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16アンタレスのメンテ
買って海で使おうと思っています。しかし「淡水限定」とのこと。 村田氏がメンテしっかりやれば海で使えないことはないと言ったとか言わないとか。 現在はアンタレスDC7(海対応)を海で使ってメンテしつつ問題なく運用しています。 16アンタレスを海で使ったとしてどんなメンテすればいいのでしょうか?当然自己責任でやります。 よろしくお願いします。
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- saltmax
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どこにマグネシウムが使われているか。 当然、強度を保った軽量化のためですが 車の高性能ホイールには良く使われています。 ポルシェやフェラーリの純正ホイールにも マグネシユムホイールがあります。 空気中でも腐食が進み強度低下するので 粉体塗装やウレタンコーティングされていますが 傷がつくと割れます。 フレームならまだいいですが、 これをスプールに使われてしまうと海水使用では 毎回糸をはずしてメンテナンスもできないので 腐食を覚悟して使って取り替えるしかないでしょうってことです。 寿命の短さをわかって使う分には何でも使えます。 車の世界では鍛造アルミでも同等の重量にできますし カーボンも増えてきているので ベイトスプールも近い将来カーボン製になってくると思います。 DCではフレームはマグですがスプールはジュラでしょう。 こっちの方がましではないかと思いますが。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
仕様表 http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/pdf/spec_bassbait_reel_2016.pdf マグネシウムスプールは何ともならないのでは、 このリールでアルミやジュラに変えるのは無意味ですし。 リスト上でマグネシウムスプールはこれしかないので 腐食覚悟で適時に取り替えるしかないのでは。
- mentos555
- ベストアンサー率40% (402/992)
淡水仕様か海水もOKかの大まかな線引きはベアリングが海水の影響を受けにくいものかどうかだったのですが、 現在は対象魚種やユーザーの釣りの多様化によりベアリングはオールマイティな海水OKな物(SARB)が搭載されることが多いのです。 アンタレスは極限の飛距離・回転性能を生み出すために特別なベアリングでも入ってるんでしょうかね?。 今現在アンタレスDC7(海対応)をメンテしながら使っていると言う事なので同じようなメンテナンスで良いと思います。 もちろんカバーを開けて自分で清掃注油し組み上げれると言う前提の話ですが。 自分はOHする時はシーリング(封印)の意味合いでカバーの摺り合わせ部や海水進入路となる部分にグリスなどを薄く塗布しています。
補足
ネットを検索しているうちにこの点に触れているブログをやっと見つけました。マグネシウムスプールが問題なのではなく、ボディが軽量化のためマグネシウムを多用し、結果として海水にはオススメしにくい仕様になっているとのことでした。でもメンテさえすれば大丈夫みたいです。 ショーでダイワ社員から聞いたようです。