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かつおのたたきというのは刺身とは違うのでしょうか?
味付けをしてある状態なのですか?
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「かつおのたたき」に限って言えば、 「表面を炙って刺身で、なおかつ味付けをして出来たもの」 がかつおのたたきの定義だと思います。 余談ですが、表面を炙ったから「たたき」ではなく、 味付けに塩などポン酢などと薬味をまぶしたものを まな板でバシバシ「たたいて味付け」から、「たたき」という 料理になった(らしい)のです。(諸説あるみたいですけど)
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- 96megabrown
- ベストアンサー率16% (262/1573)
さしみだったら「かつおのさしみ」になりますよね。 かつおのたたきは、たたきです。 味付けしてありますよ。
お礼
ありがとうございました。
- sentencespring
- ベストアンサー率14% (257/1794)
周りは焼いてありますが中は生なので刺身扱いでいいと思います。 メニューでも刺身の欄に書いてあります。
お礼
ありがとうございました。
- ユリア(@yuria2014)
- ベストアンサー率36% (208/566)
表面を焼いてある刺身と思って頂ければ宜しいでしょう。 味付けはされてませんから、お好みですが、生姜醤油が一般的に思います。 これは、江戸時代に生食禁止令が出て、生じゃないですよとお役人の目をごまかす為に、考えられたアイデアと言われています。 ですから、鯵のたたきのように、包丁で叩いて細かくした、たたきとは異なります。 現代のカツオの遠洋漁業は、ブレイン凍結と言って、氷点下でも凍らない液体を冷やして、(確か-50℃だったと思う)瞬間的に凍らせ、凍ったままでロイン(1/4)にして表面を焼いたのが、一年中流通してます。
お礼
ありがとうございました。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
特別味付けなどはされていませんが、いわゆる刺身との違いは全くの生ではなく、皮のある表面だけを炙ったものです。 これは、食感の変化を付けるためや香ばしさを付けるため以外にもう一つ役割があります。 カツオなどの青魚は皮と身の間にアニサキスという寄生虫が居てこれがかなり危険な奴なのです。誤って生きたアニサキスが付いたままの物を食べてしまうと、胃や腸に穴をあけてしまったりと、最悪命に係わることもあります。それを防ぐ手っ取り早い方法が皮の側を炙ってしまうという方法なのです。決して中まで火を通すのではなく表面だけを炙ることでアニサキスの危険を取り去り、刺身のような食感も残してという料理法がたたきです。 最近はトロカツオなどの名前で刺身のカツオも売られていますが、これらは一度冷凍するなどの方法で危険な寄生虫を殺してから販売されているようです。
お礼
ありがとうございました。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
ちがいます。 かつお ですが、生だと生臭い場合もあるので、身の周りを藁などの炎で炙って焦がして急冷したものです。これで風味を出している意味もあります。 フツーのスーパーでも売っていますが、食べられたことが無いのですか?
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。