- 締切済み
拒食からの過食、依存症・・もう消えたい
20歳、大学2年生の女。私は太っていて、ものすごく醜いです。そのうえ頭も悪い。思春期に拒食症になり、数年後に過食症に。身長148センチなのに一時期は55キロまで肥え、今は46キロ。今も体中贅肉だらけで、過食が完治しません。ここ5,6年間、毎日毎日カロリーと食べ物の質量の計算に追われる日々・・食事の直後に体重が一定以上増えるのも許せず、1日30回くらい体重計に乗ります。水を飲んで体重が増えたのは、太った訳ではないと頭でわかっていても、もしこのまま戻らなかったらどうしようと思ってしまい、酷いパニックになります。体重計の数字が変わるのが嫌で、200キロカロリーの野菜よりも200キロカロリーのスナック菓子やチョコを食べます。(菓子の方が軽いので)胃に何か入っている感覚が嫌いです。なのに、週1,2回は狂ったように過食してしまう・・。菓子パンやお菓子や、酷いと調味料まで口に詰め込んで気持ち悪くなります。いつもストレスがたまっていて、爆発寸前です。下剤がやめられません。 あと、常に勉強していないと落ち着きません。5年くらい前から、テレビもゲームも漫画も見ない・誰とも遊ばないで勉強しています。好きでやっているのではなく。勉強しないとみるみる馬鹿になっていくような気がして耐えられません。睡眠=なまけだと思っているので、毎日ぎりぎりまで勉強して、結局床の上で寝落ち、3,4時間眠って起床。口内炎、肩こり、眼精疲労がひどく、もうふらふらなのに、休むと罪悪感がすごいので休めないです。友達は全くいません。何か国語読み書きできても、どんな思想に精通していても、ただただむなしい。でも人は嫌いです。気の合う人がいません。勉強の邪魔なのでやっぱり友人はいらないと思ってます。勉強したいがためにバイトもサークルもなし。休み方がわからないし、一般的な娯楽は何も楽しいと思えない。全部くだらないと思ってしまいます。勉強してもしても、自分は馬鹿だと思います。 食べているときしかこういうストレスを忘れられません。でも食べると太るので、食べることに罪悪感しかありません。食べるのも寝るのも満足にできない、もう何のために生きてるのかわからないです。甘いものばかり食べたくなります。米も肉もお腹が膨れるので嫌いです。耐えられないです。超難関といわれる高校・大学に入ったけれど、少しも幸せじゃありません。学校名だけ聞いてすごいと言ったり、楽しいでしょ?と聞いてくる他人ほんとにうざい。 良い大学に入れる学力のある人が書いた文章と思えないでしょうけど、もう今もなんだか意識がふわふわしていて辛いので許してください。もうどうすればよいですか。辛いです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
体重なんて、あるけど無いようなものです。宇宙にいけば重力がないから体重計も意味ないです。要は地表にいるときだけ有効というシステムです。地球に住んでるから体重にコダワルわけで、でも適度な重力があるというのも中々ありがたいわけなんですがね。
- nekoi
- ベストアンサー率48% (786/1636)
精神的なものは経験しないと判りませんよねえ。 私も精神科にはずいぶん通いました。地獄の苦しみでした。あれはホント経験しないと判らない。家をでるのもとてつもなく勇気がいる、そんな時期がありました。 だからあなたの今の苦しみもきっと経験しないと判らない、そんなものなのでしょう。 カロリーコントロールの治療を受けられる気はありますか? そういった治療をする病院があります。三食きっちりとメニューまで決めてその通りに食事をする治療です。こちらは肥満などを治療する科になります。 あとは他の方がおっしゃっている、精神科の治療を受けるタイプですね。ただ、こちらは入院して治療を受けるタイプが多いです。 あなたは何が悪いのかよく理解しておられる。 そしてそうしてはならないのだ、ということも判っておられる。 ですがそうしてしまわれる。 判っているのにそうするのがやめられない。ご自身の行動を止められないわけです。 ならば、一度完全にリセットするために入院治療を受けるのも手だと思うんですよ。完全に生活環境を変えてしまうわけです。 入院治療ってのはある意味究極の方法で、とても威力があります。私の知人はそれで治りましたから。 私は精神科の入院経験があります。今は完治しており、バリバリ働いてますが、同室に過食拒食を繰り返しておられる三十代半ばの女性がおられました。 暴れたり嘆いたりとまぁ忙しい方でした。骨と皮のような方でしたが、過食の時は吐くまで食べて、吐き、食べて、吐き、の繰り返しでした。 最終的にはベッドに繋がれ、管で栄養を取る、という方法になってしまわれました。 ここまでくると本当に治療が厳しくなる。だからその前に治す、というのが正しい。 ですので、一度入院治療を受けてリセットされては?と思います。 あと、漢方治療もおすすめです。 こちらはやんわりした治療になりますので、すぐに効果が現れるわけではありません。 ですが自律神経や体のバランスを整えて体質改善から始めるので、体に無理なくすすめられます。私はこっちで治しました。 ただ、漢方の専門医を捜す必要がありますけれど、じっくりやってみようと思われるのであればおすすめです。 とりあえず治療のために行動してみてください。 ここで叫ぶよりはずっと意味があると思いますよ。 私も決死の思いで家をでて、病院に行きました。もう十年以上前になります。ですがおかげで完治し、今があります。あなたも早くよくなられるよう祈っております。
カウンセラーのいる精神科か心療内科に行ってみてはどうでしょうか。 専門的な学習をしているわけではなく素人考えに過ぎませんが、拒食や過食は表面的な症状に過ぎず、容姿や知能に対する強迫性障害のような症状に感じます。 その場合、ある程度は薬で改善が見込めるようですが、ご自身の認識(認知)を変えていくのも有用で、その点でカウンセラーのいる病院のほうが良いだろうと思います。 強迫性障害というと「手を頻繁に洗う」というイメージが持たれやすいですが、必ずしもそうではありません。 「『論理的ではない』と自分でもわかっていながら、特定のことに囚われ、それに対する衝動を我慢できない」といったものが強迫性障害です。 「精神科」や「心療内科」の単語でインターネット検索して、通院できる範囲で病院を探してみるのが良いと思います。Googleで検索するとGoogleマップで病院の位置がわかるだけでなく、ホームページ(Webサイト)の有無も表示されるので便利だと思います。 病院ごとの得意分野はホームページである程度とわかる場合もあります。 素人考えで、あっているかどうかはわかりませんが、強迫性障害である場合は、そういった治療をしている病院を探すと良いと思います。 カウンセラーがいるかどうかはホームページからではわからないことも多いので、気になる病院があった場合は「カウンセラーがいるか」電話で直接聞いてみると良いと思います。 精神科や心療内科だからといって、全ての精神疾患に精通しているわけではないのと、カウンセラーのいない精神科や心療内科は、初診時こそ色々話を聞いてくれますが、2回目以降の診療は結構時間が短くなることが多く、3分~5分程度の診察というところも多いようです。これでは実質、薬を処方されるだけで終わってしまい、自分の心理面(認知)を改善していくことは難しいです。 ですので、得意分野とカウンセラーの有無など考慮の上、通院先をお探しになると良いと思います。 もし、満足できる診断が得られなければ、また別の病院を探すと良いと思います。 断念ながら、精神科・心療内科は結構当たり外れがあるように思います。納得の出来る病院を探してみて下さい。 あなたのせいではありません。自分を責めないであげて下さい。あなたは十分に頑張ってきました。 通院をして、焦らずゆっくりと治していきましょう。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
学校名だけ聞いて…という部分では近い立場だと思いますので(旧帝出身の院卒医療従事者です)お答えしたいと思います。 超難関に入るだけの学力がお有りなら理解できると思いますので、専門家として相談者さんの文章を引用しつつ問題点を指摘していきます。 >ここ5,6年間、毎日毎日カロリーと食べ物の質量の計算に追われる日々・・食事の直後に体重が一定以上増えるのも許せず、1日30回くらい体重計に乗ります< 体重の変動は日内変動があります。従って1日30回乗るのは寧ろ体重の把握を阻害しています。1日1回時間をしっかり決めて体重計に乗ることをオススメします(医療系の論文では必ずこの手法を用います) >体重計の数字が変わるのが嫌で、200キロカロリーの野菜よりも200キロカロリーのスナック菓子やチョコを食べます。(菓子の方が軽いので)胃に何か入っている感覚が嫌いです< 全く逆のことを行っています。同じカロリーであっても、スナック菓子やチョコは比表面積が大きく(粉体が最も高い)吸収効率はお菓子の方が上です。専門用語で言えばバイオアベイラビリティー(生体内利用率)は菓子類の方が大きいので、野菜よりも太ります。 また、栄養の偏りが起こりやすく、体内に過剰な分の栄養を蓄積する方向に行きます。要は同じカロリー摂取量でも栄養バランスが悪い人と良い人では悪い人の方が内臓脂肪の増加が多いのです。これらは既に論文で証明されています >勉強しないとみるみる馬鹿になっていくような気がして耐えられません。睡眠=なまけだと思っているので、毎日ぎりぎりまで勉強して、結局床の上で寝落ち、3,4時間眠って起床< 全くの無意味かつ非効率的な手法です。これで日本でもTop10くらいに入る実力を誇るのであれば文句は言いませんが、そうでないなら勉強法を再構築すべきです。勉強しないとみるみる馬鹿になるのは事実です。これは忘却曲線によって証明されています しかし、脳の効率的な利用法は様々な論文で報告があり一概には言えませんが、いくつか共通する項目があります ・1日の最大集中時間は6時間~8時間程度であり、これ以上の学習は記憶に与える影響をメリット/デメリット で比を取った時に1未満になる。具体的には学習効率が6時間で辞めた人間よりも下がる。つまりバカになる ・睡眠時間の確保は4時間半~8時間が適切。それ以上でも以下でも脳にダメージを与え学習効率が落ちる(4時間半については批判的な論文もあり) ・連続した学習は45分程度が限界。その後1分でも良いから休憩を入れると学習効率が上がる。90分以上の連続した学習は学習効率を下げる。従ってMICやCERNなどでは90分以上の連続した学習を推奨しないとしています >何か国語読み書きできても、どんな思想に精通していても、ただただむなしい< 当たり前です。活用しない知識に達成感はありません。どんなに知識を詰め込んでも上記の事を知らない、あるいは実践できていないという時点で底が知れてしまいます。 さて、ここまではきついことを書きましたが、さらにきついことを書きます。 >ここ5,6年間、毎日毎日カロリーと食べ物の質量の計算に追われる日々 >酷いパニックになります >口内炎、肩こり、眼精疲労がひどく、もうふらふらなのに、休むと罪悪感がすごいので休めないです >勉強したいがためにバイトもサークルもなし。休み方がわからないし、一般的な娯楽は何も楽しいと思えない。全部くだらないと思ってしまいます >食べているときしかこういうストレスを忘れられません これらは全て精神疾患の症状であると思います。従って精神科への受診を推奨します。恐らく実際にお会いしていれば勧告したと思います(私は精神科の専門ではないので) 可能性が高いのは ・摂食障害 ・うつ だと思います。これを見て、病識(自分が病気であるという自覚)が無いならかなり重度の可能性がありますので、尚更受診をオススメします。 最後に >良い大学に入れる学力のある人が書いた文章と思えないでしょうけど、もう今もなんだか意識がふわふわしていて辛いので許してください。もうどうすればよいですか。辛いです。< はセルフハンディキャップという精神的な自己防衛です。さらに言えば >甘いものばかり食べたくなります< かなり栄養状態が悪化していると思います。甘いものが食べたいのではなく、食べているのに偏っているため栄養失調に陥っている可能性が高いです。 栄養が偏った状態を続ければ容姿に関係なく醜くなります。外観年齢という指標を用いた研究で、栄養状態が悪い人は実年齢よりも10歳以上年長に見られるという報告や、栄養状態が良い人よりも醜く見られるという報告もあります。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
拒食症と過食症は、コインの裏表で、摂食障害という病気です。 病気なので、一人では治せません。 精神科を受診してください。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
良い大学何て無いのです、入れる処に行けば。