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パートさんに困っています
- 友人の事業のパートさんが離職を希望しており、代わりの人材が見つからず困っています。
- パートさんは早期退職を希望しており、検診でガンの疑いがあるため入院が必要かもしれないと伝えられました。
- 友人は契約違反を理由に減給を検討していますが、その可否について迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
私には意味が分かりません。 この方が災難だとも思えませんし同情に値するようにも思えません。 事業を始めたんでしょう。ということは責任を負う覚悟をしたのです。 ものごとは思いのほかうまくいくこともあり、思い通りにいかないこともあるのは当然です。 共同経営者に対して腹を立てるならともかく、雇ったパートに怒り減給したいなどよく発想できると口があんぐりです。 パートが売ってくれることを前提とするのもおかしい。 店はこの人間から何の損害もまだ受けていません。 働かないなんていうのは損害ではありません。 万引き対策の役には立ってるんでしょう。 その人間がいないとシフトができないなんて、どんなお粗末な事業計画なんでしょうか。 普通起業するというのは誰もあてにせず自分が頑張って頑張ってどうにか形をつけようとする初期パワーがなくてできることではありません。 掃除や雑用も進んで自分でやってしまうのが当たりまえです。喜んでやって当然です。 自分の半分のしごともできないかもしれないけど、補助としてパートを雇うんじゃないでしょうか。 自分もやらんようなことを押し付けるために雇うなんてありえません。 ということは、パートがいなくても、自分ひとりでもできなければおかしい。多少疲労はするかもしれないけど、できないわけがない。 できないならば、起業自体が間違っていたのです。 パートがいないから仕事ができないなんていうならば、そもそも計画が甘すぎるということです。 自分の力だけでは何もできないなら、起業なんてすべきではありません。 通りがかりの人にすぎないパートに恨みを持ったりするなら人間としていかがなものかと思いますね。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
人間が足りないなら賃金を上げて確保するしかない。最低賃金に労働保険だけだとコンビニのバイトに逃げられてしまい人集めは無理。最近都市部は労働需給が引き締まりを見せています。なら賃金引き上げを図るとか社保の加入を検討するかですね。 或いは営業職ならフルコミッション(完全歩合給の請負契約)にするか。フルコミッションなら労働保険さえ対象外ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 労働保険のみですが、社保がないぶん時給は高めに設定しています。 同じハローワークの求人情報を見ても、特に低いとは感じていません。 ただ、福利厚生を重視する方は難しいとは思っています。 昨日「募集しても来ないようであれば、派遣も考えたい」という話を友人がしておりました。 お金に余裕があるわけではないですが、最低限のスタッフは確保したいので、今後は派遣という選択肢も含めて検討していきたいと思っています。
- 39gon
- ベストアンサー率33% (6/18)
まず、ちゃんとパートさんと話をして、早めに代わりを見つけるまで、パートさんの病気治療で通院するなどに合わせて勤務時間を考慮してあげたらいかがですか。 いくら、”使えないパートさん”と思っても、今、いなきゃ困るなら、代わりが見つかるまで 臨機応変に対応するのもひとつです。 どのような販売業かはわかりませんが、スタッフは、友人の方とあなたとパートさんだけなのでしょうか。シフトといいますが、いないなら友人の方がパートさんの分も業務をしているのでしょうか。いないならその穴埋めは、代表者がするべきと思っています。 もしかしたら、パートの人は病気を理由に雇用体制に不満でやめたいのでは?と思えてなりません。普通なら、治療費もかかる場合、雇用主と話をして収入源は断たないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その「病気」ですが・・どうやらウソのようなのです。 理由をつけて、早く辞めたいのです。 他のご回答者さまのお礼にも記入したのですが、昨日、以前勤めていた会社の退職手続きをしていないことが判明しました。 今月いっぱいは有休消化のため、籍を残したままこちらの事業所に就職したようです。それを友人にも伝えておらず・・・。 「だって、向こうの方が待遇がいいもの。こっちは雇用と労災だけでしょ?みんなやってるのに、何故私だけがそういう風に言われるの?店長だって良いって言ってるのに」と開き直られたようで。 雇用体制に不満があったことは知っています。 ハローワークに求人を出した際「雇用・労災あり」とし、「社保の加入はなし」と表記してありましたが、パートさんは「社保もある」と勘違いをしていました。雇用契約の際も話しているのですが、後から気付いたから、社保のない所なんかにいたくない!と・・・。 スタッフは、友人(事業主)・私の他に2名おります。 しかし、そのうち1名は「今日は行けない」と当日いきなり電話してきたり、前日に翌日のシフト変更をお願いしたいと言ったりするため、穴埋めは全て友人がしています。「他の子にしわ寄せがいくような事は避けたい」と。 昨日、友人に退職願をたたきつけて帰ったようです。 本日ハローワークに相談に行ったところ、「もうしょうがないね・・・。○○(以前勤めていた会社です)をまだ退職していない扱いのようだから、あなたの所は何もかけず、働いたぶんのお金だけ支払えばいいよ。おそらくまたここ(ハローワーク)に来ると思うから、何か言ったりもめたりした時はまた相談にきて。詳細は今日きちんと聞いたから」と言ってくれたようです。 昨日で退職の扱いにしたので、代わりがみつかるまでは友人と私とで何とかつないでいくつもりです。
- sentencespring
- ベストアンサー率14% (257/1794)
理由が理由ですから仕方ないのでは。 働き出したけどやっぱ無理です、みたいな無責任なさとり世代でもないですし、 お互い条件が合わなかったからさようなら、でいいのでは。 特に損害を与えたわけでもないのに減給したら労基署から指導が入らないのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうやら、検診でひっかかったのは事実のようですが「ガンで入院」はパートさんの作り話のようです。 友人は30代ですが、パートさんはアラフィフ。もしかしたら、ナメれているのかもしれません。 しかし、年齢は関係なく、あくまでも仕事のことなので、お互いに納得した上で退職の決定ができればいいのですが… 前の会社を辞める手続きをしたと言いながらも、知らんぷりして有休消化中だったことも判明したようですので、今後の話し合いは拗れる可能性も出てきました。 ただ、友人は明日ハローワークに行き、雇用保険のことを含め相談に行ってくるとの事なので、ある程度は進んでいくのではないかと感じています。
- aahanako
- ベストアンサー率45% (81/178)
私は、起業してうん十年たちました。 当然そのようなことを何度も繰り返してきました。 ただし、どれだけ人員不足で大変な時でも退職したい人を引き留めたことはありません。 弊社も就業規則では、「退職届は退職日の1か月以上前に提出すること」としていますが、これは、強制できるものではありません。 法律上の2週間前が優先されますし、何より退職前に欠勤をすれば対策の打ちようがありません。 >怒りが収まらず、減給させたいと息巻いているのですが、契約違反を理由に そのような事はできるのでしょうか? お気持ちはわかりますが、そのようなことはできません。 >現時点でまだ代わりの人材も見つかっておらず、正直シフトを組むのが大変です。 起業とは当然そのようなリスクのあるものです。 それが嫌なら起業してはいけません。当然人は自分の思う通りにならないものです。 感情を抑えて話し合って気持ちよく退職させてください。 それが友人にとって最善です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですよね… 女性、というと偏見になりますが、話をしているうちに、どうしても感情論になりがちです。 他のご回答者さまのお礼に書いたのですが、私自身は仕事を持っており、共同経営者ではなく、あくまでも彼女のサポート役。 本当はこんな時、彼女をきちんと諭すのが私の役割なのですが…何せ仕事中に来られると身動きがとれない部分もあります。 自分の力不足もありますので、これを教訓に成長しなければと思いました。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
いろいろとお気の毒な感じがしますね。採用した側にもされた側にも、 ただいえることは、「本人に悪意がないなら言い分=退職は認めてあげるべき」ということです。 いやで辞めることになったかどうかなど、他人が忖度するものでもないですし、理由はどうあれ、マイナス思考にある人を使っていると、その負のオーラは会社全体に蔓延します。 それでなくても、創立直後の会社。スタートダッシュとまではいかなくても売り上げを伸ばしていくことに注力すべきで、パートに頼りっきり的な部分が見えるのもどうかと思います。 回答: 相場の格言に「見切り千両」という言葉がある。いい人材に巡り合えなかったと諦めて、早期に次を探すべき。その間はご友人の負担は増えてしまうが、病気になった人を使って、業績が上がらないのであれば、ご自身でやった方があきらめもつく。 ちなみに減給など、本人が了承しないといけない部分があるような厄介な事案にすることは無い。もし訴えられたら雇用者側の負けが濃厚。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答と書かれた部分を友人に読ませたいと思います。 仕事帰りに友人の所へ寄ってきたのですが(私自身は仕事を持っており、あくまでも友人のサポートという立場です)どうやらそのパートさんは、以前勤めていた会社の有休を消したいがために、まだ退職の手続きをとらないまま現在の職場で働き出したことが判明したと…。 雇用保険の手続きもしたのですが、その辺りも含めて、明日ハローワークに聞きに行ってくるそうです。
- tigerhorse
- ベストアンサー率16% (119/711)
一人辞めたらとたんシフト組めないとは?有り得ん。アルバイト等でバックアップ要因くらい考えるでしょ。常識です。「アルバイト急募」の張り紙でもしたら?
お礼
ご回答ありがとうございます。 他にもパートで雇っている方はおります。 ただ…いきなり 「今日は出られません」といきなり電話をかけてきたり、決められたシフトを直前で変更してほしいと言ってきたりとシフト調整を2~3日に一度はしなければならなく、休みだったスタッフに急遽出てもらったりしているようです。 友人は、人を見る目をもっと養わなければならないのだと感じていますが、雇ってしまったからには責任も発生するので、今回の事を糧に成長しなければと思っています。
- akauntook
- ベストアンサー率19% (295/1481)
そう簡単に減給はできませんよ。 給料とは法的に保証されるべきものなんで。 でも、払わないことはできます。 私が昔辞めた会社、払ってないですし。 給料が支払われないと、訴訟になる場合がありますが、訴えられて判決で支払い命令が出ても、支払わないことは出来ますよ。 会社の口座とか、差し押さえられるかもしれませんけど。 糞な経営者だと思いますけど、それが通ってしまう法律の方がもっと糞ですからね。 パートの1ヶ月分の給料考えたら、訴訟等の費用や労力考えると全然合わないですね。 何の知識もないパートさんだったら、請求してこないかもしれないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 友人には「減給はやめた方が良い」と伝えました。 ただ、お互い気まずい思いをするのだから、早めにカタをつけるのがいいのではないかと。 幸い、私がこの質問を投稿してからほどなくして1名面接を希望する方がいたようですので、どうにか問題は解決しつつあります。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 友人は…共同経営をするはずだった人とメーカーに裏切られ、無理をしてでも「起業」という選択しかできない所まで追い込まれた人でした。 オープンの日にち、銀行からの融資等、ある程度のことが決まった辺りに、全てがひっくり返りました。 もう、引き返すことはできないくらい、追い込まれてたのです。 「助けてほしい。仕事を辞めてとは言わない。私はお店を潰してしまうかもしれないし、破産するかもしれないから。でも、手伝って欲しいの」 彼女は、必死で新たな仕入れ先を探して、何とかオープンにこぎ着けました。一部始終を知っていた私は、手伝わないわけにはいきませんでした。 もちろん、彼女が浅はかだった部分は多々あります。途中で気づけなかったこともありますし、甘い考えを持っていたことも否めません。 とあるビルの中にお店があるので、定休日を作ることもできず、何やかんやで12時時間以上立ちっぱなしで、オープンから休みなく働いています。 今は気力で持ちこたえていますが、女性の体力では、そのうち限界がやってくると思います。 ここで質問しておきながら無責任な話ですが、私自身は仕事を持っており、共同経営者ではありません。あくまでもサポート役です。 ただ、副業禁止ではないので、本業に支障が出ない程度ではありますが、事務処理等できる範囲のことは手伝っている状態です。彼女がいくらかでも休めるよう、自分が休みの日は私も店の手伝いをしています。 本当は精神的にボロボロな彼女のサポートをしなければならないのですが、彼女ほどではないですが、私も休みなく働いていて…。 でも、それは雇い入れたパートさんには関係のないことなんですよね。 こちらがパートさんに過度な期待があったように思います。 ただ、あらかじめ休みの希望を聞いてシフトを決めたにも関わらず、パートさんが「ここは3連休を取る。絶対に出られない。シフト変更して」等の発言があってから、少しずつ関係に亀裂が入っていたように思います。私の二人の間に入りフォローしたのですが、力不足だったようで…。 でも、こんな状態のお店に応募してくれることをありがたいと思わなければならないのだと…そう思わなければと感じています。 ただ、パートさんは、以前勤めていた会社の有休を消化するため、友人には内緒で退職の手続きをせずに働いていることが判明したので、その部分はハローワークに相談に行くそうです。 起業すること、人を雇うこと、お店を存続させること…本当に大変で苦しいですが、友人も私も、これを期に学んで成長しなければと思っています。 減給については、仕事帰りにお店に行ったばっかりに際に「止めるべきだ」と話してきました。