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iPS技術で少子化対策抜本解決

IPS細胞で人間の精子も卵子も作れます。 もうすでに確立しています。 不妊に悩む夫婦に採用すれば一発解決です どこかでおじいさんの凍結精子で170人とかの子供を産ませたとの最近の報道がありました。 iPSなら凍結でなくても 人間の精子や卵子も作れるとなれば子供なんかいくらでも作れることになります。 まずは不妊に悩む夫婦の治療につかうとして、その次に 人口減少に悩む自治体に人間をたくさん作って人口を増やすことは 理論的に今でも可能だそうです 将来 倫理的な問題とか 知恵を絞れば 少子化問題は 解決しますよね どうおもいますか

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

不妊に悩む夫婦に採用すれば一発解決です  ↑ そう簡単にはいきません。 1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、あまり変わっていません。 2,20  →  2,09 (1970) (2012) つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。 だから不妊を治癒しても大勢に影響は無いと思います。 結婚そのものを増やさないと、少子化は 解決しません。 将来 倫理的な問題とか 知恵を絞れば 少子化問題は 解決しますよね どうおもいますか    ↑ 婚姻減少の理由は何でしょう。 1,必要性の減少 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活  出来るようになった。  元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との  婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化  により、対象となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、  あえて結婚する必要性が減少した。 2,価値観の変化 ・結婚するのが当然という価値観が崩れた。 ・かつては見合いが主流だったが、現代では  恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が  出現した。 3,経済の停滞 ・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく  なった。 こういうのを考える学問を社会学といいますが、 社会学の学者は、この中で、結婚しなければ、という 価値観が崩れたのが最も大きな原因だ、と 分析しています。 どうして崩れたのかといえば「家制度」の 崩壊をあげています。 家の存続の為には、結婚して子孫を残すことが 必要であり、その家制度がなくなりました。 これが最大の理由だそうです。

回答No.3

 少子化問題いろいろ考えますが、結局教育費用がかかるから沢山は産めない。教育費用がかかるのは、子供を高学歴まで行かせたいから。結局未だ高学歴しか人生の見本がないのかなと思ったりします。(先進国は特に) 田中角栄のように、学歴がなくても、(たぶんお金をかけなくても) 大物になりうる人生とかは指し示せないかということが、角栄ブームだったりもするんでしょうか?子育てにお金をかけないミニマリストとかはいないのでしょうか。貧困と格差の関連性が盛んに言われていますね。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.2

少子化の最大の原因が不妊なら、それで解決しますね。 でも、少子化の原因って、そんなことじゃないですよね。

noname#225917
質問者

お礼

少なくとも不妊になやむ夫婦は治療してあげればいいと思います。 それから未婚でも子供がほしいという人にも作ってあげればいいでしょう なんだかんだで 結構 増えるのでは・・ ちがうかなあ 回答ありがとう

  • 8shi8
  • ベストアンサー率32% (90/274)
回答No.1

確かに最近の研究で精子及び卵子を生成し、胚化することは確認が取れているようですが 不妊治療としての問題は胚が子宮内で着床し成長するかです 現状の体外受精の胚を戻しての妊娠出産率はそんなに高くないです ただ、無精子症や卵巣機能不全で卵子が作られない場合の治療方法としては革新的であると思います。 次に科学的な見地としてのみで考えた場合、人工子宮が存在しないため、胚を成長させるためには代理母が必要になるということです 人口減少に悩む自治体の本質は出生率ではなく、地元に仕事が無いか子供達が地元の仕事に希望を持てない事が問題の本質だと思います。 個人的な意見となりますが少子化対策として不妊治療について全額補助化かもしくは不妊治療の保険適応、それと待機児童対策だと思います。

noname#225917
質問者

お礼

参考になりました ありがとうございます