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感動の野球物語!高校球児の奮闘と壮絶な競争
- 野球狂の詩は感動的な物語で、高校球児の奮闘や壮絶な競争が描かれています。チビの一年生が下馬評を覆し、サードのレギュラーを取るものの、圧倒的な才能を持つ国立玉一郎にポジションを奪われます。山村は補欠として3年間を終えますが、野球部の監督を喜ばせた一方、国立は驚かせます。
- 無名の掛布が中大の佐野からサードのレギュラーを奪った美談があると思っていたが、野球の非情を描いた作品です。最終的に山村はスポーツ新聞の記者になり、国立が打てない時にはネガティブな記事を書くことになります。
- 野球狂の詩はマンガで、1話だけで映画一本分の感動があります。特に高校球児の闘志や努力が描かれており、読者を引き込むストーリーとなっています。
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また思い出しました。 岩田の孫が誘拐され、八百長を強要される。 先発の娘婿が指示とは違い打たれてしまい、リリーフに出た鉄五郎が奮闘する。 その姿に心打たれ犯人が名乗り出て、孫も返ってきた。 岩田親子は犯人を許してしまう。 というのもありましたね。 また、 鉄五郎の青春時代を描いたものもありました。 高校No1投手の鉄五郎に彼女が出来た。 甲子園に旅立つ際、一緒に駆け落ちを試みるが、何かの勘違いで駆け落ちは無になった。 それから鉄五郎は独身を貫く。 ある日降板する鉄五郎にスタンドからバラが投げ込まれた。 毎回バラが投げ込まれ、ふと昔の青春時代を思い出す。 ある日、昔の彼女の孫と言うものが現れ、祖母に面会してくれと頼むのだが、ふられたと思い込んでる鉄五郎は面会にいかなかった。 数日後再び孫が現れ祖母が死んだと聞かされる。そして生涯独身だったことも。 試合前、葬儀に駆けつけた鉄五郎は彼女と対面し、好きだったバラをトラックいっぱいに詰め込み、出棺の際にバラの花道を造るという粋な演出をするのであった。 また、買い集めて読みたくなりますね。
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- 2332tutu
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金太郎の話が好きです。 記憶が若干あいまいなので名前は忘れましたが、メッツがなかなか打てない好投手がいて、対策を練ってもダメ。 万策尽きた頃にその投手から本塁打を打った選手がいるという情報をつかんで即入団させた。それが乞食まがいの金太郎。 入団させて起用したのはいいが、打ったのは実は幼少時代ということが発覚して、オーナーが「そんなやつを使うな!」と騒ぎ出した直後、特大本塁打を打った。 金太郎は純真そのもので、幼少時代だろうが何だろうが、その思い出は全く薄れず、その純真さのみで打った、というオチだった記憶があります。 「野球狂の詩」は、今思えばラフで乱暴ですが、野球好きには堪えられない内容の話が多くまた人間臭くて、大好きでした。ドカベンよりも。
お礼
ありがとうございます。 ありました。 打つんですよね。^_^ 水島さんはなんか芯が通ってますよね。 あ、あと、15歳もよかった。地底アンダースロー。立花家の家訓を変える。 「火浦さん、それでも北の狼ですか」と葉っぱかける。 貧乏人にも金持ちにもスポットを当てる。
- nankaiporks
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北の狼、南の虎なんかもよかったなぁ。 双子の兄弟が遠くはなれた場所に捨てられてしまう。 弟は九州の裕福な家庭。方や兄は北のヤクザの父親に拾われる。 お互いメッツとタイガースに入団し、なぜか打たれてしまう火浦。 その後兄弟だと知らされるってやつですね。 この話、YouTubeに上がってたかなぁ? それとメッツ買います。 山奥で炭焼きしながらコツコツためた100万円を持ってメッツを売れというおじさん。 そのおじさん、かつての高校名選手の父親。 死んだ息子を思いながらラジオで野球を観戦してた。 メッツの弱さに業を煮やし、100万円で球団を買いにきた。 鉄五郎の計らいで、1日だけオーナーにしてもらう。 最後におじさんから野球の心得のようなものを訓示され、選手たちの給料袋にはボロボロの1万円冊が入っていた。 みたいな話でしたか。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですよー。「北の狼」ね。 こんな話思いつくなんて、ちょっと凄い。「愛と哀しみのボレロ」ですよ。 メッツ買いますは、忘れてるなあ。 ボロボロの一万円札なんて「北の国から」だよ。
- oteramairisuki
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私は里中満智子との共演が好きでしたね。 「 ウォッス10番」「ガッツ10番」「スラッガー10番」
お礼
ありがとうございます。 ありましたねー。 みっつもあったんでしたっけ。内容覚えてない。 どんな話でしたっけ?。、
お礼
ありがとうございます。 それだ!。 ありましたねー。 誘拐のやつは本当によかった。 怪しんだ刑事が家に遊びに来る時に犯人から電話があり、鉄五郎が「うん、わかった」と言ったあとに受話器に手でフタをして「がはは、あほか五利!」とやってごまかすんですよー。それが鏡に映ってて刑事が感づくんですよね。もー黒沢の「天国と地獄」顔負けです。 戦前のやつもあったなあ。カーブが違反球にされるんですよね。鉄五郎は、若い時は天才投手だった。 いまの大谷くんが、50歳で鉄五郎みたいになってたらいいな。^_^ いやー老人の若き日って話はステキです。 色々ありがとうございます。 そして、私とセンスがピッタリです。^_^ よれよれのメジャーリーガーと、メクラ審判の「意地」も好きです。 水島は、野球だけの作家じゃないところ再評価すべきですよ。