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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デジタルマルチメーターについて教えて下さい)

デジタルマルチメーターについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • デジタルマルチメーターとはどのようなものか、使い方や選び方について解説します。
  • デジタルマルチメーターを使用して、卓上導電マットの効果や体内静電気の除去について調べる方法を紹介します。
  • おすすめの安くて使いやすいデジタルマルチメーターについてご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

リンク先の測定器自体はごくありふれたデジタルマルチメーターですので、mV単位の交流電圧が測定できれば目的は達成できます。 ただし身体をアースすることにより電磁誘導を防ぐ効果があるかどうかには疑問が残ります。 人体は導電性の電解液が高抵抗の皮膚に覆われたコンデンサーと抵抗に近似することができます。 環境中には地磁気や雷雲など自然の電磁場の他に、送電網、放送電波、電子通信機器等の人工的な電磁場まで様々な電磁場の影響を受けていますが、アースによって除去できるのは静電気などのごく一部に過ぎません。 せいぜい周囲で同様に誘導を受けている導電体と電位を等しくする程度の効果でしょう。 もしそれらを避けたいのであれば、電波暗室のような電磁シールドされた密閉空間の中で、電気を一切使わずに生活しなければなりません。 それらの影響を少しでも減らす目的での測定と言うことあれば、多少意味はあるかも知れませんが、測定できるのは50Hz/60Hzの交流電源による電磁誘導のみです。

grigra0823
質問者

補足

terminator_5 さん 回答いただきありがとうございます。 詳しく説明いただき勉強になりました。 おっしゃっていただいたようにそれらの影響を少しでも減らす目的で測定してみたいのですが、その場合ですと https://www.amazon.co.jp/OHM-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%A9%9F-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-TDB-401-04-1891/dp/B001TVKWWU/ref=lp_2541712051_1_1?s=industrial&ie=UTF8&qid=1477623222&sr=1-1 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JQ4O2U/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000JQ4O2U&linkCode=as2&tag=noaptebuna200-22 上記どちらの商品でも目的は果たせますでしょうか? 測定はダイアルをvの上に~がある記号に合わせるという理解でいいでしょうか? もしそうであれば、その記号があるメーターであればどれでも使えるのでしょうか? かさねがさね申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

回答No.5

卓上導電マットは絶縁物でなく抵抗体ですから、対接地アースが取れていれば静電気は逃げます、測る必要もありません、静電気と言う電流量から見れば、地面に立っているのと同じです、ただし高絶縁物の靴を履いていれば、体内の静電気は除去できません。 もしくは湿度が一定以上あれば、静電気は放電されるので、高電圧にはなりません。 http://www.seidenki-100.com/2006/12/post_32.html それ以外にもイオナイザーという装置を使えば、静電気はおきません、空気中のイオン濃度を調整すれば静電気が起きないからです。

  • mdmp2
  • ベストアンサー率55% (438/787)
回答No.4

貴ご質問の最初のリンクの記事で、初めのほうで取り上げられているのは生体の酸化還元性のことで、酸化性が強ければ病気になりやすかったり老化が速いということのようです。生体の酸化還元性を測定するには、「一般医療機器である酸化還元確認計」が使われるようですが、簡単に説明すると、体液(血液や唾液)のサンプルを取り、そこに違う種類の金属棒(電極)接触しないようにして沈めると、電極間にDC電圧が現れるので、それを測定します。電圧の極性は、酸化性か、還元性かによりプラスマイナスが変わります。また酸化性、還元性が強ければ電圧が大きくなります。(※) 同じく最初のリンクで「SBM2008による体内電位の目安」として紹介されているデータは、http://hbelc.org/pdf/standards/sbm2008.pdf の4ページ目、「A FIELDS, WAVES, RADIATION」が使われていると思われます。これは、人体が電磁波(ラジオ、テレビ、携帯基地局、携帯端末などが出す電波)にさらされたときの影響の度合いを示したものです。それが生体電位とどう関係してくるのかわかりません。 つぎに、卓上導電マットについてですが、これは、半導体IC などを使用した電子回路を組み立てたり、試験をするときに使用するものだと思います。 室内で工作をしている状況をイメージすると、作業員員は靴と靴下により床から絶縁されていますので、帯電しています。 工作物は作業台の上にあり、作業台が木製であればある程度絶縁されていると考えていいと思いますので、やはり帯電しています。 両者の帯電の状態に違いがありますので、両者間には電位差があります。 さて、作業員が工作物に素手で触ると、両者間の電位差に応じて、一瞬電流が流れます。これは車から降りて、玄関ドアのノブに触った時、体にたまった静電気が放電して、一瞬しびれるのと同じ現象です。 半導体の端子に触ると、半導体の絶縁が破壊され、一瞬にして壊れてしまうことがあります。 これを防ぐのが「卓上導電マット」です。導電マットの上に工作物を置き、導電マットのリード線についている腕輪を腕に巻きつけておくことにより、人体と工作物の電位差がなくなり、素手で工作物にさわったとき電流が流れることがありません。 こうして、考えてみますと、生体電位と、導電マットは関係があるとは思えません。 人体がプラスに帯電すると、人体の電位が上がります。(地面に対してプラスになる。) この電圧を測るには、内部抵抗の非常に高い電圧計が必要です。 人体は地面に対する静電容量(電荷を貯める能力)数百PF しかないので、テスターをつけると短時間で放電し、テスターをあてる前の電圧を測ることが難しいからです。よって、貴ご質問の3番めのリンクのページのテスターでは正確な測定はできないと思います。 でも、やってみてください。頭で考えた通りの結果がでないところが面白いです。 方法は、テスター棒の一方を親指と人差し指で強くはさみ、もう一方を地面または地面と同電位の金属物にタッチします。 (※)この現象を利用したものが電池です。簡単に実験できますので試してください。 唾液で濡らしたテッシュペーパーを10円硬貨と1円硬貨ではさみ、10円硬貨と1円硬貨にテスターを当てて、電圧を測ります。

grigra0823
質問者

お礼

大変詳しくありがとうございました。 正直きちんと理解できていないと思うのですが、生体電位というものと、導電マットなどを用いて放電できる体内に発生する電気とは違っていて、導電マットで身体をアースしても体内の酸化性とは関係ないという理解でいいのでしょうか(^_^;) でも身体に静電気がたまっているよりはない方がいいと思うので、ご提案いただいたように実際にやってみます。 ありがとうございました!

回答No.3

V ~ のマークで大丈夫です。 アースの取り方によって測定値は大きく変わる可能性はあります。 コンセントをアースの代わりにする場合は感電に充分注意してください。

grigra0823
質問者

お礼

アースはエアコンのコンセントの下にあるアースからとる予定です。 詳しくありがとうございました!

回答No.1

  デジタルマルチメーターやテスターでは静電気は測定できません。 なぜなら、プローブを測定物に接触させた瞬間に静電気が逃げてしまうからです。 静電気を測定するなら専用の測定器を使ってください。  

参考URL:
http://www.keyence.co.jp/seidenki/seidenkisensor/sk/
grigra0823
質問者

補足

早々の回答ありがとうございます。 すいません、静電気を測りたいとというのは私の理解不足だったかもしれません。 下記のリンク先のような使い方がしたいのですが、 http://ameblo.jp/sunmoon-akari/entry-12188270161.html 静電気ではなくここにあるように体内電位であれば(そこまで正確でなくていいので)、質問にかかせていただいたデジタルマルチメーターで測ることは可能ですか?