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はじめての保険。

 はじめまして。 22歳・女です。社会人になってどの損害保険か医療保険にしようか迷っています。  パンフレットで見たりはしているのですが、多すぎて何がよいのかがいまいち分からないのです。  ただ年齢がまだ若いので積みたてにしようかと思っています。  自転車で怪我などをした時や、病気になって入院してしまった時。万一の時に保険って大事ですよね。  友人は、郵便局の養老??に入っているそうです。もし何かいいのがあれば教えてください。

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noname#7409
noname#7409
回答No.3

たしかにニーズが曖昧過ぎて今のままでは保険は選べそうにありませんね^^;; それでは私の独断と偏見で保険をお勧めしましょう~!!^^ まず文面からして掛け捨ての傷害保険がいいでしょう。 具体的には「日動火災海上保険」の商品で「夢サポート」というものがあります。 ちなみに日動火災は今年の10月に東京海上と合併しますので、10月以降はこの商品は無くなってしまうかも知れません。 補償内容は主にケガや事故の時の死亡・入院・通院と個人賠償・携行品損害です。(病気は出ません) 「医療保険や生命保険の通院」と「傷害保険の通院」とは明らかに意味が違います。医療保険の場合の通院は一度20日以上の入院を経て退院後の通院の事を言いますが、傷害保険の通院は1日目からの単独の通院のみでも支払われます。 個人賠償保険 日常生活において第三者に身体的・財物的な損害を与えた場合に法律上の責任の金額を保険として支払うものです。 携行品損害 家財ではなく、家の外に持ち歩くような物に突発的な原因により損害が生じたとき保険金が支払われます。 それではちょおと文章だけでは難しい話になるだけなので例をあげてみましょう^^ (例題) 夢サポートに加入済みの赤ざぶとんさんはある日、友人とスキーに出かけました。友人とスキーを楽しんでいる時突如として目の前に人影が!!?? 「どしゃ~~~ん!!」 相手「いてて・・・てめーどこ見て滑ってやがるんだ!」 どうやら少し怖そうな男性ぶつかったようです・・ 赤ざぶ「すいません・・・ぃてて・・・」 こちらもかなりのケガのようです。 するとその時です!!  「あああああ!!!」 相手「俺の板が折れてるぞ~~~!!」 赤ざぶ「・・・!!あっ!!・・・私も・・・」 よくよく二人の持ち物を確認してみるとぶつかった衝撃で2人共のスキーの板とスキーウエアーとゴーグルが破損していました。 とりあえず二人はケガをしているので急きゅ~隊を呼び宿泊所へ行きなんとかその場は治まりました。 家に帰ってからも通院を続けました。 スキーの道具はぼろぼろです。 そんなやさき相手から請求書がまわってきました! 見るとどうでしょう・・・ 治療費はもちろんスキーの道具や仕事を休んだ休業損害や慰謝料まで請求してくるではありませんか!? 赤ざぶ「ひえ~~~~ぷしゅ~~」 赤ざぶ「保険でおりないかな・・・?よし電話してみよう! もしもし・・かくかくしかじかでございます」 保険屋「全て保険で出ますので安心してください」 赤ざぶ「やった~~~^^」(終) ~~~この事故の解説~~~ 自分のケガの通院費・・(傷害保険) 通院した日×3000円(仮:保険金額による) つまり実際にかかった費用は関係ない。 健康保険で通院して500円しかかからなくても1日3000円もらえます。逆にレントゲンなどを取って1日5000円かかっても3000円しか支払いはありません。(これを定額払いといいます) 自分の道具・・・・・・(携行品損害) スキーの道具の時価額(かなりアバウト) 保険屋は「だいたい、いつ頃購入されましたか?」って聞いてきます。そこですかさず「こないだ買ったばかりです」と言いましょう^^ 道具の購入日が古いと減価償却でいくらか保険金の支払いが減額されます。 相手に対する損害全て・(個人賠償責任保険) ○実際にかかった治療費全額(交通費等含む) ○休業損害1日最低5500円(事故前3ヶ月間の給与の平均) ○慰謝料1日4500円(×通院日数か通院期間÷2のいずれか低い方) ○スキーの道具の現在の時価額(比較的アバウトで支払い) とまあこんな保険です。 死亡   1000万円(後遺障害込み) 入院   10000円(1日目から) 通院    6600円(1日目から) 個人賠償 1000万円 携行品    10万円(現金は5万まで) 5年契約で5年後に30000円戻ってくる!! 保険料  月々3000円(だいたいです) ~~~~~~~~~話は変わって~~~~~~ どなたかがおっしゃったように生命保険はけっして貯金ではありません。加入するなら掛け捨てです。 じつは生保には3パターンしかありません <終身保険> まさに一生涯保障してくれる保険です。 よく「私は3000万円の終身保険に入っているから安心だ」なんて言ってるお方がいます。大嘘です^^ もし3000万円の終身保険に加入したら月々の支払いは15万円くらいになるのではないでしょうかね^^ こういう方はまず間違いなく終身200万円+定期2800万円という型です。一生涯保障されるのは200万円だけなのです。 <養老保険>(生きたら保険とでも言いましょうか) 死亡保険金と満期返戻金が同額の保険です。 保障というよりは貯金と考えましょう。 この保険の盲点は死亡時にあります。死亡と満期が同額ということは例えば極端な話で満期1日前に死んだとしましょう。今まで支払った保険料にかかわらず300万円ならそれだけです。満期一日前ならすでに240万円くらいは支払い終わっているでしょう。この時の死亡保険金は実質60万円と言えるでしょう。 定期保険なら死亡時に300万円もらうために必要な保険料は月々2000~3000円くらいでしょう。 つまりこの保険を貯蓄にするためには満期まで行き抜かなければなりません。 <定期保険>(死んだら保険と言いましょう) まさに掛け捨てです。死んでなんぼです。 ご主人に亡くなる事を希望される方はまさにうってつけ。掛け金は安いし保障は大きい。 一般的なものとして終身保険を土台として、上に定期保険が乗っかってるものが多いです。 たとえば利差配当定期付終身とかです。 まあお金に余裕があればこういうタイプに加入してもいいでしょう^^ ライフプランが変わった時(結婚とかでしょうね)に上に乗っかっている定期保険特約だけを解約します。 すると損はありません。生命保険で解約の際に損が生じる理由として終身保険部分(いわゆる積み立て)を解約するからなのです。解かり易く言うと銀行で定期預金を解約したら満期まで置いとくよりも損するでしょ?それと同じようなものです。ただ銀行は元本保証ですが、生保は半分は捨てるような感じになるでしょう。 「お金は生かしてなんぼ!」と言う方は 掛け捨ての医療保険がお勧めです。なんといっても掛け金が安い。 話はちょおとそれますが、今、日本はデフレなのです。 現金の強い時代です。意味も無く大きな買い物をするのは避けましょう。例えばマイホームもです。実は家の次にお金がかかるのが生命保険なのです。 最近外資系の医療保険をよく目にしますが、ずばりやめましょう。はっきりと違いのわかる部分として 入院日数があります。国内の生命保険は普通1入院に対して120日から360日は診てもらえます。 でも外資は1入院の限度日数が45日です。つまり入院している間に45日が過ぎてしまうと後の入院に対しては支払い0です。 また、運良く30日で退院できたとしましょう。2年以内に仮に同じもしくは別の病気で入院してしまった場合 残りは15日しか支払いがありません。 ~~~~結論~~~~ 医療保険10年更新型(掛け捨て) or 定期付終身保険(いずれ定期部分を解約する) と 損保の「傷害保険”夢サポート”」 の2つに加入することをお勧めします。 これで安心です。 ただし!!!!!!!! 実は生命保険は「若いうちに加入した方が得!」 っていうのは大嘘です。基本的には同じです。 厳密にいえば歳をとってから病気の少ない世代の時に加入すれば少し得かな?^^;;(でも絶対わかんない)  

回答No.2

ものすごく個人的な考え方ですけれど。 年齢的に若くて、(おそらく)未婚の女性とします。もし私が同じ立場で、今の考えを持って保険を選ぶなら、掛け捨て型のもので、最低限必要な保障のみにして、給料から天引きまたは自分でコントロールして貯金するほうへまわします。 根拠として、保険は貯蓄とはならないと思うし、保障を買う物だと思うから。結婚後の保険の選び方も違ってきます(夫婦型を選んだり、だんなさんの職場経由で割安な保険を選べる可能性もある)ので、これからの人生設計により、結婚の可能性があるようなら掛け捨ての10年後と更新の保険や共済などに加入。ココでの最大のポイントは、途中で解約するときのわだかまり(給付金がもらえないとか、貯蓄性が全く失われるなど)を防ぐために。 保険って、どこに初y店を決めて割り切って申し込むか・・・かもしれないと思います。 今必要な保障って、なんでしょうか?怪我、病気、将来に向けての蓄え??? ただ、若いうちに入れば安い保険料が持続するとか、今入ったほうが長い目で見て得などと言われます。確かにそうかもしれません。でも、必要となったその時期に、年払い・ある期間を決めた一括払いなど、ほんの少し保険料を安くする手段はあります。目先の保険料の安さももちろん魅力ですが、のちにライフスタイルが変わったときの臨機応変さも、お若い時期には考慮されても良いかと。 また、軽度の怪我、短期の入院などは、本当に保険に頼るべきなのでしょうか?短期間のものは自費(貯蓄)でまかない、長期多岐なものや大掛かりなものは保険に頼ると言う割り切り方もひとつかと。 最後に郵貯ですが、積み立てる総額と、最終的にもらえる金額を計算してみるといいかも。毎月いくらを今から何年払うことになっているけど、満期の金額はいくらかって。この比較で、がっかりする人って結構いると思います。私は養老ではありませんでしたが、このような計算をして民間に変えました。あまりにも寄付する部分が大きかったもので。確かに損と思える金額もありましたが、早く気がついてよかったと思います。

  • ZERO3159
  • ベストアンサー率12% (30/239)
回答No.1

損害保険?医療保険?いったい何の保険に入るつもりなのでしょう??「パンフレットで見たりはしているのですが、多すぎて」当然です、まず何に対する保険が必要なのかよく考えて、相当な収入があれば何もかも含まれた保険に入ればいいですが、悩んでいるという事はまあ普通と考えていいですかね、いろいろと保険はややこしいので本当に細かい所まで熟知しないとかなり痛い目に合いますよ、「自転車で怪我などをした時や、病気になって入院してしまった時」安易な事象(事故)で保険料をもらうと保険料が上がったり、新たな保険に入れなかったり(保険料が高くて、他の保険会社に乗り換えてもです)、そもそも自転車で怪我とかで保険料って出ますかね?というかもらう人なんていませんよ、それで失明したり親指がちぎれたというなら別ですが、何か勘違いしてません?保険は入る時(種類)も考えますが、もらう時も考えないと本当に必要な時に大変な事になりますよ、テレビCMとかでも過大広告し過ぎて放送禁止になったやつも結構ありますよ、その病気や怪我になった時に到底払えない高額な医療保険とかだけに絞った方がいいですよ(保険会社も潰れますしね)

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