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警察が相手にしたがらない事件とは

日々の警察官の方々のお勤めのおかげで生活が成り立っているわけですが、警察が被害者の訴えを無視する、恫喝するという話を目にし、不安になって質問させていただきました。 このような警察が訴えを無視する事件として思いつくのは、立件できない、つまり事件であることを証明できないトラブルです。訴えるためには証拠をそろえるのが一番とは思いますが、他に具体的なトラブル、対策・予防はあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 具体的なトラブルが有って、それに対する具体的な対策が出てきます。  例えば、殺人事件に巻き込まれる場合と詐欺事件に巻き込まれる場合とでは対策、予防法は異なります。  どんな事件に巻き込まれるかわからないからには、具体的な対策・予防法を考えることは不可能でしょうねぇ。  ただ、「警察官に対応してもらうためには」ということなら、日本語を勉強して、語彙を増やし、相手の琴線に触れるような発言ができるように訓練することが必要なのではないでしょうか。  このサイトでも、「それを言っちゃあダメだなぁ」というようなことを書いていたり、「そこ、それを言わなくちゃあダメ。分かってくれるなんて思っちゃだめ」「大事なことを隠しているみたいだなぁ」と言いたくなるような質問がけっこうあったりします。  例えば、「お金を返して欲しい」という質問文で「投資しました」なんて用語を使ってあったりします。投資は金貸しではありませんので、そういう書き方・説明を見た瞬間、「返してもらえません」という結論を書くしかなくなります。どんなにかわいそうだと思ってもダメです。回答者が不人情なのではないですねぇ。  ひどいのになると、質問事項と全然違うことについて書いた回答がベストアンサーになっていたりします。  「そんなこと質問文のどこに書いてあるの?それを訊きたいのだったら、そう書けば、もっと正確に分かりやすく説明してあげられたのに」と何度か思いました。  それらと同じような「間違った訴え」を、警察相手にしているからだめなんだと思うのですよ。  「投資しました」と言ったら相手にされません。でも、「投資条件についてダマされて」と付け加えれば聞いてもらえるようになります。警察だって日本人です。言葉ひとつで応対は変わります。  簡単に言えば、「これは犯罪だ」と思わせるようなことを言わなくてはならないので、(犯罪被害の予防・対策にはなりませんが)警察から相手をしてもらうためには日本語の勉強は必須でしょう。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。実践できそうで参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#228784
noname#228784
回答No.3

予防法としては、詐欺や民事事件は 警察よりも 弁護士や司法書士に相談する事かな。 私も警察による被害(誤った情報認識と恫喝)に 遭ったことがあります。 それは通販会社による、債務不履行の問題でした。 料金を支払う、支払わないで揉めた訳ですね。 話し合いの末に、通販会社がヤクザまがいの事を言いだしたので 念のために警察に電話したわけです。 すると警察は 「あんたが悪い。早く支払わないと、資産を全部差し押さえられますよ」 と脅すわけですね。他にも「裁判がどうのこうの」と、 完全に私が悪いかのような認識で、話を進めて脅すわけです。 私は通販会社がおかしいという証拠も揃えたのですけど どうしてそういう解釈になるのか、訳が分かりませんでした。 私自身は内容的に、通販会社の規約を読んでも どう考えても通販会社の方がおかしいと感じられるので 無料の弁護士相談や司法書士相談を2件ずつ、合計で4件利用した結果 4人ともが 「通販会社の完全な債務不履行であるから、 他の事情を加味しても 一切、取り合わなくて良い。  あなたが通販会社との電話で賢い対応をするので 会社にとって不利になる情報の記録を取られている事を察して 内心かなり焦っているために、ヤクザまがいの事を言い始めたと思われます。 内容的にも極めて少額ですから、通販会社が訴訟を起こす費用の方が嵩みます。その上、あなたの用意した証拠は十分に効果がありますから、会社側は単にハッタリで脅しているだけです。何か連絡が来たとしても、今後は一切、取り合わなくて良いです。」 との回答でした。 (その後は弁護士たちの予測通り、何事も起きていません。) 私はこの時、本当に警察はクズだと思いましたね。 警察自体を訴えたい気分になりました。 質問者さんの心配はとてもよくわかるのですが、 どんな確実な証拠を揃えても、警察の判断が誤っているわけですから 厳しいでしょうね。 残念ながら、私は警察に訴える(正しく認識させる)方法を知りませんが 予防法としては、身体に危機が差し迫っていない場合なら 「警察をアテにしない」という事ですね。 そして、役所の無料弁護士相談とか 法テラスとかで法律家を探して相談しましょう、というくらいです。 まぁ・・身体に危機が迫っている事案でも 警察は「実際に怪我をしてからじゃないと動かない」「怪我をしていても、現行犯じゃないと動かない。被害者が目の前で流血中の状態でないと、動かない」という対応は有名ですし・・・。 やはり警察はどこまでもクズで。 そんなクズを相手にした対策など、ないのかもしれませんが。 「ナントカとハサミは使いよう」と言いますが 「ナントカに付ける薬はない」とも言いますので…。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

このような警察が訴えを無視する事件として思いつくのは、 立件できない、つまり事件であることを証明できないトラブルです。    ↑ 警察も人の子で、マスコミが騒ぎ立てるような 事件は大好きですが、小さな犯罪はやりたがりません。 つまり、立件云々以前に、こんな小さな犯罪 持ってくるなよ、という場合が多いです。 その他にも、そもそも犯罪で無い事件を持ち込む ことがあり、警察も困ります。 貸した金を返さない、なんてのは、民事ですので 警察の管轄外です。 訴えるためには証拠をそろえるのが一番とは思いますが、 他に具体的なトラブル、対策・予防はあるでしょうか?     ↑ 断られても、しつこく何度も出掛けて食い下がるとか、 弁護士を通すなどを やれば、動く場合が多くなります。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます

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