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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボブ・ディランがノーベル文学賞、どう思いますか?)

ボブ・ディランがノーベル文学賞、どう思いますか?

このQ&Aのポイント
  • 過去に作ってきた曲に対するメッセージ性という点が評価されたのかも知れません。
  • 歌手によるノーベル文学賞は初めてということですが、いろんな議論が巻き起こりそうな予感がします。
  • “名称をノーベル文芸賞に変えたら?”“ノーベル賞も質が落ちたものだ”“執筆とシンガーソングは同列ではない”など、否定的な意見もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.25

お邪魔します。☆ボブディラン、驚~ぃ!意外ですが、 一寸間を置くと違和でもない、ノーベル財団も味な事やるなぁ…と。 文学賞は平和賞と同様、操作的な人為的アクションの面があり、 マイノリティーやマイナーな地域の作家が優先されてきた傾向ありでしょう ~昨今跋扈する排外主義や、貧富の格差、金融至上主義への警鐘のつもりだと想う、。世界中で左翼が転けたのは必然でしょうが、すると猛威に抵抗する手段が無い。其れでカウンターカルチャーの筆頭が召喚された哉⁈と。 ディランの歌詞は,70年代からとっくにハイカルチャーとして認められ、 前世紀最大の哲学者の誉れ高い,ジル・ドゥルーズの入門的対話集の初めの方に ⚫︎11 OUTLINED EPITAPHS(11のあらましな墓碑銘」なる長編詩が引用されてます ⚫︎アルバム『時代は変わる』の裏ジャケとinnerに記載されてた,音曲無しの現代詩、う~む, 難し。表題曲の背景詩だな https://beatpatrol.wordpress.com/2010/04/05/bob-dylan-11-outlined-epitaphs-1963/ 此8番詩 〈 Yes, I am a thief of thoughts. そうさ,俺は思考の盗人。でも魂の売人じゃないぜ!〉と始まり〈 俺以前には開かれてたモノの上に…又築くのさ、a word, a tune, a story, a line; 心の枷を外してくれる, 風の中の鍵束…。俺らのclosetな思考に、裏庭のエア~を通すんだ!〉~ あらま、言葉簡単、文法解らん、ネットでも書籍でも誤訳多いな、私も。~ つまり口語サブカルチャが解ってない訳で ⚫︎マイナー文学のために」でカフカに寄り添い、スピノザに〈裏庭の思考〉を読み取る,ドゥルーズは〈 全てを言い尽くしてる。作家と言うより、驚異の生産者.〉と評してます 「しがない歩兵」や「ハッティ・キャロルの寂しい死」は黒人殺害事件を扱った曲で、其れも今日的な意義か⁉︎ 仏作家,Proust,を愛する哲学者の同書には「英米文学の優位」と云う章も有り、米口語とか, 文体に於いて“吃る事”が世界を変えるのだと云う.。~それ位も知らぬのか拙速フランスの呆作家が『ヒッピー崩れのチンピラにノベル⁈冒涜だ!」と吠えましたね、恥ぃ~ \ま、此れで聴く人も増える⁈、私も2枚LP所持してますが、殆ど聴いてなく、あの歌唱がどうも…曲と詩は素晴らしいです。其れでカヴァーを聴いちまう、 ♪ どんな気分だぃ?転げ堕ちてくのは。と元セレブ女の転落、家無きNo Direction home.の状況訴え、各種アンケで AllタイムのPopsベスト1.に輝く曲 ★Like a rolling stone.-/the Rolling Stones. 95年のLiveで http://tube365.net/lang-ja/init_char-18/artist-The_Rolling_Stones/track-Like_A_Rolling_Stone/video_id-p1XkcYlOgTw 初のディランcoverで久方のホームLondon。Mジャガーの気合がマジ。お客大合唱の雰囲気も暖かで、世界の労働階級の,internationalアンセム に成ってる様です。~ 未知の人も宜しければドーゾ‼︎ 短文しか読まず書かずの人にディランは丁度良い長さのノーベル文学では⁈

citytombi
質問者

お礼

>短文しか読まず書かずの人にディランは丁度良い長さのノーベル文学 なるほど、メッセージが凝縮されている感じがします。 ノーベル財団が今になって彼を選んだとしたら、もっと早い時期に「そういうジャンルの人」が選ばれてもよかったですね。 彼が選ばれた今年は、「文学賞=モノ書き」という呪縛から解き放たれた瞬間です。 回答を頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (24)

回答No.4

私個人的には ボブ・ディランさんの曲もちゃんと聴いたことないし、 村上春樹さんの本も見たことないです。 文学はそもそも、心に栄養を与える作用に過ぎないと思います。 生きていくうえで必要なものとしての優先順位も高くないと思いますし、 ノーベルに文学賞自体必要ないのではないかと思いますが。

noname#224992
noname#224992
回答No.3

風に吹かれて どこまで歩いたら人は大人と呼ばれるのなだろうか 白鳩はどれだけの海を越えてゆけば砂浜で休めるのだろう 砲弾がどれだけ飛んだら戦はやむのだろう ・・・ 美しすぎるほどレトリックの効いた反戦歌 しゃがれ声でつぶやくように歌う彼は 詩人とよぶ以外に呼称がない。 ノーベル賞の詩人がタゴールなど一部をのぞき あまり日本人になじみのない人であったりしますが 第一回の文学賞受賞者も確かメッセージ性の強い詩を 書くひとだったような記憶があります。 私は、いいと思います。 60年代の自分の10代の記憶が表彰された気分です。 昔ギター片手に覚えた歌詞 まさに 時代は変る - The Times They Are a-Changin'

citytombi
質問者

お礼

なるほど、何となく聞き流していますが、日本語で読むとメッセージ性が伝わってきますね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • ebiharu
  • ベストアンサー率25% (27/108)
回答No.2

正直、どーでもいいと思いました。(笑) そんなにこだわりが必要なのでしょうか?私には分からないですね。 そもそも、ノーベル文学賞自体、私には分からないですけど。 別に見下すつもりも無いですし、小説を書いてそれを生業にしている方は立派ですよ、そして社会的な貢献もしておられると思いますし、読まれて平和について考える事もあるでしょうけど、なぜノーベル賞に文学賞があるのだろう、と勝手に昔から思ってました。 無くてもいいんじゃないの??みたいな・・・ 別に怒らずに、愚民の一意見として捉えて頂けると幸いです。

citytombi
質問者

お礼

なるほど、文学賞の存在意義ですね。 確かに、技術に比べて文学が人類の英知にどれだけ貢献しているかといったら、疑問かも知れませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.1

今年一番のサプライズですかね。別に欲しいと思ってない人が取って、欲しがってる村上春樹が気の毒になります。

citytombi
質問者

お礼

そうなんですよ、当人も全く意識してない人が受賞する・・・ なので村上さんは、驚天動地の心持ちかも知れません。 回答を頂き、ありがとうございました。

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