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義実家にもやもやしています。

できれば60代くらいの舅、姑世代の意見がいただきたいと思います。 30代嫁です。2人の子持ちです。 前提として ・義実家は「家」とか「長男」とか「後継ぎ」とかそういった思想が大嫌いです。 逆にわたしの実家のほうが、旧家本家でそういった思想で育ちました。 ・義兄が結婚しているのですが、その奥さんが問題を起こしたそうで、義父の逆鱗に触れ、いったん離婚したという過去があります。その後再婚したのですが、この家の敷居はまたがせない、と義兄、義兄奥さんともども義父から絶縁を言い渡されたという経緯があります。 ・義実家とわたしたち夫婦は、義実家から車で1時間ほどの、隣の市に住んでいます。夫の職場への地の利の関係です。 ・義実家では毎週水曜日に義親の商売が休みです。この日は結婚した義姉一家と、義実家に住んでいるメンバー(義両親、独身の義兄)そしてわたしたち夫婦が集まります。このことについては結婚当初夫から「suzu(わたし)の意思を尊重する」と言われたのですが、この家の人間になるのだからと思って、というかわたし自身実家が本家で親戚が集まってワイワイする家だったので(母は苦労しましたが)そういった場が嫌いでなく、むしろ好きなので了承しました。 すいません・・・前置きが長くなってしまいました。 わたしは、婚家では嫁は働くものだと思っていました。義父は料理人をしており、水曜日の集まりのさいの料理は義父がつくります。このときわたしは「なにかお手伝いすることありますか?」とお伺いをたてるのですが、当初は「いい」「いらん」「あっちいっといて」と言われていました。嫁に来てのっけからグイグイと入って行くのも非礼にあたるかと、断られたらいったん引きさがって、折をみて再び、お手伝いを申し出て・・・とやって、断られてというふうでした。 1カ月くらい経った頃には自分から仕事を見つけて「(シンクの汚れもの)洗っていいですか?」→義父無視or舌打ち、「(大皿に料理が盛り付けられているのを)これ、持って行っていいですか?」→義父、ずっと無視。しまいに庭に出ていた義姉の子(小学生)を呼んできて 「これ、持って行って」、「テーブルふきましょうか?(台拭きがみつからない)」義父、ずっと無視。台拭きを洗って絞り、おもいっきり舌打ちしてキッチンから続きの間のリビングのテーブルにおもいっきり投げつけ、自分でテーブルをふきにいく。また、わたしがみんなのお茶を入れていたら、おもいっきりテーブルをガタガタ揺らすということもありました。 それで、食後の片付けや洗い物は義母と義姉がやっていたのですが、当然わたしもお手伝いしようと「なにかすること」と言うと「いいからね」「こっちのペースでやりたいから」と言われ、このときもいったんは引き下がり、折をみてまたお手伝いを申し出てとやっていました。といってもまったくドッカと座っているわけではなく、キッチンの様子をみながら、ダイニングのほうから下げ物をしてきたりということでは動いていました。(あとは、食卓の支度に箸や取り皿を並べたり、刺身の醤油やそばのつゆをついでおいたり・・・といったふうでした) 義父の態度もあって、この家では嫁とはいえ台所に入ってこられるのは嫌うのかと思っていました。わたしは女は結婚したら婚家の人間にならなければならないと思っていたので、早く受け入れてもらえるよう、毎週毎週義実家に通いました。 この途中に義母から「わたしたちが手伝いはいいというと、リビングにいってしまうでしょう? あれはどうかとおもうよ。わたしも腰がいたいし、あんたの気持としてもちょっとは手伝ってほしい」と言われました。正直悔しかったです。嫁として働く気まんまんで義実家に顔を出していて、お手伝いを申し出ては断られ、無視され、舌打ちされ、具体的に「これしましょうか?」と言っても無視され、わざわざ遠くにいる別の人間を呼んでやらせていました。 でもそのいっぽうでほっとした思いもありました。わたしも入って行っていいのか、いっしょに働いていいのかと。むかつく一方で嬉しかったのです。 で、その次いったとき、断れてても入っていこうとしました(料理の手伝いは義父がすごい嫌がるので、食後の後片付け)。そうしたら 「本当にやめて」「自分のペースでやりたいのよ」「人に手を出されるのは嫌いなの」しばらく押し問答をしたのですが、結局根負けして引き下がりました。 結婚して2年ごろたって、ようやく初めて、わたしが「△△しましょうか?」と言うのにたいして義姉が「うん、ありがとう。おねがい」と言ってくれて、そのあとはわたしも台所に入ってお手伝いができるようになりました。 そしてわたしが妊娠。義兄のところでは、義兄一家は結婚してもあちらの実家にいってばかりで 孫の顔を見れなかった(義実家にくるのも年に1度あるかないか)だったそうで、義両親がかわいそうで、妊娠中も経過がよかったこともあり、産むぎりぎりまで義実家に顔をだしていましたし、出産してからも生後1か月のころから、義実家に連れていっていました。子供は男の子で、わたしとしてはこの子は義実家の後継ぎで、わたしの子供以前に義親の孫だと思っていましたので、育児のやりかたとかいっさい義親の言うことに従ってやってきました。 わたしの入院にさいして、義母は寝巻や入院の品などいろいろと買ってくれました。子供の品も義母が(お金はだして、物はわたしに選ばせてくれて)そろえてくれました。わたしの体格から予定帝王切開になったのですが、手術直前に病院にきて「大丈夫だからね」と抱きしめてくれました。 そうこうしているうちに、義父が突然、義兄への絶縁をときました。 そして義兄一家が初めて義実家にきて、食後の後片付けはわたしがします、と言う義兄の奥さんにたいして「ありがとう、助かる。お願いね」と言いました。正直わたしとしてはおもしろくなかったです。毎週毎週かかさず義実家に通って、毎回お手伝いを申し出てきたわたしは断られたり舌打ちされたりしてきたのに、絶縁される前にも、まったく顔出ししなかった、わたしからしたら不義理の限りを尽くした義兄の奥さんが、のっけから受け入れられたのです。 その後も義兄の奥さんとわたしとの間でいろいろと差があることがありました。 子供の様子をリアルタイムで義両親に見せてあげたいと、写真をおくりたいから、携帯のメールアドレスを教えて?と言ったら「携帯?メール?それなに?わたしら年寄りだから、わからんのよ」と言いました。義両親は携帯を持っており、メールというものも知っています。 また別の日に「(義兄奥さん)が、よく携帯のメールで子供の写真を送ってくれる」という話をしました。そこで再度、わたしも送りたいから、メールアドレスを教えてというと「携帯に写真?なんのこと?わたしら難しいことはわからんよ」と。 その一方で、わたしに服や鞄を買ってくれたり(義母はセンスがよくて、義母が見繕ったものをきると、年齢マイナス5歳くら若く見えます)わたしの出産後は、わたしに確認をとったうえで 「SUZUちゃん、よかったね」とケーキをかってくれたりしました。 また、義兄一家がくるようになってはじめてのとき、義兄奥さんにエビを出して「△△ちゃん、エビすきでしょ。うんと食べていいんだからね。家族なんだから、遠慮することないの」と言ったのですが、わたしは後々になって義兄の奥さんが、甲殻類の中度のアレルギーをもっていることを知りました。 逆にわたしが嫌いなものは、わたしの前に出さないですし、わたしの好きなものをわたしの前に出してくれたり、ウィンナーなんか義家族はみなゆでるのが好きなのですが、わたしはカリカリに焼いたのがすきだと知っていこうは、ウィンナーがでるときには義母は必ずわたし用にカリカリに焼いたのを作ってくれていました。なので、アレルギーを持っている義兄の奥さんに、アレルゲン食品を出したのは、かなり驚きました。 ちなみに義姉が医療関係につとめており、義母はアレルギーの怖さや、医者の指示のもとでなければアレルゲンを食してはいけないことをよく知っている人です。 そしてあるとき、ちょっとわけあって義実家に1週間くらい泊ることがありました。その間毎日義実家の1階部分は全部わたしが掃除をして、昼と夜の食事は義実家の台所を借りて、わたしがわたしたち夫婦と子供と独身の義兄の分をつくって、片付けもいっさいして、洗濯物は別々にするのですが、わたしたちの分をたたむついでに義両親たちのぶんも(義母のたたみかたをまねて)一緒にたたんでとやっていのですが 義父から呼び出され「この家に世話になっているなら、せめて1階部分の掃除機をかけるくらいしたらどうなんだ!全部母さん(義母)にやらせて!わしの女房泣いとった!」と言われました。また「あんたが台所使って、洗い物もせん、しょっきもシンクにたまりっぱなし、鍋もフライパンもそのままだから、仕事から帰ったかあさんがひとりで、身体きついのに台所の片付けと掃除しよると言っていた」「自分たちのだけやるんでなくて、ついでにわしらのぶんの洗濯物もたたんどいてやろうっていう優しさがあったってバチはあたらんだろう。それどころか自分たちのぶんもやらんで、かあさんにやらせて」「かあさんがあんたに声かけたって、あんたはプイってする言うじゃないか!」などなど・・・わたしが義母から声をかけられて、無視するなんて絶対ありませんし むしろわたしが義母に他愛ない雑談や、お仕事お疲れ様ですと声をかけたさいに「プイ」とされたり、なにも物を言わずにその場をさられたことは、1度や2度ではありま

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noname#263280
noname#263280
回答No.7

こんにちわ。姑世代、まだ子供は若いですが。 義父の前ではそれに従い、被害者ぶっていますが、あなたの前では良い姑を演じていますね。おそらく義父は我儘で頑固、それを上手に操るためには顔色を見なくてはいけなかった、その演技が身についているのではないでしょうか。おそらく専業主婦だったのでは。食べさせてもらいたいと考える人間は相手に気に入られようとする傾向が強いと思います。義母は義父の落としどころをしっかり心得ている方、と考えます。それにはあなたより義父をとる、嘘も平気なのでしょう。 私個人の考えでは、あなた方は釣りあわない家庭の結婚だったのではないかと思います。私の常識では舌打ちや物を投げる行為は、はっきり言って育ちが悪い。学もない。それに比べ、あなたの家庭は教育を受けたご両親だったのではないですか。だから逆にどの家庭にも寛容だった気がします。仮につり合いが取れない職業の家庭同士だったとすると、それを料理人である義父は心の中で疎ましく思っているかもしれません。急に義兄の絶縁を解いたのは、その妬みや嫉妬から、なんでも自由になると思うなと考えたのではないでしょうか。推測の域ですが、おかしな言動の多くは嫉妬心から起こります。男の嫉妬は世の不公平に不満を抱いている場合に起こりやすい気がします。 できるだけかかわらないようにすべきでしょう。何をしても問題が起こる気がします。あなたはご自分のお子さんをしっかり育てる、相手から来てくれと言われたら行けばいいですが、泊まるのはやめたほうがいいですね。あなたのご両親はとてもしっかり教育なさったと思いますし、私はあなたのような考えの方は好きですが、誰にでも理解されるとは思えません。人によって対応を選ぶべき、が疲れないかもしれませんね。元気を出して下さい。

suzu2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼がとても遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。 たしかに、義母は義父の顔色をうかがわなければいけなかったかもしれません。というのも義母は若くして実家を飛び出して結婚したわいいが、いじめぬかれ、離婚して実家に帰ろうとするもけんもほろろに追い返されてしまったという話を聞いています。そして既婚の義姉と義兄は前夫の子ですが、独身の義兄がどちらも子でもありません。(義母は離婚して、義父を結婚する前に一時お付き合いをしていた男との間の子と言っていましたが、独身義兄自身が、自分は義父と義母が結婚してから、義母が外で作った子ではないか?とわたしの夫にぼやいていたそうなのです。計算が合わないと・・・独身義兄が義父の子ではないことは、明白なのです) 確実に義父と血がつながっているのは、わたしの夫だけでのようなのです。 義父は、全員の子を分け隔てなく、義父なりに愛情をかけて育ててくれたそうです。そして義父は嫁のわたしからみても本当に義母を大切にしています。(それを見てきた夫も、わたしを大切にしてくれます) それでも、わたしが義母の立場だったら、やはり義父の顔色をうかがわなければならなかっただろうと思います。逆にいえば、義母が義父の(義父はそうとは思っていないが)顔色をうかがい、子供たちの父として、また自分の夫として義父をたて、ご無理ごもっともでやってきたからこそ、義父は機嫌よくこの家族を養っていけたのではないでしょうか。 こういってはなんですが、義母はあの時代にバツ(離婚)があり、義父と結婚するまでは、小さい子供を養わねばならないのに、実家からも追い返され 頼る親戚もなく、まっとうな仕事にもつけず、相当苦労したそうなのです。 子供たちのことを考えて、それに自分自身もその苦労が骨身にしみて懲りていたとしたら、なにがなんでも義父にしがみつかなければならなかったのかもしれません。 >人によって対応を選ぶべき、が疲れないかもしれませんね。元気を出して下さい。 やさしいお心づかいありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • ll0157
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回答No.6

60代女性です。 回答は具体的に何を聞いてるのかが分かり難いので、回答は私が感じたままにかきます。 まず、貴方ような方は非情に珍しいということです。 自分の子供が自分の子供である前に義両親の孫などとは考えたこともありません。 私にはない発想でした。 私は、サラリーマン家庭にそだち、貴方のような家制度は経験していません。 義母さんは陰湿ですね。 でも、義母ってこんなものかもしれません。 これは、仕方のないことです。 お嫁さんを認めてても、息子をとった女です。 でも、賢い義母さんは貴方がされたような事はしませんよね。 それと、あなたも考え方を大きく変えたらいかがですか? 前時代的な家制度の嫁を実践しててもママ友さんとは、話題があわないだろうし、 出来すぎ嫁も鼻に付きうざいかもしれません。 義母さんも陰湿すぎですし。 これを機会に少し距離を置いてはいかがですか? あなたががんばっても、貴方が義両親の老後を見ても、遺産は平等に分割ですよ。 貴方は嫁なんだから時々の顔出しでいいですよ。 嫁が来ると結構気を使って疲れますし。これは私の場合ですが^^ 内緒ですが、息子と孫だけが来るのがベストです。 また、これからも色々ありますよ。 義両親の良いところ、悪い所どちらも慣れるしかないと思います。 相談は実母さんがいいのではないですか?

suzu2014
質問者

お礼

本当に申し訳ありません・・・大変にお礼が遅れてしまいました。 >60代女性です >サラリーマン家庭にそだち、貴方のような家制度は経験していません。 ハっとしました。 そういえば今の舅姑世代って、(別の方へのお礼にも書きましたが)家制度が崩壊してから生まれて、自由教育、男女平等、個人主義で育っていたのですね。わたしは父がようやく生まれた末っ子長男で、わたしが生まれた祖父は75歳、祖母は70歳でした。そのうえ100歳近い層祖母がいて、母は嫁として家の家事だけでなく、近所の小舅一家、小姑一家の世話に忙しく、 祖父母は田んぼや畑に出ていたので、物ごころついたころよく100歳を超えた層祖母といっしょにいて、層祖母のお話を聞いていました。嫁とはこうあるべきだ、とかこういうことはしてはいけない、とか・・・ 考えてみれば、義両親からしてみれば、わたしのほうが「嫁を迎えたはずなのに、わたしらの姑世代よりも古臭いことをうだうだいう人がきた」のかもしれません。これでは義両親らもたまったものではありませんね。なんか自分自身のばかさ加減が滑稽に思えてきました。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1179/7113)
回答No.5

別居次男嫁という立場の者です。 独身の義兄と既婚者の義兄はどちらが「長男」でしょうか? 嫁同志に差があると貴方は感じているようですが、所詮は「息子」の扱いの違いがそのまま出ているのかと思います。 既婚の義兄さんは貴方の夫よりも義親に大切にされていませんか? 頻繁にやってくる息子夫婦よりも、絶縁やいろいろあった息子夫婦のほうが「来てくれた&孫の写メを送ってくれる息子夫婦」として大切にされているだけかと思います。 かなり温度差があるのですから、もう張り合うのはやめましょう。 しばらく義実家には行かない、どうしても夫が行きたいなら一人で行ってもらいましょう。 貴方が何をどうしても義両親の大切な「息子夫婦」は義兄夫婦となっているのですから、気に入られようともがくのはやめて「義両親と義兄さん夫婦が円満にやってくれて墓守や同居や介護してくれるとありがたい」と一線引きましょう。 長男教が嫌だと思う気持ちはわかりますが、私も次男嫁として義両親の「長男に期待する思い」は大きいと知っています。 私の場合、義実家の土地や家は長男さんが相続しますし「次男が繰り上げ当選して長男扱いにはならない」という事実を嫌というほど知っていますが、かえってラッキーなことと思っていますよ。

suzu2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.4

60代ではありませんが、仕事柄で小児や年配者と話をする機会が多い者です。 質問者様なりに頑張っていらっしゃるのに、義親さんはその気持ちを受け入れず、認めずなのですね。 親からの受け売りですが、年配者を怒らせない会話のポイントがあるそうです。 このポイントを守れば年配者を怒らせにくくなるだけでなく、逆にあえて良いタイミングで使うことで例えば仕事上の上下関係の立場つくりなどにも有効です。 1.何でも申し付けください 「何でも申し付けてください」は、ひと言で相手の立場を自分よりも上位にする言葉です。 まずこれを伝えておくことで、相手を上位者であると認めていることが伝わります。 2.お願いや頼みごとをさせない 「~しましょうか」といった言葉の返事は、「~お願いします(~やってちょうだい・~お願いねなど)」や「~頼みます(~頼むわ)」といった言葉になりがちです。 自分の行動に価値が付き、相手にお願いをさせたり頼ませたりすることで、自然と相手が頭を下げる側の立場になります。 ですから、相手が年配者で自分より目上の場合は、相手の返事が「お願い」「頼む」にならないよう心がけると良いですよ。 仕事では行動の周知をすることもありますが、家庭ではわざわざ宣言しなくても黙って行動すれば、相手を下位に落とさず済みます。 逆の例では、タクシー運転手と乗客がわかりやすいですね。 乗客が「○○駅までお願いします」と言い、運転手が「はい、○○駅ね。」と返事をすることで、お金を払う客より運転手のほうが何故か偉くなったような雰囲気になることもあるでしょう。 3.わからない・知らないと言わせない 何か少しでも面倒だと感じると「わからない」「知らない」と返事する方は、年配者に限らずいますね。 よく考えて記憶を辿ったり書類を確認したりすれば本当はわかっているし知っていることも、自分でそれをするのが面倒だったり、相手のことが気に食わずに知らないことにしておこうといった気持ちが先行して、簡単に「知らない」「わからない」になってしまうようです。 そういう相手には「貸して欲しい」「設定したいのでお願いします」というように、こちら側が下位に、相手を上位にしてから、こちら側から「お願い」をする形をとると安易にことが進みます。 4.私感です ご質問では、1階の掃除をされているにもかかわらず、質問者様が嫌みを言われているとのことで、義親さんはとても気分屋なのだろうと感じました。 「私は、このように育ってきた」「私は、こう教えられてきた」といった内容から、質問者様はご実家で素晴らしい躾をされてきたことは伝わってきました。 それであれば、きっと「郷に入りては郷に従え」ということも教わったことと思います。 質問者様にとっては侮辱的な行為と思われていても、相手にとっては侮辱ではないこともあるかもしれないこと、質問者様にとっては気遣いの「~しましょうか」で、相手の立場を下位にしてしまうことがあるかもしれないこと、人の考えは様々ですから、それをご理解されてみてはいかがかと思いました。 文字が小さくなるなら小さくしたい最後にひとこと、心底から気分の悪い扱いが厄介な義親さんだなと思いました。(義親さんのことを悪く言ってしまってすみません。本当に厄介で苦労されるだろうな…と。)

suzu2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >お願いや頼みごとをさせない うわ~、まさにこれだ!と思いました。 自分では気付かなかったのですが、そうやって気付きを与えていただくと 「お手伝いしましょうか?」は考えてみれば、おっしゃるとおりなのですよね。 次回からは「後片付けは、わたしにさせてください」というふうに行ってみるようにします。

回答No.3

Q、できれば60代くらいの舅、姑世代の意見がいただきたいと思います。 A、率直に言えば・・・。 1、質問者の物の見方・考え方が気に食わない。 2、それに、くどい。 >「家」とか「長男」とか「後継ぎ」とかそういった思想が大嫌いです。 普通は、誰だって嫌いですよ。明治時代の考え方で昭和22年にはおさらばしたそれです。 >女は結婚したら婚家の人間にならなければならない。 そういう<ねばならない論>では上手くいかないでしょう。そうではなくて、「それぞれの人格と人間性との交流の量的蓄積でもって人間関係は一歩高いステージに進むんだ!」という考え方を実践するのみ。そこにおいては、「義母が・・・」、「義兄が・・・」を封印し、ただただ己の考え方を実践するのみ。 とはいえ、 1、人間関係を引きずらない。 2、何でもかんでもアハハですます。 というサッパリした性格が必要条件。「己の考え方を実践するのみ」は、十分条件。まあ、あってもなくてもよい付け足しです。 言葉に甘えて率直に回答しました。

suzu2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それぞれの人格と人間性との交流の量的蓄積でもって人間関係は一歩高いステージに進むんだ! >1、人間関係を引きずらない。 >2、何でもかんでもアハハですます。 なにかぐっときた気がします。わたしも、義母や義姉にはよくしてもらって (服や鞄を買ってくれるとか、義母なりに、なにをどうしてあげたらいいのかわからないけど精いっぱい嫁にやさしくしたかったのだと思っています。)姑には恵まれたと思いながらも、一方で「あれ?」と思うことがあり 恩も忘れて心の底では恨みを持つようになっていたのかもしれません。自分の人間性が恥ずかしいかぎりです。 それと・・・最近になってわかってきたのですが、今の舅姑世代は、考えてみれば戦後の自由教育、個人思想、男女平等思想で育って、核家族も多かったのですよね(義実家は核家族でした)

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.2

60代ではありませんが、読んで思ったのが 言われる前にやれば良いと思いました。 義母、義姉が洗う前にやってしまっても良いと思います。 私は、先輩の家に初めて遊びに行ったときは、結構、勝手に洗い物を済ませて帰ります。 ま、親戚の話とかではないのでなんとも言えませんが 洗い物をやるくらい、テーブルを拭くくらいは、勝手にやってしまっても怒られない気がします。 何か手伝うことやりますか?ではなく 〇〇持っていっても良いですか?とか テーブル拭くので、テーブル布巾ありますか?とか 具体的に動いたらいかがでしょうか。

suzu2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >先輩の家に初めて遊びに行ったときは、結構、勝手に洗い物を済ませて帰ります。 それやって、相手の気分を害してしまったりしませんか? わたしは「台所はその主婦の城で、その家の人の(とくに主婦の)許可なく洗い物や後片付けといえど触ることは、とんでもない無礼行為、侮辱行為」と教えられてきました。だから、どんなに入って行きたくても、わたしひとりが後片付けをいっさい引き受けて、普段仕事をしている義母や義姉を休ませてあげたくても、断られたらいった引き下がっていました。 あと、途中からは具体的に「これしましょうか?」「これ持って行っていいですか?」とやっていました。 でも、わたしもぐいぐい踏み込んでいっていいのだとしたら、正直そっちのほうがわたしとしても気が楽だし、嬉しいです。ようやく本当の意味で婚家の人間になれます。今度いったときは、何も言わず、聞かず、さっさと台所にたって、洗い物をしたり、義父の横で野菜の下拵えしたりしてみますね。

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.1

まさに60歳代♂、舅の立場の者です。 是非、回答を・・・と意気込んで読み始めたは良いが、あまりにも長文で途中で挫折しました。 終いには質問も不明のまま途中で終了(笑)、文字数制限を受けたのかな? まぁ何を聞きたいのかは、何となく理解できるんですけどね・・・ もっと簡潔明瞭に整理して出直しましょうよ。 お待ちしてます(笑)

suzu2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >是非、回答を・・・と意気込んで読み始めたは良いが、あまりにも長文で途中で挫折しました。 終いには質問も不明のまま途中で終了(笑) はい・・・申し訳ありません。読む人のことも考えずに、うだうだと思いだしたままを書きつづってしまいました。

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