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円高・円安の理屈って、なぜ解り難く感じてしまうのか
円高・円安の理屈って、なぜ解り難く感じてしまうのでしょうか? 世界経済の話自体、ピンとこないのが普通でしょうか?
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それが正解だと思います 私も、大学などで経済を学んでいますが 為替取引をしようとしたときに さっぱり理解できず 1年くらいわからないまま取引していました(笑) 何年もたちますが、いまだに、どっちだっけ・・・と考えます 円高ならまだしも、ドル高とかいわれても は?と立ち止まるので、別に問題ないと思いますよ。 どこの国を視点としているか、それによって話が異なってくるので 余計わかりにくいのではないでしょうか 日経なら円高でも ロイターではドル安など 書き手によっても異なります とりあえず、わからないまま取引をしてなんとかトレードの世界で生き残っています^^;
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- toripurudaburu
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円高と円安は、いつも見ているのと逆だからでしょう。 1ドル120円と、1ドル95円、どちらが円高?と、 株式投資をしていない人に聞けば、普通は、1ドル120円の方と答える人が多いと思います。 為替のことについて知らない人に聞けば、 ほとんどの人がそう答えると思われます。 しかし、為替の円高は、ご存知のように、1ドル95円の方です。 いつも見てきた、いつもの感覚と真逆の場合には、 それまでの考えを修正するのに、ある程度時間がかかります。 ただ、株式投資をある程度していれば、 そのうち誰でもだんだんと円高円安の感覚が自然と修正されて、 1ドル120円と、1ドル95円、どちらが円高?と聞かれれば、 自然に、1ドル95円と感覚的にわかるようになると思います。 また、世界経済の話しについては、株などの投資をしている人以外は、 ピンと来ないのが普通だと思います。 ただ、株などの投資をしている人であっても、初心者や、運用年数が少なければ、 世界経済の話しについて、同じくあまりピンとこないでしょう。 ただ、株などの投資を数年していれば、だんだんと気づくのですが、 世界経済の動向が、株式市場に大きな影響をもっていることがわかるようになります。 なぜなら、世界経済や、世界情勢の色々な出来事が、 回りまわって日本の株式市場、つまり、日経平均株価の上下に、 大きな影響を与えてくる時が、よくあるからです。
お礼
ありがとうございました。
- staratras
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数学の図形の問題を考えるとき、図形の移動や回転をさせる問題と座標軸の移動や回転をさせる問題ではどちらが面倒で間違いやすいでしょうか。おそらく回答者を含む多くの人は座標軸の移動や回転の方が勘違いしやすく難しいと考えるのではないでしょうか。 円高・円安の問題の説明がわかりにくいのもこれと同じです。経済の問題ではモノやサービスの価格が重要ですが、円高・円安は座標軸を動かすのと同様に価格を表わす通貨の価値という基準となる指標そのものが動くからです。 しかも、単純な2つの通貨の間だけでなく、「円はドルに対しては円安だがユーロに対しては円高だ」というような場合もありますので、ますます複雑でわかりにくくなります。
お礼
ありがとうございました。
- eroero4649
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どんな人でも、センス(才能)がある分野とない分野があると思います。例えば私は人間心理に関するような話だと割とスルスルと理解できますが、電気に関することは中学生レベルでもどうにも理解できません。比較的コミュニケーションに関するセンスはあっても、電気を理解するセンスはないのでしょう。同じように、宇宙の複雑な法則は理解できても女の子の気持ちは理解できない人もまた世の中にはいるわけです。 円高円安に関する何かの部分が、質問者さんが苦手とする分野なのでしょうね。
お礼
ありがとうございます。
- ubku
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人気のある物は価値が上がるのは理解できるでしょう。それが円高です。 あなたが余ったお金を持っているとします。このお金を安全に守りたいまたは積極的に増やしたいと考えるでしょう。景気の良いときは例えば株に化けます。景気が悪くなってくると株を売るわけですが通貨に戻ります。この時、円で持っていれば良いか、それともドルや、ユーロで持っていれば良いかという問題が出てきます。下手な通貨で持っていれば、大暴落する危険があります。今は円が「比較的安全な資産」とされているので(少なくとも大多数の人がそう思っている)、円で持つことになります。外国の人も円を買います。すると、円の人気が上がり、円高になるのです。
補足
(色気を出して面白い例えを考えようとするからでしょうか。)
お礼
ありがとうございました。