もともとあの地はゴミ捨て場で、燃やさないゴミの捨て場でした。
元は、きれいな海だったのです。
そこへ東京都は埋め立て地と称して、燃えるゴミも、燃えないゴミも
何だか得体の知れ無いゴミをも一緒くたにして投棄し、
海を埋め立てていったのです。
ゴミが積もったら土をかぶせ、またゴミを投棄し、
土をかぶせ、またゴミをすて、土をかぶせ
一見土地らしく見せた、イミテーショングラウンドなのです。
なので、土中で腐ったり、化学反応を起こしたり、理解できないことが
起きても不思議でない土地なのです。
なのですが、東京都は見せかけの土地を利用しようと
いろんなことを画策したのです。
少し前に、この地を利用すべく、都市博が企画されました。
時の都知事は、なぜか危険を察して、進行中の企画を中止しました。
莫大な損害金を払ってまで中止したのです。
今思えば、英断だったと思われます。
汚染されている土地ではなく、もともと
汚れた土地を造成したのです。
こんな場所に、食品をあつかう市場を作ることが
もともと無謀なのです。しかし
東京都は、なんとか土地を利用しなければ、
固定資産税がはいってきません。そして
その裏には巨大な利権と、闇のお金が動いているのです。(この行は推察)
伏魔殿、ブラックボックスと言われるゆえんです。
明るみにさらしてもらいたいものです。
お礼
なるほど、くわしくありがとうございます。 大体の概要がわかりました。