国語（文章題）の回答について（小２）

質問

現在、自宅で息子（小２）が国語の問題（文章読解）を解いています。
丸付けは母親の私が行っているのですが、いくつか疑問があったので質問させていただきます。

(1)
問題
「…がどうなったと思っていましたか。」
回答
「…と思っていた。」

だとします。

この場合、回答に「…と思っていました。」とですます調で記述することは間違いですか？
国語の回答というものは、常に「…である。」といったように、ですます調ではないものでしょうか。

(2)
【本文：お医者が、いたちのぽんぽこにふくれたおなかをしんさつしました。】
問題
「…のお腹はどんなようすですか。」

回答
「ぽんぽこにふくれている」

という問題がありました。

息子が「ぽんぽこにふくれたようす」と記述したのですが、このような場合は正解にしても大丈夫でしょうか。

「どんなようすですか？」と聞かれる問題が他にもあり（そちらの問題は場所ではなく人の表情を指す問題でした）、そちらの回答はは「…なようす」となっていて、そのときのことを参考に語尾を「ようす」にしたそうです。

場所（この問題でいえば、「お腹」）を聞いているときは、「…なようす」と、「ようす」はつけないものでしょうか。あるいは、つけても問題ないものなのでしょうか。

(3)
【本文：太陽が落ちてしまうと、広っぱの真ん中の丸いかげはなくなってしまいました。】

問題
「太陽がおちてしまうと、かげはどうなりましたか。」

答え
「なくなってしまった。」

このような問題がありました。
息子は「なくなりました」と記述しました。
この場合は正解にしてもよいでしょうか。

このような、言い回しの少しの違いは正解・不正解にあまり関係のないものでしょうか。

お教えいただけると、幸いです。
宜しくお願いいたします。

回答No.3

bgm38489 · ベストアンサー

言い回しによって正解・不正解になることはないのですが、解答例は、一番簡単な言い回しになっていることが多いです。即ち、別にこれだけ解答するだけでいいんだよ、と。解答例を長い言い回しにすると、短い言い回しではだめなのか、と勘違いされるからです。
数学の証明問題の解答などでも、自分に納得のいく解答を書いたところ、解答例はもっと短いものだった、ということがよくあります。このような場合は、全てのポイントが押さえられているか、が正解であるかどうかの判断基準となります。
もちろん、国語の試験で「です・ます」調で回答しないこと、などは、最低限のルールです。でも、それを小2からうるさく言う必要はないでしょう。長い言い回しで丁寧に答えることなどは、時間の無駄ですから、解答の仕方などは自分で学んでいくはずです。

お礼

ありがとうございます。大変たすかりました。

回答No.2

ggggzzzz

123ともＯＫ。

お礼

ありがとうございます。助かりました。

回答No.1

bakansky

(1) どちらであっても正解です。

(2) むしろ息子さんの答えの方を正解にしたいくらいで、問題ありません。

(3) 全く問題ありません。

答えの表現が見本とされているものと違っても問題ありません。正解かどうかではなく、多用な表現の仕方があることを面白いと感じてもらうことの方に意味があります。

お礼

大変詳しい回答ありがとうございます。助かりました。ありがとうございました。