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癌のステージIV

これは完治しないということなんでしょうか。 息子の友人のお母様が末期だと聞き、お見舞いも断られているそうです。 今、小林麻央さんが末期を公表されていますが、完治しないのに辛い治療や高額な治療費 これが癌という病気なんでしょうか。

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  • show1968
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回答No.4

私もがん患者です。 ネット情報で78%主治医曰く100%が 治療の過程で頭が剥げるんです。 助かる助からないの関わらず、 頭が剥げ、カツラとなってしまったら どうしても会わなきゃいけない人、 親しい友人や親せきでもなければ会いたくなりません。 また、治療の過程で著しく抵抗力が落ちるんです。 回復させる注射を入れますので、ずっと続くわけではありませんが 時期によって人ごみ禁止ですし、何かと気をつけて行動しなければなりません。 そんな時は親しい人でもあえません。 葬式もまともにはいけないみたいです。 顔を出して、すぐ帰るぐらいにしなければならないようです。 そんな風ですから、お見舞いはステージにかかわらずお断りする 場合がありますよ。 ガンとはそういう病気です。 小林真央さんは、相当進行なさっているようですが 延命することで、一日でも多くお子さんとふれあって記憶に残りたいのだと思います。 周りもそのためならお金を使えるのでしょう。 私も母なので、そう思います。

naka8372
質問者

お礼

大変な中、ご回答ありがとうございました。 主人の後輩が夏に癌で亡くなりました。30才ですが小学校と幼稚園のおこさんがいらして会社にも肺に水が溜まってということで休暇を申し出たそうです。 内にも来たことが数回あるので、痩せてない?など話していたのですが、 病院に行った際には「出来ることはありません」と言われたそうです。 30才の進行癌であれば早く病院へ行っても助かったかどうか、それくらい 進行が早かったそうです。 麻央さんも正直、梨園の妻として戻れることはないでしょう。 彼女も前向きなコメントをされていますが、当初、自身が強く生きた女性とした証としてブログを始めたというコメントがあったので覚悟は出来ているんだと思います。 私は息子がもう大学生なので感覚は少し違うかもしれませんが、お子さんの 脳裏にママの姿を焼き付けたいお気持ち本当によく解ります。 ただ、誰しも癌細胞は持っており、他人事ではありません。 主様におかれましても、どういった病状か解りかねますが治療の大変さ 生活の不便等、乗り越えられること願っております。

その他の回答 (3)

  • jing0708
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回答No.3

ステージIVは誤診でない限りほぼ例外なく完治しません。具体的に申し上げるとステージIVというのは、遠隔転移がある場合が診断要件であることが常です。この遠隔転移というのは、原発がん(大元のがん)から非常に遠い場所であるにも関わらず転移したことを指します。例えば大腸がんの遠隔転移で脳腫瘍に移行することが稀にありますが、これは遠隔転移の最たる例です。逆に近い場合では、横行結腸から肝臓への浸潤などがあります 遠隔転移の面倒な点は、遠隔転移した腫瘍が問題なのではなく、患者の血管あるいはリンパ管に限りなく多くの腫瘍細胞が流れてしまっていることにあります。つまり、転移した場所を治療しても、結局は何箇所も何箇所も次々に腫瘍が出来てしまう状態にあるのです。 従って治療はほぼ諦めます。基本的には腫瘍の大きさと生存率が関連している場合には抗がん剤で叩きますが、それ以外は器質的に問題にならない限り対症療法に移るケースが現場的には多くなっていると思います。 ちなみに辛い治療というのは、治療内容によってまちまちです。代謝拮抗薬やDNA合成阻害剤のような抗がん剤は副作用も強いですが、分子標的薬のようなものは従来言われていた吐き気や脱毛、末梢神経障害などの副作用はありません。 息子さんのご友人のお母様が見舞いをお断りになっているのは当然だと思います。ご家族にもお会いにならない方は案外多いです。窶れていく姿は記憶に残して欲しくないという方もいますし、家族に会うと当たってしまうという方もいます。

回答No.2

ステージ4では一般的に5年生存率(5年後の生存率)もかなり下がります。また癌の部位によっても全く違い、末期だと余命が通告されている状態かもしれませんね。ステージ4は他の部分に転移がある状態なので、もし全ての癌を取り切れたとしても再発はあり得ますし、おそらくは不可能でしょう。 小林麻央さんは乳がん…でしたか。乳がんですと、5年生存率は20.5%ですが、手術をした場合には43.5%に上がります。その先は確かに確率は落ちて行きますが、これだけの差がありますから本人に少しでも長く生きたいという意思があれば治療は続けられた方がいいかと思います。 膵臓癌などですと、これががくっと下がり、5年生存率は1.4%になります。手術などをしても3.7%、正直絶望的ですが3%の人がステージ4でも5年生き続ける事ができます。これをどう考えるかでしょうね。 癌というのは他の病気と違い、健康な細胞と入れかわる様に増殖していきますから、若ければ若い程その分裂スピードも速くなります。恐ろしい病気だと思います。

naka8372
質問者

お礼

麻央さんがブログをされていますが、最初はあんな綺麗な方がと驚きを隠せませんでした。 息子の友人のお母様も骨に転移されているようで、ご主人は苦しむなら早く楽に させてやりたいとわたくしどもの主人に漏らされていたようです。 家族もつらいですよね。 この夏に主人の会社の30歳の男性が亡くなったのですが、入院期間は2ケ月 胃からリンパへそして肺へ転移で亡くなりました。 ご結婚が早く4年生と年長さんのお子さんがいらっしゃいます。 私も御通夜のみ参列させていただきましたが、辛くて見ていられませんでした。

回答No.1

癌の種類にもよりますが、ステージIVとは一般的に末期癌と言われていますね。 末期癌とは一般的には癌が全身に転移して積極的な治療ができない状態と指します。 末期と診断されたあとは、抗癌剤を使った全身療法、症状を抑える為の暖和療法が主です。 抗癌剤に関しては新しい薬が常に開発されており、特に重症な患者さんでは試験段階の物を試すケースもあります。 末期は100%余命宣告通りというわけではありませんが、一度末期と診断されてから回復する人はごく稀です。「回復」という言葉を使ったのも、稀なケースも完治したわけではなく、一時的に縮小したりして飛躍的に生存期間が延びた患者さんはいらっしゃいます。余命3ヶ月が3年延びたケースなど。 癌は長く生きていればだれでもなるもの。 癌との向き合い方、家族との接し方は色々と意見がありますが、少し調べてから息子さんのお友達家族と接するようにしたほうがいいかもしれません。

naka8372
質問者

お礼

癌の方がお見舞いは遠慮しますということは耳にしたことはあります。 仮に自分でも代わり果てた姿は見られたくないと思います。 癌はだれでも細胞を持っており、若い方は進行が早い、ご老人は遅いと言う ものだと思っています。 息子は大学で家も出ておりますので、友人に逢うこともほぼないです。 要は通常の生活に戻ることはなく、以前の身体に戻ることはないということですね。 少しでもご回復を祈るばかりです。

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