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郵便局の保険

現在57歳男性 がん保険入院日額¥10000死亡保障¥300万 県民共済入院¥10000死亡¥800万郵便局死亡¥600万の保険に入ってます 今月満期になった保険で郵便局で特別養老保険二倍型というのをすすめられています 満期保険金¥150万死亡¥300万です  何が必要で何がいらないのかよくわかりません 聞いた人によってアドバイスが違い迷っています ちなみに子供三人は社会人二人大学生一人です 専門家、詳しいかたアドバイスお願いします 

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりさせることです。 そのためには、キャッシュフロー表という表を使うと便利です。 これは、今後20年間、30年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、未来の家計簿みたいなものです。 格好よく言えば、予算表。 イメージ的には、下記をご覧下さい。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm これをEXCELなどの表計算ソフトを使って作成します。 キャッシュフロー表ができたら、質問者様に万一があったときのことを考えます。 収入を遺族年金にして計上、定年退職金を死亡退職金にして計上、葬儀代を計上、毎月の生活費から質問者様の分を引く、住宅ローンがあればゼロにする……などの操作をすれば、遺族の方のシミュレーションとなります。 このとき、マイナスがでるようなら、そのマイナスを補うのが生命保険です。 言うまでもなく、キャッシュフロー表には…… 大学生のお子様がひとりいらっしゃるとなると、その方の生活費、学費を確保する必要があるでしょう。 配偶者様のことに触れていらっしゃいませんが、いらっしゃるのなら、その生活も考えなければなりません。 お子様に結婚費用を負担しようとお考えならば、その負担もあるでしょう。 など、予定はすべて加えておく必要があります。 そうしないと、結果が狂ってきます。 ご自分でキャッシュフロー表を作るのが面倒ならば、造ってくれる人を探してください。 ファイナンシャルプランナーと名乗っている保険担当者ならば、作成できるのが普通です。 保険担当者に頼むと、余分な保険に契約させられるのではないかと心配されるかも知れませんが、キャッシュフロー表を目の前にすれば、それ以上の保険を薦めることはできないでしょう。 つまり、キャッシュフロー表を作成することが、保険を考えるときの基本です。 ご参考になれば、幸いです。

happy923
質問者

お礼

お礼が遅くなりました 友人にFPをみつけ、おすすめのキャッシュフローでアドバイス もらいました ありがとうございました

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