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本当の大匙で計るのでは量が違うのですか?

レシピで大匙1と載ってる時に スケールで15ccを焼かるのと 本当の大匙で計るのでは量が違うのですか? 大匙1と言われたら スケールじゃなくて本物の匙で計ったほうが 良いのでしょうか?

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  • sailor
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回答No.2

先にお答えされていますがスケールというのが秤を指しているのであれば、容積x比重で換算しないとダメですね。もしかて計量カップのような物を指しているとしても普通の計量カップで15cc等の少量は測れないでしょう。 それから液体の場合は15cc測れば確かに15ccの量になりばらつきは出ないでしょうけれど、粉末の物、例えば塩とか砂糖などを測るような場合は大匙1杯をすりきりで測ったとしても、塩や砂糖などの粒の状態(細かな粉状のもと粗目の粒の物など)でその量は微妙に変わります。また、液体の調味料などでも調味料のメーカーや種別が違えば同じ量を測っても味は変わってきます。 まぁ、化学の実験ではないので調味料などは特定の試薬よろしくxxmolの塩化ナトリウムなどのように精密に測ることにはあまり意味はないでしょう。料理のレシピというのはあくまで目安として考えて、その量を基準に好みに応じて増減させるのが一般的でしょう。そのために味見をするとか、味を調えるという表現が使われているのです。 肉や魚・野菜などの材料も正確に量を測ったとしても、それぞれ全く同じではありません。 従って、いくら正確に調味料やその他の材料を測ってもあまり意味はないのです。 実際、私自身も目安にしかしていませんし、塩小さじ1杯とか書かれていても、小さじで測ることさえ殆どしません。小さじ1と書かれていれば二つまみほど塩を放り込んでいます。肝心なのは入れすぎたら修正するのは難しいので少なめに入れて味見をし、足りなければ足すということです。 あと、これも大切なのですが何度も繰り返して味見をしないということです。例えば塩加減を見るために味見をして、少し塩を足してもう一度味見をして、なんかまだ足りないかなぁと、更に塩を足して味見をしてということを繰り返すと舌が塩辛さに慣れてしまい。塩の入れすぎということが起こります。ちょっと難しいかもしれませんが、味見は一度で・・多くても二度までで決めるようにしましょう。どうしても何度も味見をして決めるのであれば、一度水で口を漱ぎそれからにしましょう。そうしないとしっかり味見をしたのに、甘すぎるやしょっぱ過ぎるということになりかねません。スパイスの場合はさらに要注意です。繰り返しての味見は調味料よりも危険です。 あと、もう一つ熱い料理の味見は暑い状態で、冷たい料理の味見は冷たい状態で行うのも重要です。甘い・塩辛い・酸っぱい・苦い・辛いなどの味の感じ方は温度が異なるとそれぞれ強く感じたり弱く感じたりと変化します。これはスパイスなどの香りについても同じです。 まぁ、大匙1というような表記はあくまで目安で、この分量で作っておけば不味くて食べられないということは無いという程度に考えるのが適当かと思います。

FSCPSYJCOXPNC
質問者

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ありがとうございました。

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回答No.1

スケールというとccではなくgですよね? 物にはその容量に対する重さというものがあって、計量スプーン・計量カップによる重量表というものを見れば解るんですが 例えば水だと大さじ1(15ml/15cc)は15gですが、食塩だと大さじ1(15ml/15cc)は18 gになりますよ。なので、15gをスケールで量るとしたら、大さじ1にはちょっと足りない事になります。 塩ならまだいいのですが、蜂蜜などは大さじ1は21gになりますので、15gで量るのとは大きな違いになりますね。 スケールで容量を量っているのなら別ですが…。流石に違いますよね

FSCPSYJCOXPNC
質問者

お礼

ありがとうございました。