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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害枠における精神障害者の立場について)

精神障害者の立場について-障害枠における認識のギャップとは?

このQ&Aのポイント
  • 精神障害者の立場について考えると、障害枠での就業において認識のギャップがあることが明らかになります。
  • 身体障害と精神障害は同じく辛さを伴い、同じように理解されるべきです。
  • しかし、現実には精神的な苦しみや欠勤の理由は軽視され、精神障害者自身が理解されにくい環境に置かれています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.2

医療従事者として申し上げます。 まず、体調というのは基本的に心身の状態を指します。普通に考えて、精神疾患の患者さんに『精神的に大丈夫ですか?』などと聞くことはありません。職場は精神科医院ではなく職場の方々は精神科の専門家ではないのです。 私自身、精神疾患を抱えている方とも応対しますが『ストレスは多くありませんか?』という聴き方をすることはありますが基本的には体調を主体に聞きます。従って職場の対応は間違えていません。もし思う所があるならば、こう聞いて欲しいという感じで提案するのがよろしいかと思います どこまでご理解頂けるかはわかりませんし、疾患名がわかりませんので類推するしかありませんが、共感力というのを蔑ろにしてはいけません。自分を理解しろ!ではなく、相手が何を考えているのか。体調という聴き方をするのも、周囲にいらぬ偏見を生まぬための配慮かもしれません。そうした相手の思いを慮るというのは極めて重要なことです。 また有給休暇については当然のことだと思います。 いっぱいになる前に有給を申請すれば良いのであって、それでコントロールできない時だけ急な休みを貰えばいいのです。 こうなったから、こうしよう。私は精神疾患で手帳を持っているのだから、これは当然だ。 ではなく、どのようにすれば相手が望む状態に近づけるかを相談し解決するのが社会人としての態度ではありませんか? スピードに関しては職場に問題があると思います。実際、精神疾患や先天性疾患によってスピードを求めることが極めて難しい人というのは存在します。従って、その場合にはその人に合わせた職場環境を提供することが適切であるというのがEUなどでは常識になりつつありますし、そのほうが生産性も上がるという報告があります。 精神疾患は(患者自身にも)誤解されやすい疾患です。 当然病気である以上様々な制約が付きます。私自身難病患者でもありますので、その点の自覚はあります。問題は、職場とどの程度コミュニケーションを取って最大限のパフォーマンスを発揮するかという点に尽きるのです。私の場合は慢性炎症性疾患であり、長時間立つことはほぼ不可能です。また免疫抑制剤を使っていますので、重度感染症の患者さんの応対は他人よりもかなり厳しく感染制御をしなければなりません。 私の場合は上司も専門家ですから非常に高い理解を示してくれますが(カルテも閲覧できてしまうというのもありますが)、当然周囲の全員が全員そうというわけでもありません。実績を以て周りから信頼を得なければならないケースは多々存在します。どうにも動けなくなるということは当然ありますが、それを最大限少なくしつつ職場に最小限の迷惑になるよう細心の注意を払っています。 そうした互いの配慮から職場環境は作るものだと私は思います。もう少し、上司に相談をして現実的な働き方を模索すべきだと思います

ht40159
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 お礼が遅れ申し訳ありません。 もっと落ち着いて、自分自身も今の病気がどのようなものなのか考えたいと思います。

ht40159
質問者

補足

「ストレスは多くありませんか?」という聞き方はしてほしいですね。 「体調は大丈夫ですか?」ではまるで精神疾患を無視しているように感じてしまうのです。 悪い方に考えてしまっているように感じるでしょうが、家族で私の病気を理解している人間がいない状態で、就活中に頼った職業支援の担当者も私の病気(双極性障害です)を知らないばかりか、病名を知らせても明らかに調べていないのが丸分かりな発言ばかりで、世間の無理解にウンザリしていたところなのです。 それで、障害枠でもこれか…となってしまっています。 有給休暇取得については、今まで就業してきた会社では極端なところだと当日の朝電話で休むことを言えばいい(繁忙期以外なら)なんてところもあれば、逆に2日前にならないと有給が取れるかどうかわからない(業務の都合上)上に、2日前になった結果、休めないということもありました。 それは会社ごとの常識があるので、それぞれに従わざるを得ないのですが、当然ながら有給休暇取得可能日数には限りがあるので、できるだけ取らずに後に回した、という感情が先に立って、ギリギリまで言い出せない、という事情があります。 それであとになったやはり無理が出てきたので休みたい…となってしまうのです。 スピードに関してはどうも上の人達が、私なら可能なペース、と考えているのですが、私自身今まで就業して来て失敗の連続で、自信喪失しているので、過大評価しているようにしか受け取れないのです。 過大評価されても何のメリットもありませんからね…。 障害枠で就業したことが無かったので、私自身も同振舞っていいのかわからないところがあり、1人でいろいろ考えてはイライラしたり不安になったりしてしまうのです。 ただ私の部署ではどんどん人が辞めていってしまっており、正直言って人手不足なんですよね…だから方針がぶれてしまって無理が出ているように感じるのです。 その上司ははっきり言って話しかけづらい雰囲気があるし、正直上っ面の理想(目標を持て、とか将来のプランは、とか…。)を言ってくるので、まともに話してもこちらがウンザリするばかりか、と思ってしまっています。

その他の回答 (1)

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.1

アナタさまの勤務状況や職務遂行能力が良い方向で 認められているからではないでしょうか。 アナタさまが入社直後から、頻繁にポカ休を行ったり、 仕事の出来栄えが悪かったりしていたのであれば、 そのような人材と思われたのでしょうが、そうではなくて、 健常者に近いほど信頼できる人材であることが判って、 当てにしているのではないでしょうか。 障害者枠といっても会社は営利を目的にしていますので、 社業に役に立つ人には、その機会を求めて当然なのでは ないでしょうか。 そういう意味では、アナタさまは戦力的に失敗してしまったことに なるのですが、障害年金との絡みがありますので、そう顕著に多くは ないでしょうけれど賞与などの待遇面は悪くない筈なんですけどね。 現状が不満ならば、活躍の場を他の会社に変えませんか。 不満は改善されない限り、 心身の健康を損なう原因にしかなりません。

ht40159
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今まで欠勤は1回もないので、軽く見られている感は確かにありますね…。 ただ、それが評価と結びついているのか、というと疑問符が付くところです。 個人的には私自身、大した仕事が出来ている、とは思っていないので…周りの人たちがどう考えているのかわかりませんが。

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