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アメリカ人のアポイントメント文化とは?
- アメリカでは迅速性が重要視されており、アポイントメントには時間厳守が求められます。
- 日常の事務用カレンダーは15分単位で区切られており、予定より長い時間が必要な場合は2倍の時間を要求する必要があります。
- アメリカのビジネスアポイントメントの短さの理由は、効率的な時間管理によるものです。
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以下のとおりお答えします。1か所だけですが、難しいところがありますね。ほぼ、丸1日じゅう考えてしまいました。(実は、その間に他の方の回答があるのを期待していたのですが、まだ寄せられていないようですので、またしゃしゃり出ることに…。) >Americans therefore value promptness. One is expected to arrive a few minutes before an official appointment AND expected to leave prompty at the end of the appointment. During the appointment, both sides are expected to get down the reason American business appointments are shorter. Daily office calendars are usually split up into 15-minute units. Anyone needing more time, say 30 minutes, asks for double time in advance. >よってアメリカ人は迅速性を尊重します。正式なアポイントメントの2, 3分前に到着し、「そしてまた」、アポイントメントが終わればさっさと立ち去るものと思われています。アポイントメントの間は、両者ともアメリカのビジネスアポイントメントがなぜ(時間的により)短かいのかを飲み込んで(*理解して)いることが期待されています。日常の事務用カレンダーは、通常15分ずつの単位に分けられています。もっと長い時間、例えば30分が必要な人は、前もって2倍分の時間を要求します。 ★to get down the reason ~:問題は、この1節だけです。 (1)「~という前提に立つこと」(=前回の私の訳文)。 (2)「なぜ~のかを飲み込んで(理解して)いること」(=今回のiwano_aoiさんのお訳)。 考えられるその他の訳候補、 (3)「~という道理に集中する、身を入れて・気合いを入れて取りかかる」。 (4)「~という理由づけをビシッと・真面目にやる」。 (5)「~という考え方の核心に触れる、本気になる」。 これら(1)~(5)から導いた、私の暫定的な訳として、 →「という道理(考え方・やり方)を地で行く」。 以上のように考えました。全体の訳文は以下のようになります。 ⇒よってアメリカ人は迅速性を尊重します。正式な会合約束の2, 3分前に到着し、「そして」、会合が終わればさっさと立ち去るものと思われています。会合の間は、両当事者とも、アメリカ風の取引の会合というものは(他の一般的な会合より)短時間である、という考え方を地で行くことが期待されています。日常の事務用カレンダーは、通常15分ずつの単位に分けられています。もっと長い時間、例えば30分が必要な人は、前もって2倍分の時間を要求します。
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回答ありがとうございました。