ヒラリーさんは中国寄り？

質問

アメリカの大統領選挙はヒラリーさんが勝ちそうですが、ヒラリーさんは中国贔屓という噂を聞きました。本当ですか？

だとすると、日本としては困りますね・・・

回答No.3

92128bwsd · ベストアンサー

ヒラリーさんが中国寄りと言う日本の人は多いですね。ただ、あまり客観性がある見方と思いません。
クリントン氏は過去２０年以上政治家としての付き合いがあり、中国の事をよく知っていると言えると思います。また国務長官として外交のトップになってから、中国とトップ外交を話し合う場を設定し、中国の事を「友人でありライバル」と言っています。しかし、人権問題に関しては批判を続けていて、中国からは決して好ましい人物と見れれておらず、「年老いた魔女」呼ばわりもされています。
習近平体制になるまでは、アメリカ国内ではパンダ・ハガー（パンダにハグをする人）と呼ばれる親中国の政治家が力を持っていて、アメリカ議会の中国に対する態度は今よりもずっとマイルドなものでした。
その中ではクリントン氏は、外交官として指摘することは指摘するけれど、いろいろな問題を話し合いで解決しようとしうスタンスだったと思います。
当時から日本は中国に対する警戒感は強く、アメリカとは対中国政策で必ずしも一致していませんでした。そう言う状況を思い出してクリントン氏が中国寄りと言うとしたら間違いでしょう。
習近平時代にになってからは、クリントン氏は国務長官として人権問題に加えて南シナ海に関しても中国を批判しています。
中国政府からすればまさに「いやな女」。ところが、トランプ氏と比較すると、トランプ氏はわけがわからないので、クリントン氏の方がちゃんとした話し合いができると言う意味では好まれているというのが最近の中国内でのムードだそうです。
ただし、基本は中国はクリントン氏が嫌い。
また、アメリカは習近平になってから対中国政策を硬化させていて、今では日本といろいろな面で一枚岩。クリントン氏の路線は変わらないと思われ、決して中国寄りではないと思います。

お礼

ありがとうございます
人権問題については発言していましたねえ

回答No.6

noname#223333

政治的に安定してるけど、伸びしろも勢いもない日本。
政治的に問題はあるけど、まだ伸びしろも勢いもある中国。

どっちを取るかなんて、バカでもわかります。

お礼

ありがとうございます

回答No.5

noname#224719

中国寄りとか、親日とか
気にするところを見ると誰だって
中国のほうがいいと思います。
向こうはドライですから。
こんな幼稚なことを言ってるの日本くらいです、
”～ちゃんが嫌いな子のいるグループに分かれた”

日本の首相も外国で話題になって
くれたらいいのですが無関心なようで
哀しいですね。

独断ですが、以前に比べ世界中から
風当たりが強くなってるの気がします。

オバマ大統領の献花は追悼ではなく、
圧力にしか見えません、
アピールする形で来たように。

日本が国連で指摘されたことや、
シドニーの慰安婦像のとき大騒ぎになって
オーストラリアが初めて事態を深刻に受け止め
断わってきたことを恥ずかしく思わないのでしょうか？
(向こうに住んでる韓国系が
騒いだから、韓国系が悪い、
日本は迷惑かけられた。
こう返されると思いますが)。
日本からシドニーの領事館に
抗議があったことは事実です。

アメリカの大統領や中国より
世界を見てほしいと思っています。
政治は仲良しグループじゃないので。
日本に不利益なら散々被ってるのだから
なにを今更と思っています。
はっきりさせずに棚上げして
いくらむしり取られてるんでしょうか？

しっかりしてよ、日本の政治家と日本人。
あと中国寄りとか親日とか政治に入れる
話じゃないでしょう。
日本の政治家を見ないでアメリカや
中国見てどうするんですか？

お礼

ありがとうございます

回答No.4

eroero4649

そういや細川政権のときでしたっけ、夫のビル・クリントン大統領が来日したんだかなんだかのときに首脳会談で合意形成できずに政治的に手ぶらで帰すという非礼（外交的に相手に大恥）をやったことがありましたな。
ビルさんがそのことを根に持ってるかどうかですね。

あと、現オバマ政権も決して親日的とはいえなかったですよ。確かに広島を訪問したのは非常に政治的に意味が大きいですが、それは彼の親日的な行動ではなく、核廃絶に向けた政治的アピールと考えたほうがいいと思います。
習近平主席が訪米したときはかなり気を使った歓迎ぶりを見せる一方、来日して安倍首相と寿司屋で会談したときはお寿司にほとんど手をつけなかったそうです。他のお店でオバマ大統領はお寿司を食べたという話もあるので寿司嫌いではなさそうですし、いくらなんでも嫌いな食べ物で接待するバカはいないですから、ま、嫌いなやつとの会談では箸も進まないってことですわね。

どっちに転んでも「中国と日本だったら、中国をとる」という人が大統領ですね。

お礼

ありがとうございます
やはり中国に寄ってしまうのですかね

回答No.2

あずき なな（@azuki-7）

ヒラリーが　と言うよりそもそもアメリカ自体が中国寄りです
アメリカが戦前から中国を支援してきたのはアジアに強力な新米国家を作るため　ですから

お礼

ありがとうございます
そもそも中国寄りだったのですね

回答No.1

hekiyu

そもそもですが、歴史的に民主党は
中国寄りです。

大東亜戦争を起こしたルーズベルトは
民主党でした。
３１代大統領、共和党のフーバー氏は、ルーズベルトを
日本を無理やり戦争に引きずり込んだ狂気の男
と評しています。

ヒラリーさんの夫のビルクリントン氏は
露骨な中国寄り外交を展開しました。

ヒラリーさんも、中国寄りだと思われます。

お礼

ありがとうございます
民主党は中国寄りだったのですね