豊洲はなぜ汚染されているのですか?
豊洲の土壌はなぜ汚染されているのですか?
東京都のサイトには以下のように書いてありました。
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豊洲新市場予定地の土壌汚染はどうするの?|東京都中央卸売市場
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/faq/03/
Q
豊洲新市場予定地はどのようなところで、なぜ汚染されているのでしょうか。
A
豊洲新市場の予定地は、昭和29年から海面の埋立てが始まり、ガスの製造工場が建設され、昭和31年から昭和63年まで、都市ガスの製造・供給が行われていました。現在では、工場は撤去され広大な更地が広がっており、平成9年に東京都が豊洲地区において着手した土地区画整理事業により、道路等の整備が進めてられています。
予定地の土壌汚染は、かつての石炭から都市ガスを製造する過程において生成された副産物などによるもので、7つの物質(ベンゼン、シアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロム、カドミウム)による、土壌及び地下水(六価クロムを除く)の汚染が確認されています。
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ガス製造工場があると自動的に汚染されるかのような記述ですがそんなはずはないでしょう。また工場が汚染物質を川や海に垂れ流しにしていたのなら、一時的に問題にはなったものの、20年も経てば拡散して薄まり、あるいは分解され、現在は問題は解決していたはずではないかと思います。
ということは、汚染物質と分かって処分に困って、意図的に敷地内に処分したように思えるのですが。そうだとするとただの犯罪ではないかと思います。なぜ東京ガスは社会的に責任を問われないのでしょうか?
・東京ガスは汚染物質だと認識できていなかったのでしょうか?(さすがにそこまで無学な人の集まりだとは思えないのですが)
・東京ガスは汚染物質を意図的に敷地内に埋めていたのでしょうか?
・もしそうだとしたら、それは合法なのでしょうか?
・なぜ社会的責任を問われないのでしょうか?
このあたりについて教えてください。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。でもどこまでほんとか怪しいですね。