思いました。お金自身が人を支配して社会を作らせることに利用されているということにもなっているのでしょうか。通貨発行権は徴税権と抱き合わせの権力なのかなと思います。庶民の日常的感覚としてのボランティア精神についてのご教示も大変興味ふかく拝読いたしました。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.10

「お金」の天敵は「もっと多額のお金を得たいという欲望」か「全くの無欲」かの両極端の心です。 お金持ちでも「もっと多額のお金を得たいという欲望」が強すぎると、そのお金が当人を不幸にする前に失ってしまいます。お金の方から逃げていくのです。「悪銭身に付かず」という格言はそのことを表わしています。 一方で、全く無欲で生きている人は「お金」による病気の予防注射を受けているようなもなので、お金で不幸にはなりにくいといえます。ただしこのような人の家族が普通の暮らしをしたいと考えていたとすれば、その家族を不幸にしてしまうかもしれません。何事も中庸が大切なようです。

kaitara1
質問者

お礼

やはり、いわゆる身の丈で生活するということがお金の害を避けるための最良の方法なのでしょうか。自分の身長をどのくらいと判断するかのほうが重要かもしれませんんが。

回答No.9

 えらそうに言えないんですが、やはり自分も将来不安でちまちま貯めようと思ってしまうんですが、ある小説で、「わしは今すぐでも財産をなげだすことができる。」という箇所を読んで、ある開放感を感じました。  意志的な裸一貫というか、とりあえず断捨離やものを捨てることがこれだけ流行るのは、お金をため込む人生へのアンチテーゼにも感じますが、裸一貫で生き抜く自信がないとできないですね。その自信はどこから生まれるかということかもしれません。  RPGゲームでも、ギリギリの持ち金で武器や鎧を買うから面白いんで、有り余る程持つと何買っても感動はないですね。

kaitara1
質問者

お礼

身の丈に生きるということに通ずるものがあるように思いました。あるいは空気(酸素)と同じで沢山あったからといって余計に取り込む意味がないというか、酸欠に備えるとなるとちょっと分からなくなりますが…

noname#224992
noname#224992
回答No.8

お金の天敵は「愛」ですよ。 お金が人を不幸にすることを抑えてくれる天敵のようなもの という意味なら「愛」のほかにはないでしょう。

回答No.7

生命活動で一番大事なことは呼吸ですが、それは普通問題なくできるので、食料を得ることが一番大事。だから脂肪を身につけた方が飢餓状態に陥った場合に生き残れる確率が上がるし、少し前までは太っている事が富の象徴で、美しさだったりしたんだと思います。 脂肪を身につけなくとも、食料を大量に貯め込めば生存率が高くなると思いますが、それにはコストが掛かるし長期保存できる食料というのも限られてきます。しかしお金は保存にコストが掛からないばかりか、運用すれば利益が得られます。運用せずとも持ってるだけで信用が得られます。お金というものは人間が発明した、世の中を豊かにもするけれどものすごく不自然な存在だと思います。 お金の天敵といったら、まあインフレ、それもハイパーインフレでしょうね。そうなれば紙くず同然となり燃料やちり紙くらいの価値に落ちます。 すべては土に帰るこの世で「持ってるだけで価値が上がり続ける」という存在は世界を狂わせてしまいます。なので緩やかなインフレが続いて、お金が色んな産業に投資される世界が健全で、それこそがお金の存在意義だと思います。 なんか当たり前な事をダラダラと書いてすみません(._.)

kaitara1
質問者

お礼

やはりお金がないと社会は成立しないということでしょうか。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8906)
回答No.6

お金が余ったら人を喜ばせるようなことに使えると不幸を遠のかせてくれる気がします。 突然大金を持ったりすると疑心暗鬼になる人もいますからね。 独り占めなんて考えない方がいいです。

kaitara1
質問者

お礼

お金というのは難しいものですね。

回答No.5

 やはり持つ人の心ではないでしょうか  お金は使用人 持つ人はご主人様  持つ人の心でどうにもなります。  もともと持っている人はそうでもないでしょうが、  大抵 持ちなれないお金を持つと不幸の始まりです。  はっきり言ってお金の使い道が解らない人が多いのでしょう。  ですから必要以上には要らないという事になります。  必要以上にあると大体不幸になります。  っていうか お金が有っても 面白くないのです。  その必要以上がどのくらいかという事になりますと  多少はその人によって違いますね。  でも生きている内に使えるだけあればよいと思います。  子孫に美田を残さず とも言いますし、  ですからお金を使う人の心が天敵でしょうか  地獄に落ちるも 天国に行くのもその使う人の心次第だと思います。  動揺しない人もいますが、ほとんどは同じ道をたどります。    

kaitara1
質問者

お礼

お金は人間が便利な道具として作ったものですが、お金が人を支配するようになっているように思えます。フランケンシュタインの怪物に似ているのだろうかと思います。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.4

kaitara1 さん、こんにちは。 お金を適正にコントロールできる金融システムですね。今のお金の在り方は市中に有り余るほどの金額のお金が出ている。でも、誰もお金を借りようとしない。だれも信用していないからです。金融システムや政府の政治家、官僚にお金を道具として考慮する信仰のようなものが必要ではないかと思います。

kaitara1
質問者

お礼

他の方がおっしゃる信仰とは少し違うのでしょうが、やはり信仰ですか。

回答No.3

必要以上に持たないことではないでしょうか? 下手に財産なんて残すから親族で揉めますよね?

kaitara1
質問者

お礼

身の丈で生きるということでしょうか。

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